[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(5)

第2日目(その2) 9月21日(水)

十二湖(青池)から下って来ました。

11:55 JR五能線、十二湖駅着。
JR五能線は秋田県の東能代駅と青森県川部駅を結ぶローカル線です。もちろん非電化です。
鉄道ファン憧れの路線だそうです。
私たちはこのごく一部(十二湖駅から深浦駅)までを普通ワンマン列車に乗ります。
すでに、別のツアー客も駅にいます。
この路線、日本海の海岸線を走りますので、うちの奥様に進行方向左側に席を確保するように話しておきます。
一般の観光客にも人気のためでしょうか、日本語、中国語、韓国語の案内板がありました。
私、ハングルはゆっくりなら読めます。老化防止のために始めた韓国語、なかなか上達しませんが、この看板くらいは読めて意味もわかります。

12:12 列車到着。
みなさん「撮り鉄」に変身です。(笑)
奥様がちゃんと左側の座席を確保してくれています。深浦までの6駅を楽しみました。
ただ、この区間は日本海の海岸線ギリギリを走るところはなかったです。
真冬、日本海からの吹雪を受けて走ることも体験して見たいものです。


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12:45 深浦駅着。
この駅近くにあるホテルで昼食のようです。このようなツアー、トイレ休憩や昼食の場所をよく考えています。


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13:00 昼食。
チャンチャン焼定食だそうです。面白いものも出ました。
ぶどうご飯といったらいいのでしょうか。赤飯のようなものですが、豆でなく本物のブドウなのです。
初めて食べましたが、意外に美味しいのです。
チャンチャン焼の方は有名ですね。サケと野菜を味噌ダレで焼いたものです。
ここ深浦では10月にチャンチャンまつりというのがあるそうです。


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昼食後はまたバスで移動です。海岸側に五能線の線路が見えます。確かに海岸線ギリギリを走るところがありますね。


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15:00 十三湖到着。
ここ、十三の河川が流れ込むのでその名がついたとか。湖自体は汽水でヤマトシジミの生息地です。
シジミと言えば、学生の頃、シジミの体液の浸透圧の測定実験をしたなあ。(また、変なことを思い出してしまった。)
ここ、バードウォッチングもできそうです。
また、ここは中世、安東水軍の本拠になっていた地域ですね。昔は栄えていたのでしょう。


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ヤマトシジミを売ってるお店がたくさんあります。
スコップを使った津軽三味線を聞かせてくれるというお店があったのですが、今日はご主人が留守ということで演奏は聞けませんでした。
シジミは肝臓にいいと聞いていますので、娘婿のためにシジミ汁などを購入。お土産がどんどん増えて行きます。


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さあ、竜飛崎を目指します。国道339号を走っていると思います。
海岸の美しい風景を楽しんでいたところ、一気に山の中に。
龍泊(たつどまり)ラインと言って、有名な道路のようです。紅葉にはまだ時間がかかりそうですが、あまり人の手が入っていないような樹林が素晴らしいのです。おそらく冬場は通行止めになると思います。
竜飛崎が見えてきました。風車を横に見ながら、下って行きます。


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16:00 竜飛崎着。
津軽半島の最先端です。竜飛崎灯台があります。
下の方に港が見えます。その港から「クマの目撃情報がありました。気をつけましょう」と放送が聞こえてきました。おお!


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灯台をバックに記念写真を。こんな所(すみません)までよく来たものです。
九州から個人でここまで来るのはなかなか難しいでしょう。


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次はちょっと下って有名な階段国道へ。青函トンネルの関連施設や風車も見えます。
この階段、下の港まで続いていますが、時間の関係で途中で引き返してきました。
国道といっても、絶対に車が通れない国道です。


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歌手石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌謡碑も見てきました。前にあるボタンを押すと、「つがるかいきょう~ふゆげしき~」と
歌が流れてくるのです。(笑)
ガイドさんがしきりに気にしているのです。「ここから北海道が見えるはずなんですが、きょうは無理かも、、、、」
ちょっと霞んでいましたが、見えましたよ。うっすらと。


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16:30 竜飛崎発。
今夜の宿泊地、鯵ガ沢温泉に向かいます。今朝、走ってきた道を引き返すのです。
龍泊ラインの七つ滝を見たり、十三湖付近(このあたりはラグーンが多いです)では綺麗な夕日を見ることもできました。
国道の両側が防風林になっています。アカマツが多いです。九州ではこんなに大規模な防風林は見ることはできません。
同じ道を引き返すものですから、多くの人は寝てしまっています。


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18:20 ホテル「ロックウッド・ホテル&スパ」着。
岩木山の中腹にあるホテルです。岩木でロックウッドか。(笑)
大浴場から日本海と津軽平野が一望できるはずなのですが、天候が悪く見えません。
夜間はクマが出るかもしれないので、外出は控えて下さいとのことです。

18:40 夕食。
バイキング形式です。この土地の珍しいものを中心にいただきました。


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明日は陸奥湾をフェリーで渡って下北半島の北端に行って、恐山にも行きます。

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