[日々]ネパールに行ってきました。(4)

3日目(その2)-11月2日(金)

 

 

早朝のヒマラヤ遊覧飛行を無事に終え、ホテルで朝食(写真を撮り忘れました)の後、バスで世界遺産バクタブルの観光に向かいます。(10:30)

昨日からお世話になっている現地ガイドのソミーさん。日本語が達者であるばかりでなく、博識であり、ネパール人としての誇りを持っています。

 

 

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ネパールの首都カトマンズでは道路の拡張工事が盛んに行われています。昨夜泊まったホテルの前も工事が進んでいます。重機はあまり使われていなく、多くは人力のようです。

この時期は乾期と工事が重なり、街は非常にほこりっぽいです。カトマンズの人達はマスク(ほとんど黒色)をしています。遠くにはヒマラヤ山脈が見えます。

街を走る車は皆古く埃まみれ。でも、バイク(ホンダ、スズキ)はピカピカに磨きあげています。不思議です。観光客が乗る大型バスは、内も外も綺麗です。

 

 

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外国から輸入した中古の大型バスを修理する工場や煉瓦工場が目に付きました。

 

 

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11:00、バクタプル着。

世界遺産の中でも、住民の普段通りの生活が続いています。ちょうど稲の収穫が終わった時期で、庭や道路に籾を干していました。昔、日本でも普通に見られた風景です。

 

 

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ダルバール広場を観光します。旧王宮やいくつかの寺院を見学しましたが、あまり記憶に残っていないのです。ただ、各建物に施された彫刻はみごとなものでした。

現地ガイドのソミーさんは、丁寧に案内してくれるのですが、右から左です。すみません。ツアーでご一緒した80歳過ぎたご夫婦の奥さんは熱心にソミーさんの説明をききながらメモを取っています。うーん、すごい。見習わねばいけません。

 

 

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広場のところどころにイヌが平気で寝ています。ネパールではイヌにもゆったりとした時間が流れているのでしょうか。

 

 

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この広場の一角にあるレストランでネパール料理の昼食を取ります。2階の席から広場の様子を撮ってみました。

ネパール料理、特に辛くもな美味しかったです。水牛のミルクからつくったというヨーグルト、これは絶品でした。

 

 

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この広場付近には観光客相手のお土産屋さんと、この地域の住民を相手にしたお店があります。お魚屋さんがあったのには驚きました。

携帯屋さんもありましたよ。

 

 

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広場周辺で商いをする人達。世界遺産もいいけれど、こういう現地の普段の生活を見るのもいいですねえ。

日本ではもう見ることもなくなったしまった天秤ばかりがここではまだ使われています。

 

 

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ダルバール広場の南側に女神の化身として崇拝されている少女が住んでいるクマリの館を見ました。この建物の窓枠の木彫りがすごかったです。

せまい路地を抜けて広場を出ます。途中、建物の窓枠にあった鳩の木彫りもみごとでした。

 

 

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近くに学校もあるようです。小学生と中学生位かなあ。こういう子供を見ると何かホッとしますが、ガイドさんの話によると、若い人がみんな学校に行けるとは限らないそうです。

実際、この広場でゴミ拾いをしている小さな子供も見ました。この写真に写っている子供達は、相当に恵まれているのでしょう。

 

 

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14:30、さあ、これから、夕日のヒマラヤ山脈を見るために、バスでナガルコットに向かいます。

[旅行]ネパールに行ってきました。(3)

3日目(その1)-11月2日(金)

今日の日程:早朝にヒマラヤ遊覧飛行。午前中に世界遺産のバクタバル観光。午後から専用バスでナガルコットへ。

 

 

カトマンズ1日目です。今日はヒマラヤ遊覧飛行です。この歳になると、トレッキングは体力的に無理ですから、空からヒマラヤの山々を近くに見ろうとオプションツアーを申し込んでおきました。

約1時間の飛行で、24,000円。その日の天候に合わせて出発時間が決まりますが、だいたい、6:30~9:00までの時間帯だそうです。

朝、ホテルまでバスが迎えに来てくれて、カトマンズ空港の国内線ターミナルに向かいます。国内線は朝からごったがえしています。道路整備の遅れているネパールでは飛行機での人、物資の運搬が多いのでしょう。

おっと、人だけでなく、猿も、、、。

 

 

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私たちの乗る便は、イェティ(Yeti)航空のOY-305便。定期便ではないので、電光掲示板には表示されていません。天候を見ながら、定期便の発着の合間を縫って、ヒマラヤ遊覧飛行は行われるのです。

