[旅行]八重山諸島に行ってきました。(6)

3月15日(水) 3日目(その2)

12:45 石垣港着。
今も石垣島の英雄である具志堅用高さんの像。随分小さく感じました。
港からはバスで観光です。今日は女性のバスガイドさん付きです。
バスは具志堅さんの生家の前を通って、川平湾に向かいます。

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石垣島は大きいです。左手の親指と人差指を伸ばし、他は曲げておくと、ちょうど石垣島の形になるそうです。
親指の先端が西の御神崎で人差し指の先端が島の北端平久保崎、曲げた小指の付け根が島の東にある新石垣空港、一番南は手首のところで南石垣市か。なるほど分かりやすい。

途中で昼食です。
このお店、島の伝統的な織物を製造販売しています。早速、うちの奥様がまた何か買っています。

石垣牛とあぐー豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
なんと石垣島ではモヤシが高級食材だとか。ほー!
他に、幼児の手のひら大で紫キャベツのような色をした一枚の葉が目につきました。
お店の方に聞いてみると「ハンダマ」と言うそうです。ポリフェノールを始め、ビタミン類が多い健康野菜で、石垣島ではよく食べられているとのこと。
このお店で種でも売ってれば買って帰るのですが、、、。

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14:30 川平湾着。
ミシュランのグリーン・ガイド日本版では三ツ星評価がついているとか。
白い砂浜と青い海の対比が実に見事です。真夏に見ればもっと海や空の青さが際立つはずでしょう。

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浜辺に降りてから遊覧船に乗って、サンゴを見に行きます。

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観光船の船底は透明になっていて、海底を見ることができます。
船頭さん(地元の漁師の方でしょうね)が、船を巧みに操りながらサンゴや魚を見せてくれます。
写真はシャコガイとアオサンゴですが綺麗にとれていません。
ツアーの同行者が「赤サンゴはないのですか?」と聞くと、「もっと深いところにいますが、中国や台湾の船が網を曳いてかっさらっていきます」と。
また別の同行者が「白いサンゴは死んでるの?」との問に、「そうです。海水温が上がって、カッチュウソウが逃げ出してサンゴが死んでしまいました」と。
え、カッチュウソウ。何十年ぶりかに耳にしました。

サンゴは動物、ポリプという小さな個体(ちょうどクラゲを逆さまにした形をしている)が石灰で身を包み生きています。このポリプに単細胞藻類のカッチュウソウ(褐虫藻)を取り込んでいるのです。
褐虫藻は植物ですから光合成をして、炭水化物などの栄養素や酸素をポリプに与え、褐虫藻はポリプの排泄物などをもらうという、いわゆる共生の関係になっています。サンゴの色はこの褐虫藻の色によるものです。
白色化したサンゴはポリプが残した石灰質でできた廃屋のようなものですね。
この川平湾では昔はいろんなサンゴが見られたたそうですが、今はごく限られた種類しか生きていないようです。

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船内から沖合を見ると、海の色が微妙に違っていました。もうちょっと晴れていたらもっと綺麗にみえたでしょう。
この湾内では黒真珠の養殖が行われているそうです。

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バスに戻る途中の自販機に九州では見ることのできないジュースやお茶がありました。
さんぴん茶や現地のジュース類、それに泡盛も数種類ホテルの売店ですでに買っていますので、ここでは写真を採るだけにします。
近くに石垣島で有名な(とバスガイドさんが教えてくれた)かまぼこ屋さんで「モズクかまぼこ」をいただきました。揚げたてのは美味しいです。通販もしてくれるそうです。
このお店の方が「サンゴは見られましたか? 最近は温暖化の影響でカッチュウソウがいなくなり、サンゴが死んでいるんですよ」と。
おいおいこの当たりでは「カッチュウソウ」は日常用語なのでしょうか。(笑)

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かまぼこ屋さん近くのお店の前にオヒルギを植えてあります。おそらく胎生芽を突き刺して育てたものでしょう。
お土産に欲しいので聞いてみると、売り物ではないとのこと。残念!

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15:30 川平湾出発。
左側に綺麗な海を見ながら進みます。この海、東シナ海です。
於茂登トンネル(入り口に面白いレリーフがある)を抜け、底原ダムを見て新石垣空港へ向かいます。
途中にサッカーの練習場のようなものがありましたよ。
また、右手の山に天然記念物のヤエヤマヤシ群落があるとガイドさんから教えてもらいましたが、車窓からはよくわかりませんでした。

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16:20 新石垣空港着。
ここで、添乗員さんとお別れです。お世話になりました。
この添乗員さんは現地の人ではなく、東京から長期の出張と言う形で石垣島にいるそうです。

16:50 新石垣空港発。
那覇空港行きJTA622便で、非常口席(6名分)に乗せられました。夫婦で参加の3組です。
この席はいいですね。手荷物類は足元に置けませんが足が伸ばせます。

17:45 那覇空港着。
ここで乗り継ぎですが、福岡便まで2時間程ありますので、一旦、空港内に出て各自で夕食をとります。
那覇空港は広くて綺麗です。以前何度か来たことはあるのですが(昨シーズン、J3対琉球戦には残念ながら来れませんでしたが)様子が随分違っています。
ランの花が綺麗です。エスカレータのサイドにも飾ってありました。
ここで、沖縄ソバ定食をいただきました。ソバ、好物なのです。ツアー同行者も何組か近くにいました。

