[旅行]ペルーに行ってきました。(8)

第8日目 2月17日(火)

このツアーも残り少なくなってきました。今日は最後の観光地、ナスカの地上絵を見に行きます。大型観光バスでピスコという街に行って、そこからセスナ機に乗ります。片道4時間、セスナでの遊覧飛行は約1時間半の予定です。今夜の宿泊もシェラトンです。

 

ピスコからの飛行機の都合で、04:30ホテル出発が06:00になりました。よかった。

ホテルのレストランは03:30から開いています。

05:00 朝食。どこのホテルでも朝食は代わり映えがしません。私、日頃から朝はパンに果物ですので、違和感は全くありませんが。

部屋のコンセントは、110V用と220V用が別々にあります。Aタイプがそのまま使えます。

 

 

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06:00 ホテル出発。ツアーの皆さんは時間をきちんと守ります。今日まで集合時間に遅れた人などいません。

ホテルの正面玄関。旧市街の中心にあります。近くにショッピングモールのような建物がありましたが、何かわかりませんでした。

 

 

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バスはトイレ付きの大型観光バス。ゆったり座れます。今日の現地ガイドさんは若い女性の方。元気がいいです。

朝のリマ旧市街地の風景です。バスの中からですので、いい写真が撮れてません。

 

 

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これから高速道路に入ると言うのですが、、、。

道路は「超危険な道路」として有名な「パンアメリカンハイウェイ」。アラスカ州のフェアバンクスからチリ(アルゼンチンだったかな)のディエラ・デル・フエゴまで続きます。

ハイウェイ(高速道路)と言いますが、日本の高速道路とは大違い。道のすぐ脇にお店があったり、人がたくさん歩いていたりと。

でも、このあたりはペルーの首都リマ近郊です。パンアメリカンハイウェイ全体からすればずいぶんましな方かもしれません。

 

 

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バスは90kmほどで飛ばしています。ピスコまで約4時間といいます。

途中、いくつも巨大な看板があります。NISSANの看板もありましたよ。水しぶきをあげて走ってる車の広告でした。

次第に砂漠地帯に入ってきました。バスは南に向かって疾走しています。西側が海(太平洋)です。

東側からの風がアンデス山脈にぶつかり、雨を降らし、乾燥した空気がペルーの海岸部に達し、乾燥地帯になってしまったのでしょう。

こういう砂漠地帯でも、道路の両側(アスファルトの両端がすぐに砂漠に続いています。)にずっとゴミの帯が続いています。紙やペットボトルなどが。

人もたくさん住んでいないところなのに、だれがこんなにゴミを捨てるのでしょう。

乾燥地帯ということもあって、ゴミがなかなか腐ってなくなってしまわないとは思いますが、、、。

 

 

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あ、有名なインカコーラ売ってるお店が。

ここまで、リマのホテルから約2時間、トイレ休憩のために高速道路を降ります。

 

 

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トイレ休憩で立ち寄ったお土産屋さん。周囲は高い塀で囲まれています。大きな鉄製の扉を開いてバスを入れてくれます。

何か買わないとバスを出してくれないのではと心配になりました。(笑)

帰りにも立ち寄りそうなので、みなさん、お土産は後にするそうです。

 

 

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海近くの砂漠地帯、所有権がはっきりしているところは、柵で囲ってあります。高級リゾート地として有名なところもあるそうですが、、、。

 

 

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砂漠地帯の次は渓谷地帯です。アンデスの山からの川でしょう。ここでは、トウモロコシ、綿の栽培が盛んなようです。

ピスコに着くまで、砂漠地帯と渓谷の繰り返えしです。

 

 

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砂漠地帯にある街らしきところ。

最初、不法建築として家が建てられ、その数が増えていくと、電気などが引かれ、正式な街として認められるそうです。

右は養鶏場です。ペルーは意外に鶏肉の消費が多いそうです。

 

 

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09:00 大きな街を通過して行きます。

こういう風景、TVの旅行番組などでは紹介されませんね。

私には衝撃的な風景でした。ナスカの地上絵より、バスの窓から見たこのような景色の方が頭に残っています。

 

 

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また、渓谷地帯です。

 

 

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間もなくピスコ。不法建築だそうです。

 

 

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10:10 ちょっと予定より早くピスコ空港に着きました。

駐車場からずっと空港入り口までは、壁で仕切られています。こうしておかないと、不法に建築物を建てられてしまうとか。

 

 

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セスナ機の搭乗手続きをします。荷物検査もあります。

空港は全く混でいません。ここでずいぶん待つ覚悟をしていたので、拍子抜けです。売店はあまりやる気がないようです。

この時、酔い止めの薬(トラベルミン)を飲んだ方が良いというガイドさんや添乗員さんに言われ、そうしたところ、、、。

 

 

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私のチケット。

セスナ機までは歩いて行きます。ピスコ空港、広いです。空港ビルは拡張工事をしています。

 

 

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遊覧飛行用のセスナ機が並んでいます。私の前のグループが出発を待っています。

 

 

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10:40 機長が一人ひとりチケットをチェックします。現地ガイドさんから、この時、チップ(1ドル)を機長にあげて欲しいと言われていましたので、チケットの裏に重ねて渡しましたよ。

機長さん、サンキュウと言って自分のポケットに入れてました。(笑)

セスナ機は12人乗り。皆さん、窓際です。

副機長も乗って来て、出発前の機器の点検です。あれ、チップは機長が独り占めするのかなあ。あ、役得か。

 

 

