[旅行]ペルーに行って来ました。(6)

第6日 2月15日(日)

今日はイグアスの滝をアルゼンチン側から見ます。ボートツアーにも参加します。内容の濃い一日になりそうです。

Blogも超超長くなるはずです。

 

06:00 モーニングコール。

06:15 朝食。毎朝、いつも同じようなものを食べています。果物がちょっと美味しくないのが残念ですね。元気に旅を続けるには、いっぱい食べておかないといけません。

今回のツアーの最高齢者は80歳の男の方。最初、冗談で言ってると思っていたのですが、本当でした。若くて、元気で、愉快な人です。確かに、よく食べます。

 

 

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ホテル(パノラマホテル)の外観。大きいホテルです。

 

 

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07:30 ホテル出発。アルゼンチンの入国に時間がかる(バスがずらーと並ぶそうです)ということで、予定より30分出発を早めました。

バスでイグアス国立公園に向かいます。

 

07:45 国境の橋を越えます。入国の手続きは、現地ガイドさんと添乗員さんが、ツアー客全員分のパスポートを集めてやってくれました。

後でパスポートを見ると、丸一日アルゼンチンにいるわけでもないのに、ちゃんと入国印と出国印が押されていました。当たり前か。

 

 

 

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08:15 公園の入り口に到着。私たちが一番乗りです。ゲートはまだ開いていません。

次々に観光客が到着してきます。ここで、大阪から来たという団体さんに会いました。添乗員さんといい、ツアーのみなさんといい、大阪の人は独特な雰囲気がありますねえ。(笑)

現地ガイドさんの不手際か、チケットの購入に時間がかかっているようです。

 

 

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案内板で滝全体の様子を見ると、メインの滝(悪魔の喉笛)を中心に見て、アルゼンチン側は右から回り込み、多くの大小の滝を上の道からと下の道から見学するようです。

ブラジル側(明日行く予定)は左側から回り込み、多くの滝を正面から見みるようです。日本人観光客が多いのに、日本語のパンフレットはありません。

ピューマが出てくるようです。あ、これ、イグアスの滝の裏側で巣をつくるというツバメ(オオムジアマツバメ)ですね。実際に見ることができるといいですが。

 

 

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公園入り口付近にレインジャーの詰め所のようなところがありました。ゲートの係の人、「チケットを持ってない人は並ぶな!」と言うのですが、日本人は並ぶのが好きなのです。

 

 

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イグアスの現地ガイドさん(ピンクの傘を目印とするそうです)と添乗員のKaさん。今日は現地ガイドさんの補助として若い女性も来てくれてます。

09:15 トロッコ列車に乗ります。ゆっくりです。

 

 

 

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トロッコ列車の最後の駅「悪魔の喉笛駅」で下車。ここまで歩いてくる道もあるようです。

 

 

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悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)に向かって歩きます。鉄製の遊歩道が整備されています。みなさん足が速い速い。滑らないように注意です。

実はこの遊歩道、つい最近修理が済んだとか。

昨年2014年6月9日、上流で降り続いた豪雨のため、イグアスの滝の水量が普段の30倍にも増し、この悪魔の喉笛に向かう遊歩道が壊れてしまい、長期間閉鎖されたそうです。12月22日、やっと補修工事が終わり、通行が再開されたとか。それで、遊歩道の手すりの部分がずいぶん新しいのですね。

 

 

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次第に滝の音が大きくなってきました。水ぶきも飛んできています。

 

 

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展望台に到着。観光客でひしめいています。自由に動きがとれません。

おお、すごい! ここ地球でしょうか。音と水しぶきがすごい。

ここイグアスの滝は最大落差80m、滝幅約4.5km、大小300の滝からなるそうです。水量は毎秒6万5千トンとか。今は2月で雨期のまっただ中、1年で一番水量が多い時期です。

同行の名古屋から来たと言うご婦人が、「今まで見た滝の中でここが一番すごい!」と興奮気味に言います。ナイアガラの滝、ビクトリアの滝にも見てきたらしいのです。おお、アフリカにも行ってるのか。

 

写真ではなかなかこ滝の規模が表現できないようです。デジカメで動画も撮ってきましたので、後で別に上げようと思います。

思い出しました。映画「プロメテウス」で、大男がイグアスの滝に落ち、自分のDNAを地球上にまき散らすシーンがありましたね。ここです。

 

 

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とにかく、水しぶきがひどく、目を開けていられません。観光客のみなさん、必死で写真を撮っています。みなさん、かなり濡れているようです。

 

 

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展望台から引き返す時に虹を見ました。遊歩道の残骸も。

 

 