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まだまだ時間があります。
レストラン付近のお店を見てまわります。何か今回の旅行の記念になる野菜の種とか苗木とか、、、。
あったのです。

「まーさん・チシャ菜」の種が。空港で種を買うとか。(笑)
すると、お昼に食べたあの紫色の葉っぱのものがポリ袋にいれて置いてあります。売り物です。
店員さんにこの名前を聞いて(昼食時に教えてもらったのにもう忘れています)メモしようとしたら、奥の方からプリントを持ってきてくれるのです。
「ハンダマ」です。思い出しました。
このポリ袋入り「ハンダマ」は苗ではありません。
でも、「この茎を地面にさしておけばいいですよ。あるいは、このまま水にさしておくと白い根がでてきますので、それを植えてみたらどうですか」と親切に教えてくれるのです。
この女性の方いい人だなと思い、ネームを見るJA沖縄の職員の方でした。さすがです。
お、オヒルギもお土産品として売っている。

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19:55 那覇空港発。
急に搭乗口が変更になっていてました。
福岡行きJTA62便では、最後尾の席が指定されていました。
この席、エンジン音が激しく聞こえてくるのです。眠られません。
那覇便では楽だったのに、福岡便は地獄です。(笑)
ツアー会社が航空運賃もかなり値切って交渉しているから、良い席が割当られていないのでしょう。(笑)

21:35 騒音に耐え、無事福岡空港着。
ツアー同行者のみなさんに挨拶して、ここでお別れです。
これで2泊3日の八重山諸島5島めぐりのツアーは無事終了。
でも、私たちは博多で後泊をします。田舎からの参加ではいつものことです。

22:45 タクシーで博多駅筑紫口前のホテル着。
チェックインの予定がちょっと遅れたので、ホテルから携帯に電話をくれたそうでが、気が付きませんでした。

{3月16日)
9:00 チェックアウト。
博多駅構内のコーヒーショップでモーニング。
パソコン(Let's Note)で仕事をしながら朝食を取っている男性会社員の方、MacBookを使っている仕事が出来そうな若い女性と、、。博多は都会ですねえ。
モーニングを終えて、私はいつものように駅構内の東急ハンズと書店丸善に。うちの奥様はキッテに。

12:30 博多駅発
15:00 無事帰宅。

[旅行]八重山諸島に行ってきました。(5)

3月15日(水) 3日目(その1)
ツアー最終日です。
竹富島と石垣島の観光をし、夕方石垣空港から那覇空港を経由して福岡空港まで帰ります。


07:00 ホテルの部屋から外を眺めてみると、どうやら今日は天気が良くなりそうです。
でも、相変わらず風は強いです。
 
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2泊もしたホテルの宿泊棟を記念に撮っておきました。

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変わり映えしない朝食(涙)も終え、もうすぐホテルを出発します。

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すぐ目の前にある竹富島への直行便はあるはずなのに、運行時刻の関係なのでしょうか小浜港から石垣港へ。
ここで船を乗り換え竹富港へ向かいます。
このツアー、小浜島にある星野リゾートで宿泊することを売りにしているので、こういう時間のロスが生じるのです。
八重山諸島巡りでは、石垣港付近に宿を取り、石垣島を基点に動き回るのが一番でしょう。
石垣港に入ったり出ていったりするときに、巨大なクルーズ船を見ました。
今日のこの船は中国福建省からのお客さんを運んできているそうです。
また、そのすぐ近くに、海上保安庁の巡視船が停泊してました。普段の生活ではほとんど気づくことのない場所で、私たちの生命や財産を守るために働いてくれている人達がいるのです。

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11:00 竹富港着。
竹富島は周囲9.2km、人口約320人ほどの小さな島ですが、星の形をした砂があることで有名です。
港まで迎えにき来てくれていたバスで最初にカイジ浜(星砂の浜)に向かいます。
途中、デイゴの並木が見事です。

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11:30 カイジ浜着。
ガイドさん(運転手さん)に従って、星砂を取りに行きます。
え、浜辺全体が星砂で埋め尽くされていると思っていたのに、、、、。
目を凝らして探さなくてはならないのです。孫に見せてあげようと必死で探しましたが、そうたくさんは見つからないのです。
星砂、サンゴが風化してできたものと思っていましたが、これ有孔虫の殻だそうです。
運転手さんの話によると、お店で売っている綺麗な星砂は、漁師の方が海藻の根にいる生きた有孔虫を取ってきて加工したものだそうです。うーん、納得。

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約15分の星砂採取を終え、コンドイビーチ(遠浅の海岸で海水浴ができる)を車窓から見て、竹富島の伝統的な集落の見学に行きます。
この集落は実に美しかった。

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集落の中心部に「なごみの塔」という場所があり、ここからは集落のほぼ全体が見渡せます。
赤い瓦を葺いた民家とその間には真っ白い砂でできた道路、黄や赤といった原色に近い花と、、、。
実際にここで生活をしている人にとっては不自由なこともあると思いますが、旅行でちょっと来てみるには、本当に素晴らしい風景です。