添乗員さん、現地ガイドさんも空港まで来てくれてますが、中には入れません。空港内は地元の人、観光客で一杯です。出発便の案内も聞き取り難いです。

ここで例の女性が活躍をします。一緒に来ていたお姉さんが、「昨夜はみなさんに大変迷惑をかけました。今日は妹にみなさんの世話をさせます」と。

早速、空港の職員をつかまえ、この便の呼び出しは何時になるのかと聞き出してきました。さすがです。

「ここの英語はなまっていて聞き取り難いので、みんなで、305を聴き取りましょうね。」、全員「はーい」。

7:00にコールがあり、飛行機までバスでいきます。

 

 

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Yeti航空305便。座席は1+2で10列。左右の窓際の席だけに座ります。私は左側の席。コクピットの一部を座席から。

CAさんは美形で、乗客の世話を実によくやってくれました。窓から山を撮っていると、名前を教えてくれ、もたもたしていると、デジカメを奪い取って写真を撮ってくれるのです。

しかも小型機ですから室内は狭い。ピターッと身を寄せてくるのです。これだけでも、24,000円の価値がありました。(笑)

 

 

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さあ、期待のヒマラヤの山々です。パンフレットを見たり、CAさんが直接名前を教えてくれましたが、右から左へ。もう眺めるだけで必死です。

 

 

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この正面の山がエベレストです。

この付近まで来た時に、一人ひとりコクピットに案内してくれます。イヤー、興奮しました。

エベレストをみたら、Uターンして空港に戻ります。

 

 

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A4サイズの証明書をいただきました。約1時間の飛行でしたが、山々が綺麗に見えてもう最高でした。できたら、もう1回のりたいのですが、後の日程が詰まっています。

 

 

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空港の外で待っていてくれた添乗員さんとガイドさんに合流。2人とも安心した様子です。

これから、ホテルに帰って朝食です。

[旅行]ネパールに行ってきました。(2)

2日目-11月1日(木)

今日の日程:広州市内観光(沙面、陳氏書院、民芸品店)

広州からネパール(カトマンズ)へ

 

 

広州からネパール(カトマンズ)までは中国南方航空を使います。毎日1往復あります。

広州発が19:10ですから、朝から1日広州観光ができます。広州の観光に来たわけではないのですが。。。。無料のオプションツアーと考えましょう。

 

 

ホテルでの朝食はバイキング形式。今後に備えてたくさんいただきました。広州観光には1日専用バスを利用します。現地のガイドさんが親切です。

今回の旅行にも、デジイチは重いので軽いデジカメのみの持参です。機種はPanasonic DMC-TZ30、これに32Gのメモリ、バッテリーは予備も入れて3本、それに充電器。デジカメはメモ代わりに使うようにしています。

 

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広州は今が一番の観光シーズンとか。でも、例の問題で日本からの観光客が減っているそうです。

広州沙面は、昔、イギリス、フランスが租界地として造った人口の島です。今でも周囲の街並みと違った雰囲気があります。西洋風の建物に混じってセブン・イレブンがありました。

 

 

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公園では、広州市民がたくさん。蹴鞠のようなもの(日本のはねつきの羽のようなものを、地面に落とさないよう足で蹴り上げる)をしたり、マージャンしたり、ダンスに興じる人もいます。とげとげしい雰囲気など一切ありません。のんびりとしたいい雰囲気です。

 

 

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広州は亜熱帯に属します。ガジュマルの巨木がいたるところにあります。中には日本の桜に似た花をつける木も。これ、紫荊花かな。

彫像も多い。同じ作家のもののようです。

 

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ここで、面白いも見つけました。建物の補修現場です。ピケを竹で組んでいます。竹と竹はビニール線でくくっただけ。おお。

 

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街で見かけたトロリーバスと日本車。公安の車も日本車でした。それにワーゲン社製も多いです。ナンバープレートにある「奥」という漢字に似た字にAは広州市を意味するそうです。

 

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沙面散策を終え、昼食は広州料理を。「中国料理の中でも特に広州料理が日本人に一番あうでしょう」との現地ガイドさんの話。確かに美味しかった。日本人相手にはちゃんと冷えたビールも用意してくれてます。

 

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午後は、陳氏書院の見学です。陳氏書院とは、1890年代、広州の「陳」姓の人達がお金を出し合って造った書院と族祠。ここで陳氏一族の教育や先祖の供養が行われたといいます。

屋根の飾りものが面白いし、柱や扉に施されている彫刻がすごい。

 

 

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陳氏一族の位牌が安置されているところ。文革で壊されたそうです。

 

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ここの陳氏書院に併設された工芸博物館にも行ってみました。

