[旅行]チベットに行ってきました。(12)

第4日目(その4) 9月2日(金)

17:30 行方不明の「猪木さん」とその友人Ogさんを残して、私たちはバスでパルコル(八角街)に向かいます。
バスの中でToさんが、「みなさん、お疲れのようですから、パルコルは中止にしましょうか」と提案が。
一瞬、「そうしようか」と雰囲気が漂います。すかさず、添乗員さんが「ダメです!」と。(笑)
ツアーで提示しているコースを回らないと、旅行定款に反するのでしょうね。

大通りを入ったところに駐車場が。
Toさん、ツアー客の疲れを随分気にしているようです。「お疲れの方はこのバスで休んでいてもいいですよ」と。
でも、9人全員下車。
Toさんと、添乗員さんが先頭に立って、細い路地を進んでいきます。この道が八角街への近道だそうです。
すると後ろの方にいた例のご夫人がついにキレてしまったようです。
「いったい、どこまで歩かせるつもり!」と声を荒げてしまいました。
すかさず、私と一緒に歩いていたボスが、「だから、疲れていたら、バスで休んでと言われたでしょ」と一括!
ご夫人の気持ち、わからないことはありません。他の同行者の気持ちを察してのことでしょう。
朝からトラブルが続いていましたから。

このご夫人はすごいのですよ。ヒマラヤトレッキングをしたり、パキスタンに登山にいったりと。今回も高山病対策で富士山に登ってきたとか。また、このツアーが終わると、すぐにまたヒマラヤトレッキングに出かけるとか。

八角街につながる路地はカトマンズの路地にそっくりです。こういう雰囲気、大好きです。
ヤクのの肉を売っているお店がありました。足の先端部にはまだ毛が付いています。間違いなくヤクの肉であることを示しているのだそうです。


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10分ほど歩いて、あるお店に到着。
ここ、日本人相手のお土産さんのようです。トイレも借りられるし、お茶も出してくれます。ここが自由散策の集合場所となります。
ドイツやニュージランドなどでも同じようなお店に案内されますよね。

「猪木さん」はまだ行方不明です。ホテルに帰ってきてないとか。添乗員さんやToさんがいろいろと連絡をとっています。
お父さんはここで休憩しておくとか。
すると、西寧やラサ駅であったツアーの人たちとまた遭遇。お店の中には、大きな酸素ボンベから酸素を吸入しながら、椅子に乗っているご夫人もいました。すごい!

Toさんに聞いたところ、「私の足で、一周するのに10分ほどです」と。
では、一人で一周してきましょう。チベットの習慣として時計回りに歩きます。


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大昭寺を囲むように作らた八角街ではチベット族が暮らしています。
途中、結婚式の前撮りに会いました。私、旅行中はよくこういう場面に出くわします。専属のカメラマンの横で撮らせてもらいましたよ。特にクレームはつきませんでした。
顔つきから見ると漢民族のようです。まさか、日本のBlogに載せられているとは思いもしないでしょう。すみません。


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この八角街に接して路地がたくさんあります。入って見たかったのですが、おそらく迷ってしまうでしょう。
メイン通りだけを散策。面白くて、自分がかなりな標高のところにいることなど忘れて早足で歩いてしまいました。


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再び路地を通って駐車場に。「猪木さん」はまだ行方不明です。大丈夫かなあ。
途中、いろんなお店を目にしました。観光客相手だけでなく、地元住民用らしいお店もあります。
沐浴場がありました。中に入って見たかったのですが、、、。
こういう風景をみるとゾクゾクしてきます。一日中いても飽きないでしょう。


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Toさんの話では、この当たりの家賃は相当に高いとか。裕福なチベット族の住まいなのでしょう。


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18:45 夕食のレストラン着。今夜はチベット料理。
この時、添乗員さんから、「猪木さん」もOgさんもホテルに無事戻ってきたとのお知らせが。
よかった。よかった。これで安心して夕食がいただけます。


最初に、バター茶が出てきました。
ちょっと無理という方もいましたが、私、本当に美味しいと感じました。
結局、今回のツアーでは青蔵鉄道で食べたヤクのヨーグルトとこのバター茶が一番美味しかったです。
中華料理の類はしばらく遠慮します。(笑)

お、今夜の夕食は民族舞踊のサービスがあるのですね。
韓国やニュージランドでは舞台に上がって一緒に踊ってきましたが、、、。今回はそんな設定はありません。
カトマンズでは孔雀がでてきて、お客さんからチップをもらっていました。
今日は牛が出てきました。チップを用意していたのですが、ここの牛はチップに興味がないようです。(笑)


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20:00 ホテル着。
長い一日でしたが、興奮もしているせいか全く疲れはありません。高山病のコの字も感じません。
ただ、顔を洗っている時、手先がピリピリするのです。
お、ダイアモックスが効いている。この薬の副作用として、頻尿と手先のピリピリ感があげられています。
頻尿は別に気になりませんでしたが。高地に行かれるみなさん、ダイアモックスを飲んでいた方がいいと思います。


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このホテルで二泊目です。部屋は大きく清潔です。
なによりいいのは部屋からポタラ宮が正面から見えます。夜はライトアップしています。
でも、ベットで横になってもポタラ宮が目に入ってくるのです。何か、恐れ多いというか、申し訳ないというか、、。
朝晩、手を合わせておきました。
あ、例の香港SIMまだダメです。ホテルのWi-Fiを使います。Google関係は全くだめですが、YahooはOKですね。


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さあ、明日はラサ市を離れて、標高約5000m近くのカムバラ峠に行って、ヤムドゥク湖を見に行くぞ。

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