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民家の塀の傍らにジャスミンが植えられていました。また、バスからずっと見えていたクワズイモも。
このクワズイモ、掘り起こして持って帰り、観葉植物として育てたらどうかと思いましたが、、、、。(笑)

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12:15 竹富港着。
これからまた石垣港に向かいます。午後は石垣島での観光です。
お、港で面白い張り紙を見つけました。「水着でるかないで!」と。
シーズンともなると、多くの観光客が押し寄せ、中には目をそむけたくなるような姿をしていたり、マナーの悪い人もいるのでしょうね。
写真では見えにくいですが、最後の方に、
「*スタイルに自信のある方も、水着で歩くのはご遠慮くださいませ。」と。いいねえ。

12:30 竹富港発。

[旅行]八重山諸島に行ってきました。(4)

3月14日(火) 2日目(その2)
マングローブクルーズの後は由布島に行きます。由布は「ゆぶ」と読みます。

途中、いたるところに「ヤマネコ注意!」の看板があります。
1965年作家戸川幸夫さんによって発見されたイリオモテヤマネコ。ネコというよりヒョウに近い種と聞いています。
最近の遺伝子解析の結果からは独立種ではなくベンガルヤマネコの亜種のようです。
現在の推定生息数は100頭から150頭と聞きました。西表島のような大きな島でこの生息数です。車にはねられたり、偶然目にすることはほとんどないでしょう。

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11:30 由布島入り口着。
ここから浅瀬を水牛の引く車に乗って渡ります。

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この牛車を引く水牛はもともと台湾から連れて来て、ここで繁殖させたそうです。水牛の系統ははっきりしています。
今ここでは約40頭が飼育されているそうで、それぞれに名前がついています。
水牛(アジア水牛)は2~3歳ころから訓練を始め、約1年で牛車を引けるようになるそうです。
海の中には絶対に排泄をしないとか、放っておいてもちゃんと目的の場所に車を引いて行けるらしいです。
そう言えば島に向かう時の水牛「みらい」くん、水牛使い(?)のおじさんから、ほとんど指示を受けずに進んで行きました。

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由布島は島全体が植物園のようです。
オオタニワタリとブーゲンビリアが目につきます。
このオオタニワタリの新芽を食べる地域があることを聞いていたので、売店などで売ってないかと、この旅行中ずっと探していましたが、ここのお店もありません。替わりにサトウキビジュースをいただきました。

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チョウの飼育室もありました。これは見逃してはなりません。
でも残念なことには季節のせいでしょう、種類も頭数も少なかったです。

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ところが、飼育室の一番奥で黄金色に輝く蛹を見つけました。その真横には羽化したばかりの見事なチョウが。
「オオゴマダラ」です。これを見られただけでも由布島に来た甲斐がありました。
この蛹の側にボランティアらしいおじさんが立ってチョウの説明をしています。
早速質問をしてみました。「食草は何ですか?」
「キョウチクトウ」です。
「キョウチクトウには毒があるのに平気なのですか?」
「そうのようですね。その毒が幼虫や成虫に残っているので、敵から捕食されないのですよ」と。おお!
食草はキョウチクトウと教えてもらいましたが、よく見てみると、うちの近所にある白や桃色の花をつけるキョウチクトウとは違います。おそらく、キョウチクトウの仲間の植物なのでしょう。

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植物園の横には水牛の飼育場があります。大きい!
帰りの水牛は「しんたろう」くん。
「しんたろう」くんもよく訓練されていて、来たときよりも少し水かさの増した浅瀬をはゆっくりくっくり進みます
水牛使いのおじさんが蛇三線を弾きながら民謡を歌ってくれています。いいなあ。

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13:15 石垣港に向かう途中、ちょっと遅めの昼食です。
見晴らしのいい場所に建つホテルとレストランが一緒になったようなところで、西表島の郷土料理をいただきました。

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西表島からホテルのある小浜島までの直行便は少ないということで、一旦石垣島港に。
ここで小浜島便に乗り換えです。かなり時間のロスが生じますが仕方ありません。

16:30 小浜島着。
17:30 ホテルで夕食。また、ビュッへ形式です。(涙)
でも、よく考えてみれば、シーズンに入ればたくさんのお客さんが訪れ、食材から什器などの全ての物資は船で運び込まねばなりません。こういう形式でしか対応はできないのでしょうね。

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20:00 星空観察も兼ねて、島の先端部まで行って見ることに。
定期的に運行しているバスを利用します。
やはり曇っていて星は見えません。海岸も寂しいものです。
風が強く、しかも寒いのですぐにカフェに退散。

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このカフェでうちの奥様がちょっと欲しい物を見つけました。
どうも売り物ではないようですので、係の方に伺ってみました。
すると、いろいろ問い合わせの電話を入れてくれています。
「すみません、売り物ではないです」といえば済むのに、非常に丁寧で親切なのです。お手数かけます。
うーん、食事はイマイチですが、接客は実に素晴らしいのです。

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さあ、明日は最終日。星砂の竹富島に行って、石垣島の観光もします。

[旅行]八重山諸島に行ってきました。(3)