中国で有名な切り絵。今まで、この切り絵はカッターで切り抜いてつくると思っていましたが、実は、大きなハサミの先端で切っていくのです。

実際に見せてくれました。この人は中国切り絵作家の第一人者とか。物静かな方でした。

その他、象牙細工などの細工の緻密さに驚かされました。中国と聞くと、コピーやパクリ製品をすぐ思い出しますが、実はこんな高度な技術をもった人々がいるのですね。

問題はこんな技術者が国家から、市民から大切にされているかどうかです。また、技術は伝承されているのでしょうか。

 

 

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このごお土産品店につれていかれましたが(ツアーでは定番ですね)、今から出発ですのでお土産は。。。

一応、ホテルで円から元に両替しておいたのですが、昼食のビール代で使っただけ。財布の中には、円、ドル、元が。中で喧嘩しないといいが。

さあ、やっとやっとカトマンズへ。19:10発の中国南方航空CZ-3067便。昨日受け取ったチケットには搭乗口が記載されていません。電光掲示板で、A112を確認。カトマンズは「加德満都」と書くのか。え、ハノイは河内? 日本にはハノイがたくさんあるぞ。

ここのロビーで、私たちのツアーにネパール人の青年が話しかけてきました。名古屋のインド料理店で働いているとか。「これだけ稼いだ」と言って、財布の中にびっしり入った1万円札を見せてくれるのです。30~40万はあるようです。「お母さんにあげるか」と聞くと、にこっと笑って「そうだ」と言います。カトマンズの平均月収は約2万円だと聞いています。お母さん、大富豪や。19:50、やや遅れて、離陸。この便もほぼ満席です。

 

 

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2:00(ネパール時間)カトマンズ到着。深夜ですから、周囲の風景は見えません。ここからヒマラヤの山々がみえるのだろうか、気になってしかたありません。

ネパール入国にはビザが必要です。ここで取ることもできるのですが、旅行会社に前もってお願いしておきましたので、難なく入国。

空港には深夜にもかかわらず、人が一杯。ホテルの客引きや、荷物をを運んでチップをもらおうとしているとか。家族を養うために一生懸命に働いているのです。

ここで、トラブルが発生。ツアー同行者のキャリーバックが壊れていました。添乗員と持ち主の女性が保証交渉をしていますが、時間かかっています。この女性、旅慣れています。元ツアコンだという噂が立っていたのですが、某有名コンサルト会社の元社員で、外国での生活も長く、難しい交渉事もまとめてきた人物ということが後でわかりました。彼女は言います。「外国では遠慮していたらダメ。言うことはしっかり主張しないと!」

この女性、自分の能力をひけらかすことなく、要所要所でツアーのメンバーの世話を焼いてくれるのです。旅行中、すっかり親しくなり、いろんなことを勉強させていただきました。

予定より約1時間ほど遅れてバス出発。今夜のホテルに向かいます。

 

 

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ホテル「エベレスト」に到着。03:15。

ホテルは綺麗です。一番先に電源を探して、デジカメといPadの充電をします。それからお風呂。疲れました。

 

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明日は、期待のヒマラヤ遊覧飛行です。05:15にモーニングコールとか。寝る時間がありません。

遊覧飛行をしない人は、ナガルコットに向かう10:00までゆっくりでるそうです。

[旅行]ネパールへ行ってきました。(1)

1日目-10月31日(水)

今日の日程:福岡から上海へ。上海から広州へ。広州泊。

 

 

旅の始まりです。

自宅からYOKAROを使って博多駅筑紫口に09:40着。空港集合は12:00ですので、早めに昼食を取ることにします。YOKAROは今回も使わせてもらいました。便利です。

11時過ぎ、空港着。この時間帯、福岡空港は閑散としています。

今回、私が持っていったキャリーバック。ネーム入れに大分トリニータの年間チケット入れを使いました。

 

 

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上海行きは中国東方航空MU-518便。14:00出発のはずが、1時間以上も遅れ15:15の出発に。中国武漢出発が霧で遅れてしまったので、福岡到着が遅れたとのこと。日本人、中国人でほぼ満席です。

お昼は食べたのに、機内食もいただきました。今回、私一人の旅行なので、奥様や娘が「食べたものの写真を撮ってくること」と言われています。

 

 

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上海着16:15。上海の空港は広い。見渡す限りずっと空港が広がっています。

入国審査後、荷物を受け取って、国際線ターミナルから上海-広州便に乗るため、国内線ターミナルへ移動。ターミナルが広い。現地スタッフ2名が出迎えてくれたが、移動先を間違えてしまうというハプニングも。

国内線(広州行き)の搭乗手続きがてきぱきといきません。現地スタッフがイラついて、係の人ともめ出してしまった。中国語(広東語?)は全くわからないが、どうも2枚のチケット(上海-広州便と広州-カトマンズ便)を出しているので時間がかかっているらしい。