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11:05 雲の上です。

あれ、何故か目がチカチカしてきました。酔い止めのせいかなあ。肝心なな時に。

 

 

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この遊覧飛行の前、現地のガイドさんが言うのです。

「みなさん、ナスカの地上絵をTVや写真で見たことがありますよね。あれは、最高の気象条件下、最高のスタッフで撮影したものです。みなさんが、セスナの中からデジカメで撮っても綺麗にはとれません。それより自分の目でしっかり見て下さい」と。確かに。

 

機長さんさんが、右旋回、左旋回を繰り返してパンフレットに従って12個の地上絵を見せてくれるのですが、1個が10~20秒ほど。

日本語で「あ、クモ。あそこ、見えますね、見えますね。クモ見えますね」と言われても、、、。

意外に小さかったり、大きかったり、おまけに、様々な線が入り乱れて見えるものですから、目的の地上絵を見つけ出すのが大変でした。2番目のコンパスはわかりませんでした。

 

 

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ナスカの地上絵、この地域に100以上もあるそうです。

この地上絵が書かれた理由として、農業の暦説(この説はナスカ地上絵の研究かとして名高いドイツ人女性マリア・ライが唱えていた)、公共事業説、儀式説、地下水路説など諸説あるようですが、私は、スイス人実業家エーリッヒ・フォン・デニケンが唱えた宇宙船発着場所説が一番だと思っているのです。(ははは、ウソですよ)

この地上絵のあるところで、どこかのおバカさんがつまらないことをしでかしたのは、つい最近のことでしたね。

 

さあ、ピスコ空港に帰ります。

この砂漠地帯でも、何か農業をしている様子があります。

 

 

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12:30 無事着陸。約2時間の飛行でした。飛行証明書をいただきました。

 

 

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ピスコ空港付近の住宅です。年間降水量が1mmほどですので、しっかりとした屋根は不要のようです。

鉄筋を切らずに、長いままにしておくのは、そのほうが地震に強くなるとか。うーん。

 

 

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ピスコは海の近くにあります。太平洋ですね。多くの住民は漁業で生計をたてているように思われます。腐った魚の臭いがかなりきついです。

13:00 そんな街の中にあるレストランで昼食です。レストランの中は綺麗でした。高級車が停まっています。

ビールも黒いトーモロコシで造った飲み物(ポリフェノールがいっぱいはいってると思われます)も美味しくいただきました。

 

 

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ここからまた、約4時間かけて、リマのホテルに戻ります。来るときと一緒、砂漠地帯、渓谷地帯が繰り返し現れます。

砂漠地帯には、建設途中の建物か、それとも、本当に人が住んでいるのか、崩壊しつつあるのかがはっきりしない家が多くあります。

気にになったのは水の入手方法です。どうも、タンクローリーで売りにくるようです。野菜などの食料はどうしているのでしょう。

何よりも、どこで働いているのでしょうか。ペルー、1国の中でも地域によって格差がひどいです。

 

 

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途中、往路で立ち寄ったお土産屋さんによりました。(ところが、帰りは写真を全く撮っていないのです)

このツアーで最後の土産屋さん。ここで何か買っておかないと。特に孫のNa^2子へのお土産は絶対です。

同行のご婦人方にも手伝ってもらい、孫にはアルパカ製のマフラー(本物です。ちょっと高かったです)と帽子を。

うちの奥様や義妹や娘たちには、小瓶に入った何とかというオイルを。これは絶対におすすめとご婦人方の折り紙付きです。皆さん買っています。

義弟や娘の主人たちには、ナスカの地上絵のTシャツをと。寝間着にでも使ってね。

 

買い物を終えてリマに向けに出発した時に、現地のガイドさんが言うのです。

「今のお店のオーナーはサッカー選手で、元川崎フロンターレにいた江田広さんです」と。

早く言ってよ。大分トリニータのサポとして、一言挨拶をして、記念に写真を撮ってもらってたのに。

お店で一生懸命にお手伝いをしていた7歳と5歳位の兄弟が子どもさんかな。かわいいので日本から持ってきていたキャンディーをあげたが。

ガイドさんからの話によると、リマの旅行会社がナスカへ向かう途中にトイレがないので、トイレを造ってもらい、ついでにお土産屋さんも開くようにお願いしたそうです。

もっぱら日本人観光客を相手にしているようで、地元の人は、ここにお土産品店があることは誰も知らないとか。

 

さあ、ここからリマ市内まで後約2時間。

道路脇にはお店屋さんが。交通量は多いです。

 

 

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リマ市街に近づきました。

 

 

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このあたりは旧市街。車の修理店が集中しています。

 

 

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ちょうど夕方のラッシュに会いましたが、新市街に入ります。風景ががらっと変わったのがはっきりわかります。高級住宅がいっぱい。ピカピカに磨きあげた高級車が走っています。

先ほどまでの風景とは全く違うのです。

 

19:20 夕食のためのレストランに到着。今夜は中華料理です。このレストランが入っているビルがまたすごい。テニスコートが併設されていて、フィットネスクラブもあります。そこには見るからにお金持ちと言った人たちが、、、。

余りにも、格差が大き過ぎます。時期大統領と噂されているフジモリさんの娘さんは、この格差をどうしていくのでしょう。

 

 

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夕食時、同行の一人が誕生日でした。みんなでお祝いをしました。62歳になったそうです。

 

 

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21:00 ホテル着。

今日は疲れました。精神的にも。ナスカの地上絵よりも、往復のバスの中から見た風景が頭から離れません。

明日は09:00から日本に向けて帰国の途につきます。

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