3月14日 2日目(その1)
今日は西表島と由布島の観光がメインです。

07:00 朝食
人気の「黒糖フレンチトースト」はちゃんといただきました。

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今回のこのツアー、「たったの先着11組様しかご案内できません」とか「手配の難しいスイートルームを交渉の末、2連泊で確保しました」の売り言葉に釣られて参加しました。(笑)
ツアー代金はシーズンオフにしてはちょっと高いです。この代金なら、シーズンオフのハワイに1週間行けます。
3月13日出発便の参加者は、夫婦が3組、ご近所さんグループが8名、お友達グループが3名の合計17名。
新婚さん1組以外はみなさん私たちと同世代です。


8:50 さあ、西表島大原港へ出発です。(小浜島から西表島への直行便は少ないです)
今日も天気が芳しくありません。

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09:20 西表島大原港着。
シーズンオフというのに、観光客は多いです。
迎えのバスに向かう途中でイリオモテヤマネコの看板を発見。

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いよいよ期待の仲間川マングローブクルーズ出発です。
おっと間違ってはいけません。マングローブという木はありません。
熱帯や亜熱帯での潮間域に生育する植物を総称して言うのです。この仲間川流域には、オヒルギとヤエヤマヒルギの2種が主に生育しているそうです。

観光船は船の操縦とガイドを一人で行っています。私たちがが乗った船のガイドさんは女性なのか男性なのかわからないのです。冗談を交えながらの案内は上手です。
途中、鳥を見ました、名前がわかりません。

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観光を終えた船が戻ってきています。

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マングローブ林は河口から上流に向けて、マヤプシギ、ヤエヤマヒルギ、オヒルギとその構成種が変わってきています。
上流の方ではオヒルギに混ざってアダンやニッパヤシ、サキシマスオウも見られます。
塩分濃度にたいする適応の結果でしょうね。
ヒルギの仲間は体内に取り込んだ塩分を一部の葉に蓄え、その葉を落とすことで、余分な塩分を捨てているそうです。おお!

下の写真はヤエヤマヒルギと思います。根に特徴がありますね。
ヒルギの胎生種子をずっと探していましたが、ボートは川の中心部を、しかもかなりのスピードで走るので、なかなか見つかりません。やっと1本のオヒルギに見つけ写真を取りましたが、うまく撮れていません。(涙)

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船はさらに上流へ進み、サキシマスオウノキを見るために接岸します。
干潮時には観光船が近くまでいけないので、この巨木見学ができない場合もあるとか。よかった。
このサキシマスオウノキの樹齢は約300年とか。
熱帯や亜熱帯では表土が薄いので、根を地中深く伸ばすことが出来ずにこういう形になるのです。
根ですから当然ここで呼吸もしています。
昔の人はこの板根を切り取って、船の舵として使っていたそうです。


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さあ、港に戻ります。
途中、マングローブ林にはこんあ大きなシジミの仲間がいるのですよと見せてくれました。
大きいのは大きいのですが、美味しくないそうです。
港の一角にヒルギが芽生えていました。

あ、ガイドさんはなんと女性でした。ツアー同行者の一人が迎えに来てくれていたバスの運転手さんに聞いたそうです。
うーん、イケメンのお兄ちゃんと思っていたのに。

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さあ、次は由布島に向かいます。

[旅行]八重山諸島に行ってきました。(2)

3月13日(月) その2

小浜島は面積約8平方kmの小さな島です。その1/5位が星野リゾートの敷地とか。(笑)
サトウキビ畑が広がっています。有名?なシュガーロードを見て、ホテルの入口へ。

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ホテルの部屋を様子を少々。
高齢者夫婦がスイートルームと言ってもなあ。大きなバスタブには手すりが欲しい。(涙)
敷地が広すぎて、フロントなどに移動する時には、いちいちカートを呼ばねばなりません。
眺望もいいのですが、天気がねえ。それに肌寒いのです。部屋には暖房が入っていました。
3月中旬ですので、もう泳げると思って水着も準備してきたのに。一昨日は台風のような大雨も降ったそうです。

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夕食の時間までかなり時間がありますので、フロントまで散歩してみることに。
南国の植物が綺麗です。
部屋からWi-Fiが使えないようですので、フロントいたスタッフに聞くと、「すみません。部屋からはWi-Fiは使えません」と。
ええ、今時信じられません。と、別のスタッフの方が「お客様、これをお使い下さい」と言って、有線LANをWi-Fiにするアダプターを持って来てくれたのです。

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フロントからはまた散歩をかねて部屋まで。
部屋でWi-Fiの設定。ばっちりつながりました。

さあ、敷地の一番北側にある浜辺へいってみることに。こんどはカートをお願いしました。
丁寧にも部屋までスタッフが迎えに来てくれるのです。
さすがに星野リゾーと、スタッフはみな美男・美女ぞろい。それにコミュニケーション能力が高いのです。

浜辺に来て見ましたが、人は少ないし、だれも泳いでいません。(笑)
ちょっと寒いのすが、我慢して(笑)、ちょっと真夏の気分に浸ってみました。

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17:30 夕食の時間です。
え、ビュッフェ形式? 
星野リゾートでバイキンクか。ちょっと驚きです。まあ、南の離島、仕方ないかも。
郷土料理を中心に、いろいろ工夫されたものが並べられていましたが、料理の内容よりもスタッフとの会話が楽しかったですね。