うーん、ツアーだから人任せですむが、一人旅だとこんな乗り換えが自分だけでできるだろうか。中国語はともかく、「グッモーニング」と「サンキュ-」程度の英会話力のない私には恐らく無理。若い頃、「英語は国際語だ」などという考え方に「英語帝国主義だ!」と言って反発していた報いか。簡単な読み書きはできるが、会話、特に聞き取りができない。

ロビーには、空港利用者のために、こんなコンセントが用意されていた。これいいねえ。

 

 

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上海発広州便は中国南方航空のCZ-3672便。添乗員さんから、搭乗口がよく変更になることが多いから、電光掲示板やアナウンスに注意が必要とのこと。添乗員さんは大変でです。19:50離陸。

おお、また機内食。このご飯、ぱさぱさしていて口に合わなかったが、夕食として無理していただきました。

 

 

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22:05 予定より少し遅れて広州空港着。この空港も広い。

「品味3G」の広告が目につく。荷物を受け取って、バスでホテルに向かいます。現地のスタッフの方が「お腹がすいたでしょ」と言って、水とバナナとお赤飯のおにぎりのようなもの(広州のJUSCOで買ったそうです)を渡された。好意は嬉しいが、お腹は一杯。バナナだけ頂きました。

 

 

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現地時間で0時過ぎにホテル到着。真夜中です。

宿泊ホテルは「花都新世紀酒店」。大きくて綺麗です。スタッフも丁寧に対応してくれています。

電源は115Vと240Vの2種類があって、日本から持って来たプラグもそのまま挿せます。デジカメやiPadを持ってきているので、電源の確認が必要です。でも、今日は疲れました。とにかく風呂に入って早く寝よう。

明日のカトマンズ便は19時過ぎの出発です。朝はゆっくりでいいとのこと。一日、広州観光ができる。

ネパールはまだ遠い。

 

 

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[旅行]ネパールに行ってきました。(0)

7月にマッターホルンをはじめスイスの山々を見て、どうしてもヒマラヤの山々を見たくなり、ネパールに行くことにしました。うちの奥様は、「ショッピングができんところは行かん!」ということで、今回は私一人の旅です。

友人からは、「危ねえ。よく飛行機が落ちるで」などと脅かされましたが、娘達には、「ヒマラヤで死ねば本望、遺体捜索など絶対にするな」と言って、阪急交通社の「美しきヒマラヤ・ネパール感動の旅8日間」というツアーに申し込みを済ませました。

本当はネパールでトレッキングをしたいのですが、もう体力に自信がありません。で、オプションの「ヒマラヤ遊覧飛行」もお願いしておきました。そうです。空からエベレストを見るのです。(その上、現地で別のオプションツアーを申し込み、ポカラ上空を飛ぶことにもなりました。)

 

 

今回のツアー、夫婦が5組、姉妹が2組、一人参加が3名(男性2名、女性1名)の合計17名、福岡からは添乗員が同行します。ツアーに申し込む時、私が一番高齢だろうと思ったのですが、意外や意外、私が一番若かったのです。

 

 

さて、この8日間の旅、非常に満足しています。特にヒマラヤ山脈の景色は最高でした。確かに、街は決して綺麗とは言い難いのですが、何か「いい」のです。おまけにツアーの皆さんともいろんな話もできました。あるご婦人が言ってました。「今までたくさんのツアーに参加してきましたが、こんなにユニークな人が多く、楽しい旅行ができたのは初めです」と。

 

 

ただ、問題が1つ。カトマンズに入るまでに時間がかかり過ぎるのです。現時点では、日本からカトマンズへの定期便がないので仕方がないのでしょう。

今回のツアーでは、福岡-広州-カトマンズという計画でしたが、直前に福岡-広州便が休止とになり、上海経由で広州に向かいました。これで1回乗り換えが増え、約5時間程度の時間のロスがでました。

カトマンズに入るにはいくつかの方法があるようです。私が親しくしている娘さんが、香港-カトマンズ便の客室乗務員をしています。出発の1週間前に、「カトマンズに行きます。あなたの航空会社を利用しないでゴメンね」とのメールを出したところ、「1ヶ月前に教えてくれれば、カトマンズ空港で出迎えてあげたのに。もうシフトが決まっている」との返事をもらいました。

深夜、カトマンズ空港についた時、隣に、確かに彼女の会社の飛行機が停まっていました。

 

 

ああ、ネパールにはまりそう。直行便ができないかなあ。

ということで、ネパール旅行、少しずつ書いていきます。

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