[旅行]チベットに行ってきました。(16)

第6日目(その2) 9月4日(日)

6日目の午後からは帰国の途へ。

ラサ市内からラサ空港までは、例の高速道路を使います。今日も、警察官が同乗します。
「あ、昨日と同じおまわりさんだ!」と同行者が声をあげますが、その声にも反応せず、警官は最前列の席に着席。

13:10 警官の丁重な警護(笑)のもと、無事ラサ空港着。
現地ガイドのToさん、バスの運転手さんとはここでお別れです。2人とも仕事熱心な方でした。
最後にToさんが言うには、「私の祖母は日本人です。その祖母の話す日本語を覚えてきました。ところが、専門学校での日本語は祖母のものとは少し違っていたのです。あかへんでなど習いませんでした」と。
ツアー同行者一同、大爆笑。Toさん、あなたのおばちゃんは関西人よ。

それに警護の警官にも、「ご苦労様でした。ありがとうね」とお礼を。すると、始めてニコッと笑顔を見せてくれました。
家に帰れば奥さんや子供のいるごく普通の人なのでしょうね。

空港はやはり警備が厳しいです。特警の装甲車が常駐しています。日本では見ることのできない光景です。
例のSaさんと目配りをしながら記念に一枚撮らせてもらいました。悪意はありませんから。


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パスポートのチェックを受けて、空港内へ。ラサ空港は国際空港なのですね。


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厳しい保安検査を無事通過して出発ロビーへ。15:15発の上海行きMU-2336便に乗ります。
ラサ空港は空気が薄いので、滑走路が長いと聞いていましたが、空港内からは確認できません。
発着する飛行機は思っていたよりもずっと多いです。
でも、国際空港でありながら、時計が正確でないのです。この電光掲示板では14:32と表示されていますが、正確には14:37ですので5分も違っています。細かいところは気にならないのでしょうか。


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出発ロビーも人で一杯。中国人ツアー客が多いように思えます。私たちは日本人ツアー客は2組、西寧やラサ市内でよくお会いした方たちですから、お互いに会釈をするまでになってしまいました。

15:40 機内へ。
このMU-2336便、西安経由上海行きのようです。直接、上海まで飛ぶと思っていましたが。


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途中の西安までが大変でした。左の席に座った中国人女性(おそらくツアコンでしょう)が、iPadもどき(iosでなくandroidが走ってましたから)のタブレットを取り出し、映画を見始めました。イヤホンもヘッドホンもしないで。
音が大きいのです。西安までずっと。機内食の時も食べながら。
斜め前の席に座っている若い女性の中国人客も同じようにしています。この2人、周囲の人の迷惑など考えたこともないのでしょうね。

16:35 機内食。写真を撮るだけにしました。
18:50 西安着。このMU-2336便はここまでとか。西安から上海便に乗り換えねばなりません。
おまけに、西安着が遅れてしまったので、乗り換えに10分しかないと言われ、同行者全員小走りで。
このMU-2336便は機体が変わるのですね。そうすると、この10分間で、預けているスーツケースなどをきちんと積み替える作業ができるかなどといらぬ心配をしてしまいました。


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19:05 何とか機内に。西安出発です。西安空港も広いですね。


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20:10 西安発MU-2336便(機体は代わっている)でも出てきました。機内食。これは無理していただきました。
この機内食の箱に描かれていた漢字がすごい。本当にこんな漢字があって、何と読むのでしょうね。
さて、中国東方航空、国際便より国内便の方が若くてきれいなCAが多いと感じるのですが、、、、。(笑)
明日の上海ー成田便はどうなんでしょう。
西安ー上海便の隣の席は、例の別のツアーの日本人添乗員さん。よかった。


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21:15 上海空港がもうすぐです。
21:40 上海空港着。荷物は間違わずに受け取ることができました。
この時、中国語堪能なボスが近くにいた若い中国人女性に何か言ってます。「ルールを守れ」と叱ったのですと。
黄色い線から中にカートは入れないようにと中国語と英語で注意書きがあるのに、無視しているのです。この若い中国人女性はそのことを知っています。でも、最後までカートを引きませんでしたね。
ボスが言うのです。「言って聞かせんと、彼ら彼女らはわからないのです。一人の中国人がマナーを守らないと、中国人全体がそう思われる。それが悔しい」と。
長年中国上海を中心に責任ある立場で中国の人たちと一緒に仕事をしてきた人の言葉です。

この後、ちょっとしたアクシデントが。
空港を出るために、エスカレーターに乗ろうとしたところ、前に乗っていた同行者の女性(2人組の一人)のスーツケース(大きなものでした)が倒れ、ご婦人方3人がエスカレーターの上で仰向きに倒れてしまいました。
私、とっさに、エレベーター停止ボタンを探したのですが、ありません。ご婦人方は倒れたまま上に。
怪我でもしたのではないかと心配しましたが、大事にいたらずよかったです。

翌日、転倒した一人のご婦人(一人参加の方)の足には青いアザができていて、かなり腫れていました。
このご婦人が言いました。
「自分一人で扱えないような大きな荷物を持って来ることは考えねばなりませんね」と。


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22:30 上海空港から今夜宿泊のホテルまではバスで向かいます。現地のガイドさんが、「お腹が空いているでしょうから、弁当を買ってきました。カレー弁当です」と。
さっき機内食を食べたばかりです。バスを降りる時に丁寧にお返ししました。
これ、上海のガイドさんのサービスの一つかな、ネパールからの帰りも、上海空港からホテルに向かう時、巻きずし弁当がでました。


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23:35 ホテル着。
上海粤海酒店も清潔なホテルです。
今回のツアーのホテルは全てよかったです。まあ、日頃からサッカーの応援など泊まるホテルはビジネスホテルですから、余計にそう思うのかもsしれません。(涙)
電源も日本のプラグがそのまま使えますし、Wi-Fiも早いです。

ところが、ここで私にもアクシデントが。
急にデジカメ(予備に持ってきたもの)にエラー表示がが。「システムエラー(ズーム)」と表示され動きません。ああ。
すぐにネットで検索。すると、このエラーはこの機種の「持病」と言われるほど多発するそうです。個人での修理は無理なようです。
ははは、明日からは、愛用のMediaPadで撮るしかないか。(涙)


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長い一日でした。
明日はホテルを5:45発、日本へ帰ります。
私、最終日にヘマをすることがよくあります。台湾ではバスの中にリックを忘れ、帰国後台湾から送られてきたり、ペルーでは出発直前にキーを部屋に置いたままで、ローカに取り残されたりと、、、。
今夜から、注意、注意を。(笑)

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