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夕食後は部屋でのんびりと。今回は「優雅なる」ツアーなのですから。(笑)
あ、綺麗な星空はみ見られませんでした。

明日はずっと行きたかった西表島に行きます。

[旅行]八重山諸島に行ってきました。(1)

3月13日(月)~15日(水)の2泊3日で八重山諸島に行ってきました。

その名も「~Cystalhert~少人数で行く優雅なる八重山諸島めぐり3日間」という何となく高級感あふれる(笑)ツアーです。
あの星野リゾートの「リゾナーレ小浜島」のスイートルームに2泊できるというので昨年申し込んでおいたものです。

このツアーも福岡発ですので、田舎から参加の私たちはいつもように前泊と後泊が必要です。
12日(日)、対山口戦に2-0と勝利し、気分良く旅行に出られます。試合終了後、たまたまドーム近くで火事があり、なかなか駐車場から出られないというハプニングもありましたが、一旦自宅に帰り、そのまま列車で博多へ。
21時過ぎに博多着。駅前のホテルに泊まります。

13日(月) ツアーは福岡空港に06:10集合です。地下鉄空港線の博多駅始発は05:50、福岡空港には06:03着とか。始発時刻がもっと早いと思っていたのに。
ぎりぎり間に合いそうですが、もし遅れて係の人などに迷惑をかけたらいけないので空港まではタクシーで。

飛行機の予定は、福岡空港07:15発、那覇空港08:50着。ここで乗り継ぎ。那覇空港09:30発、石垣空港10:30着。
那覇便も石垣便も満席状態。シーズンオフのこの時期でこれですから、シーズン中は航空券の入手が難しいでしょうね。

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石垣空港、意外に大きいので驚きました。

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空港からはバスで昼食会場へ。
11:20 「船蔵の里」というお店に案内されました。八重山そば懐石をいただきます。
雰囲気のあるお店です。

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このお店、庭も広いです。奥の方は海岸へつながっています。
残念なことに、今日は曇り空。透き通るような海や空を期待していたのですが。

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そば懐石に満足して、石垣港へ。ここからホテルのある小浜島に渡ります。
出港まで時間があるので、荷物を預けて港近くの市場に向かいます。
市場はこの730交差点にある記念碑(1972年の沖縄返還。1978年7月30日左側通行に戻した)の近くです。

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ツアーは始まったばかりですが、ここで最初のお土産をどっさり。
というのもたくさん買うと送料無料で自宅まで送ってもらえるというのです。
おすすめのお土産品は、バスの中でガイドさんがちゃんと紹介してくれています。
この市場、中国人観光客もいっぱいいます。

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13:30 石垣港に再集合。
13:50 出港。竹富島の西側を走るようです。
船はかなり揺れるので、船酔いの心配な方はできるだけ真ん中の方へとガイドさんから注意ががありましたが、あえて一番前の席へ。
確かに揺れます。上下に激しく揺れるのです。時折、船底が叩かれ大きな音がします。だいたい時速60kmで走っているようです。

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14:25 小浜島港着。ホテルから迎えのバスが来ています。 

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さあ、期待の星野リゾートです。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(11)

第5日目(その2) 9月24日(土)

13:30 松島着。
駐車場に昼食をとるレストランの係の人が迎えにきてくれてました。
観光客が非常に多いです。中国人、韓国人のツアー客や西洋人も。

13:40 昼食。
ホタテ貝から開放されました。ここはカキです。(笑)
昼食後は自由散策の時間で15:20までに遊覧船案内所前に集合すればいいのです。


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松島といえば瑞巌寺、行って見ることにしました。
瑞巌寺の現在の建物は1609年(慶長14年)、伊達政宗が5年をかけて建立したとか。
参道には修行僧が生活したという洞窟がありました。
藤原氏といい、伊達氏といい、こういう東北の豪族の財源は何だったのでしょうか。


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御朱印を頂いて、瑞巌寺の西隣にある円通院に向かいます。
途中のお庭が見事でした。


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三慧殿は伊達政宗のお孫さんの光宗の霊廟です。
中にある厨子の扉には日本最古と言われる西洋バラが描かれています。支倉常長が西洋がヨーロッパから持ち帰った西洋文化の影響なのでしょう。

ここ円通院は「バラのお寺」として有名だそうですが、苔が見事でした。
本堂でお数珠つくり体験をしていましたが、私たちは時間がないので断念しました。


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瑞巌寺と円通院でいただいた御朱印です。


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15:00 集合場所の遊覧船案内所着。
時間がありますのでレストハウスで休憩。人が多いです。同行者が集まってきました。

15:15 観光船に乗ります。
この船長さんの案内がうまかった。
バスのガイドさん、中尊寺のガイドさんに、またここの船長さん。このツアー、ガイドさんに恵まれています。
東北の人は「朴訥として、口数が少ない」というイメージがありましたが、大間違い。
「よしもと」でみなさん十分にやっていけますよ。
あ、もう一人、この遊覧船に乗っていた若いガイドさんもなかなかの商売人でしたよ。


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船長さんのガイドで松島湾を一周します。
かなり早いスピードで走る船内からの写真はなかなか難しいです。
おまけに景色に見とれ、船長さんの話に聞きいってしまいましたので写真はあまり撮っていません。
それに、せっかく丁寧に説明してもらったのに、いつものようにメモをしてないので、島の名前など覚えていません。


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この松島は、たくさんの小島のお陰で津波の被害が少なくてすんだとか。
もともと海苔やカキの養殖が盛んで、船長さんがいうには「一年のうち3ヶ月働いて、後は旅行に行くか、病院に行く(笑)か。うちの親父は間違ってあの世に行ってしまいました」と、私たちを笑わせてくれます。
東日本大震災で大きな被害を受けた三陸沿岸はもともと豊かな漁場なのですね。
遠くに見える街は塩釜市だそうです。


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40分ほどで、港に帰ってきました。
五大堂の正面が見えます。後で行きます。


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16:00 五大堂。
すかし橋を渡って本堂へ。五大堂の歴史は古いようです。
807年、坂上田村麻呂が東征をした時に始まり、今の建物は伊達政宗が1604年に造った桃山建築で、堂の壁面に十二支の彫刻があります。


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16:30 松島出発。
松島で全ての観光が終わりました。後は帰るだけ。

17:00 仙台空港着。
ここで、バスガイドさん、運転手さんとお別れ。
二人ともプロ中のプロといった方でした。お陰で楽しく、安全な旅が続けられました。

空港に入る時、ベガルタ仙台のフラッグを発見。何かホッとするのです。
秋田県のホテルではブラウリッツ秋田のポスターさえもなし、岩田県も同じ。グルージャ盛岡のものは何も発見できません。
秋田にも、岩手盛岡にもトリサポは大勢押しかけるのですが。
ベガルタ仙台さんはもうちょっと待ってね。また行くからね。


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ANA 1278便は予定通り出発できそうです。
すこし時間がありますので、うちの奥様は最後の買い物へ。


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21:30 福岡空港着。
みなさん、またどこかのツアーでご一緒できたらいいですね。
添乗員さんにもお礼を言ってお別れです。
同行者のみなさんはここからすぐに自宅へ。
ツアーは無事に終わりましたが、私たち2人の旅はあと一日。
今夜は博多で後泊し、明日午後から自宅へ帰ります。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(10)

第5日目(その1)  9月24日(土)

いよいよ今日はツアー最終日。中尊寺、松島を観光して、仙台空港から福岡空港まで。
バスの走行距離は約250km。

昨夜のホテル(ホテル森の風 鶯宿)は大きなホテルです。朝、庭の散歩をしてみました。


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07:00 朝食。
好物のクロワッサンとヨーグルトがメインです。
ところが、盛岡名物の冷麺がありました。もちろん、いただきましたよ。
今朝もちょと食べ過ぎか。


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ホテルの部屋から外を見ると、雲が低いです。
朝風呂に入ってみましたが、昨夜と同様岩手山などの景色は見えませんでした。
このホテルのロビーはなかなか風情があります。


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08:45 ホテル出発。
ツアーのみなさん、時間をしっかりと守りますので、いつも早め早めに行動できます。

この湖は御所湖でしょうか。
30分ほど走るとあの遠野に行くインターを通過しました。このツアーでは、十和田湖とか八幡平とか田沢湖などのは行きません。
遠野には行ってみたいと思っているのですが、、、。


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10:15 中尊寺着。
ここでは現地のガイドさん(ボランティアの方かな)が案内をしてくれます。ツアーは2組に別れて、私たちは「バンビちゃんチーム」です。(笑)
旅行から帰ってくるといつも思うのです。ガイドさの説明の要点だけでもメモしておえばよかったと。

月見坂を登って行きます。


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最初に讃衡藏へ。奥州藤原氏の残した宝物を収蔵しています。
次はいよいよ国宝中尊寺金色堂に。中は撮影禁止です。
いやー、すごいとしか言いようがありません。堂全体が金箔で覆われ、螺鈿や蒔絵の細工が見事です。
奥州藤原氏、よくまあこれだけの財力があったものです。もしかしたら、この周辺が日本の中心になっていたかもしれませんね。
この金色堂を出たところに、幾つかの句碑がありました。
一つは、芭蕉の「五月雨の降り残してや光堂」です。


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次は本堂へ。


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中尊寺の境内もまた広いです。これだけの財力と敷地があれば義経を匿うことは理解できます。
駐車場に向かう途中に、この付近の景色がよくわかるところがありました。


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どこをどう歩いたのか。広すぎます。時間をかけてじっくりとまわりたいですが、ツアーでは無理です。
月見坂に弁慶の墓があるというのですが、右の写真のお地蔵さんの奥かな。


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でも、三つのお寺さんからはちゃんと御朱印をいただいてきましたよ。


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11:50 中尊寺発。
最後の観光地松島に向かいます。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(9)

第4日目(その2) 9月23日(金)

10:25 三陸鉄道久慈駅構内へ。
朝ドラ関連と思われるポスター、色紙、写真が展示されています。


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観光客も多く、私たちと同じ列車には3~4グループ乗るようです。
リアス式海岸を走るというので、進行方向に向かって左側の席を確保。


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運転手さんは一人。地元の乗客らしい人は2~3名程です。北リアス線記念乗車証明書をいただきました。
この三陸鉄道北リアス線は2014年6月に復旧。久慈駅から宮古駅まで。南リアス線も復旧しています。
私たちは、久慈駅から普代駅までの乗車です。


12:13 大漁旗を振る駅長さんに見送られて出発です。
すぐに海が見えるとばかり思っていたところ、山の中を走るのです。トンネルも抜けます。


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12:30 海岸線近くまで来たところで、防潮堤の工事現場を見ることができました。大規模な工事です。すごい。


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列車は景色のいい所で止まってくれます。観光客向けのサービスなのでしょう。社内放送もあります。いいねえ。
目の前のこの海岸にも巨大な津波が襲ってきたのです。


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この港の反対側では今年の台風10号の復旧工事も行われていました。魚の養殖場が壊滅したそうです。
私の前に座っていた地元の方がそう教えてくれました。


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12:50 普代駅着。
駅前に北緯40°の記念塔が。お、ここはあの入道崎のちょうど反対側になるのです。
男鹿半島、津軽半島、下北半島の端をくるっと回ってここまで。
そうか、本当に「縁取りコース」と言われるわけです。


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13:00 先回りしてくれていたバスで出発。
昼食はバスの中で、「ほたて弁当」をいただきました。


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バスの中から三陸鉄道の列車を一枚。バスは浄土ヶ浜に向かっています。
途中「三陸大津波 ここから」という看板がありました。
1933年(昭和8年)の津波のことのようです。ここから先が被害にあったということなのでしょうか。
この三陸海岸は、これ以前1896年(明治29年)にも津波に襲わており、また、1960年(昭和35年)にはチリ沖地震による津波にも襲われている地域です。


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途中の町のJAの建物壁面に東日本大震災の時の津波の位置が記されていました。
津波、じわじわと水位が増すのではありません。強大なエネルギーをもった波が襲ってくるのです。その恐ろしさは体験した人でないとわからないと思います。
私の田舎も他人事ではありません。南海トラフ地震が来ますから。
ここでも防潮堤を作っています。


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14:15 浄土ヶ浜着。
浄土ヶ浜は宮古にいた霊鏡和尚とう方が、この景勝地を見て感動し、「極楽浄土のようだ」と言ったことから名付けられたとか。
これらの岩は流紋岩と聞きました。
遠くに間欠泉のように潮が吹き出るところがあるとガイドさんが教えてくれました。でも、肉眼では見えたのですが、写真にはうまく撮れませんでした。


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海岸の端に、チリ沖地震による津波で亡くなった人の慰霊碑があり、また、お土産品店の2階部分に3.11の津波の位置が記録されていました。


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14:50 浄土ヶ浜発。
今夜のお宿、盛岡市の先、雫石市の「鶯宿温泉」に向かいます。ここからがホントに遠かった。(笑)
浄土ヶ浜を出発してすぐ、道路の下のほうに町が。ここも津波に襲われ、その後復旧したのでしょうか。
10分ほど走って宮古市内へ。
大きな煙突が見えてきました。「ラサの煙突」と言って有名だそうです。銅の精錬所のの跡地に立っているのでしょう。
大分県佐賀関にも同じような煙突がありましたよね。


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ここは岩手県。岩手県は広い。一県で四国4県分もあるとか。おお。
宮古市から盛岡市を目指して西の方へ走るのです。奥羽山脈を超えるのです。

「今日はドライブです」とガイドさんの言ったとおりです。運転手さんは大変でしょう。
タブレットで見ると国道106号線を走っています。とすると、この川は閉伊川なのでしょう。
この川の河川敷には先月の台風10号による洪水の跡が生々しく残っています。
写真には撮っていませんが、長さ4mほどに切りそろえられた杉丸太がいたるところに転がっています。
おそらく、どこかの製材所が洪水で流されたのでしょう。洪水で流された車も2台見つけました。

国道106号線沿い、震災関連工事が多いです。
「復興支援道路 宮古・盛岡横断道路 新区界トンネル工事」の現場横も通りました。。
時々、鉄道の線路が見えますが、JR山田線かな。

驚いたことには、この山中にも集落があるのです。イヤー、日本は広い。
冬は大雪が積もり、簡単には宮古市や盛岡市には出られないでしょうから、どんな生活をしているか興味があります。
寒さにはめっぽう弱い私はおそらく生活できないでしょう。(すみません)


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16:30 道の駅「区世高原」着。
ここまだ宮古市内だそうです。太平洋側から奥羽山脈のど真ん中まで。
ツアー同行者、「宮古市の行政は大変だ」ということで、意見が一致しました。

ここの道の駅ではリンゴを売ってました。
早速2種類購入。「三陸つぼみ菜」の種も旅行の記念に。温かい九州で育つかなあ。


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16:45 道の駅出発。盛岡市、雫石市を目指します。
少しずつ山を下っていますが、まだ山は深いです。
盛岡市に入る手前で、やっとリンゴの木を見つけました。このツアーでは初めてです。
同行者の皆さん、「どこかでりんご狩りをしたい」と言ってます。同感です。
九州に住んでいる私たちは、ミカンは普通ですが、リンゴの木はあまり目にしないのです。


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もう一つ、盛岡市でこんな書店をバスから目にしました。
本屋さん大好きな私はこういう所は見逃しません。(笑)
「北日本医学書センター」」とは、、、。


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18:00 当たりがすっかり暗くなってしまいましたが、今夜のお宿「ホテル 森の風 鶯宿」に到着。
19:00 夕食。
旅行でいつも思うのですが、日本ほど美味しい食事ができるところは他にないでしょう。
特に今回はチベットから帰ってきたばかりですから、その思いは強いです。
あ、ビールは地ビールです。これはすっきりした味で美味しかった。


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このホテル、別府の杉の井ホテルのような感じです。
岩手県ではかなり有名なお宿のようで、鶯宿は「おうじゅく」と読むのですね。
夕食後は、民謡ショーや従業員による太鼓の演奏や餅つきがありました。


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今日のドライブ(本当によく走りました)、ちょっと疲れました。
温泉に入って早めに休むことにします。
温泉、岩手山を望むことができるというのですが、もうあたりは暗く遠くまでは見えませんでした。
明日の朝に期待します。

明日は、いよいよ最終日。中尊寺から松島をめぐり、仙台空港から福岡空港まで。
4日間があっという間に終わったような気がします。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(8)

第4日目(その1) 9月23日(金)

ガイドさんの言うドライブの一日が始まります。走行距離は約400km。おお。
三陸鉄道北リアス線に乗って、浄土ヶ浜の観光もします。
4日目ですが、同行者みんな元気です。

07:00 朝食。朝からホタテ貝が出てきましたよ。
普通、朝はこんなに食べないのに、旅行中はつい、、、。
朝食前、お土産を詰め込んだダンボール箱を宅配便で送ってもらいました。

部屋から外の様子を。小雨のようです。
下北半島、ジオパークに力を入れているようです。私の田舎でも、同じような活動をしている知り合いがいます。

むつグランドホテル、いいホテルでした。従業員の方は親切でしたよ。
ただ、Wi-Fiが全くないのには驚きました。


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07:40 ホテル出発。
ホテルの女将さんが見送ってくれます。


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進行方向右手に海が、時々鉄道の線路も見えますので、おそらく国道279号線を南下しているのでしょう。
このツアーが終わって気がついたのですが、タブレットにGPSロガーアプリを入れておいたのに忘れていました。

下北半島は「下北核半島」という人もいるように、六ケ所村をはじめとして核関連の施設が多いです。
ガイドさんから、核燃料サイクルの話まで出ました。このガイドさん、本当によく勉強されています。
バスから見ると、このあたり、産業廃棄物の処理場も多いです。
私たちは、この下北半島を強大な「ゴミ捨て場」にしているのです。お金さえ出せばいいと言って。

小雨の中をバスは岩手県久慈市を目指して南下を続けます。
何か風力発電の風車が多いなあ。
道路の両側はアカマツ林(一部クロマツもありました)です。防風林として作られたものでしょう。
踏切を超えますが、これ大湊線かなあ。


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しばらく進むと、春はナノハナが美しいという所を通ります。サクラの木も育てています。
春、サクラの花の下にナノハナが咲いていると風景を楽しむことができそうです。
畑にはヤマイモが栽培されています。この当たりの特産品のようです。


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09:30 「道の駅 おがわら湖」着。
ここでトイレ休憩。三沢市の近所まで来ています。
こういう所、珍しいものがあるのですよね。


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青森と言えばニンニク。同行者のみなさん、「安い!」といって買い込んでいました。
天然モノのアミタケもあります。


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で、今日の掘り出し物(笑)はガマズミの実。
九州にもガマズミは普通にみられますが、ほとんどの人は気が付かないでしょう。
この赤い実、どうするのか案内所のおばちゃんに聞いてみました。
「疲労回復にいい。ジュースにして飲む」とのことです。初めて知りました。

食用菊も見つけました。TVの旅番組などで時々見るものです。
これはレジで後ろに並んでいたご地元の婦人に聞いてみました。どうしてそんな質問をするのというような顔をされましたが。(笑)
「九州から旅行で来てます」と言うと、「普通に食べますよ。おひたしにしたり、天ぷらにしたり」と。
買って帰ろうかとも思いましたが、冷凍保存でないと無理でしょうとご婦人から言われたので諦めました。


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やっとリンゴがありました。青森県を出る直前です。品種は「むつ」。バスの中で丸かじりをしました。
うちの奥様は、特産のヤマイモを使ったお菓子を。
いやー、道の駅は楽しい。


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ここから久慈市までは遠かった。本当にドライブ!
でも、ガイドさんの自分の体験を踏まえた3.11東日本大震災の話には感動しました。
ぜひ、九州にきて防災の講演をして欲しいと思っています。

稲刈りが進んでいます。刈り取った稲を干すのですね。
震災の復興事業なのでしょう。工事が目立つようになってきました。


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サケの遡上の時期が近づいてきましたので、ヤナの準備をしています。
この当たりの川は先日の台風10号で大きな被害を受けたそうです。


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11:45 やっと三陸鉄道久慈駅に到着。
JRの久慈駅もすぐ隣にあります。
私、「あまちゃん」見てませんので、あれが「駅前デパート」ですと言われてもピンとこないのです。すみません。


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でも、ついに三陸鉄道に乗れるのです!

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