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再び、「悪魔の喉笛」駅に戻ります。

駅近くに、アナグマが。ずいぶんと人に慣れています。

列車の前の席に日本人らしい青年2人が乗ってました。私のリックを見て、「あ、爽健美茶」と言うのです。話をしてみると、彼らはブラジルにある日本の企業の社員と言います。爽健美茶が懐かしかったそうです。飲みかけでなかったらあげたのに。

「日本からここまでは遠かったでしょ」と話が弾みました。

 

 

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「滝の遊歩道駅」で下車。

さあ、別のルートで再び滝の見物です。いくつかの滝には名前がついて、ガイドさんが説明してくれるのですが、滝の規模に圧倒されて、何がなんだかわからなくなっています。

ここの滝1つでも日本にあったら、観光名所になるに違いありません。そんな滝がいくつもあるのです。

下から滝を見上げる遊歩道もあります。

 

 

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外人の女性で水着のまま歩いている人が結構いるのです。蚊や何かの毒虫に刺されはしまいかといらぬ心配をしてしまいました。

私、実は虫除けに、電池式の虫除け器を持っていました。ガイドブックなどに、「マチュピチュ遺跡やイグアスの滝では虫がたくさんいるから虫除け対策を忘れないように」と書いてありましたから。

ははは。全く使いませんでした。人一倍蚊に刺されやすい体質である私がどこも刺されなかったのです。時期のせいなのでしょうかね。

でも、ガイドさんは手作りの虫除け薬を振りかけてくれましたよ。手首に巻いているテープ、ホテルの例のやつです。(笑)

 

 

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遊歩道の脇に植物の説明版があります。ゆっくり観察したかったのですが、みなさんどんどん進んでしまいます。

現地のガイドさん、トラベルホンを通じて、「ここまで来て下さい」と言います。

ツアーのみなさんがずいぶんばらけてしまい、ガイドさんの姿を見失う人も出てきました。「ここ」ではどこかがわかりません。せめて、ベンチのあるところとか、曲がり角のところと言って欲しかったです。

まさに、「声はすれども、姿は見えず」状態でしたよ。このガイドさん、2日ともずっとこの調子でした。(笑)

 

 

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12:00 飲み物などを売っているお店に到着。ちょっと休憩です。

お店の前の広場に、イチジクの仲間の大木がありました。名前は不明です。

 

 

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12:30 これからボートツアーに出発します。オプションになっていて1人120USドル。現地支払いです。20人中7人参加します。

このボートツアー、もし事故が起こっても、旅行保険がおりないそうです。(笑)

ボートツアーに参加しないメンバーは近くのレストランで先に昼食を取って、私たちの帰りを待ってくれてます。

 

ボートツアーのチケットとジャングルの中をボート乗り場まで連れていってくれる大型のトラック。

 

 

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ボートツアーから帰ってきた人たち。ビキニ姿の女性が、、、。

 

 

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専門のガイドさんが、周囲の自然について解説してくれます。ただし、早口のスペイン語で。添乗員のKaさんが要所要所は通訳してくれます。

ニューヨークから来た米国人が困ったような顔をしたのでしょう。「大丈夫、英語もできますから」と。その後は、英語とスペイン語での説明が続きました。

残念ながら、鳥や蝶の姿は見かけませんでした。

 

 

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トラックを降りてしばらく山道を下ります。

ボート乗り場が見えてきました。ここで着替えをします。着替えの場所などありません。女性客はちょっと戸惑っていましたが、ホテルを出るときにちゃんと準備をしてきているようです。

 

 

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濡れて困るものは全てこの緑色をした袋に入れます。この時、私、靴も脱いで入れて置くべきでした。ああ、後の祭りです。(涙)

張り切ってボートの一番前に、例のスーパーマンさんと陣取りました。この位置取り、失敗だったかも。

ボートがスピードを上げると、前が浮き上がり、私の視界を塞いでしまうのです。もうちょっと後ろの方がよかったのかもしれません。

準備万端。出発です。私、なめてかかってました。上にレインコートを着たまま。下は普通のズボンにトレッキング用の靴です。

 

 

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おお、前のボートが突っ込んでいる。

 

 

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ボートのお客さん全員の記念写真を撮る時間もあります。私、余裕です。

昨夜、ホテルのレストランで踊りまくっていた若い女性たちが、一人ひとり水着姿で私の目の前で記念写真を撮るのです。

目のやり場に困りました。かってに写真を撮ってやろうかと思ったのですが、、、。あまりにも目の前ですから。

 

 

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この後、滝に突っ込んでいくのですが、動画でしか撮っていません。後でまとめてUPします。

最初は軽く滝の水を浴びて、、、、

じらすのです。

最後にもう1回行くぞ。「スモールシャワーがいいか。ビックシャワーがいいか!」

この案内の人、なかなかの役者です。

 

 

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本当にビックシャワーでした!

最後の突入の時、レインコートのフードを頭からかぶっておけばよかったのに。忘れていました。

頭の真上から大量の水がドバーッと落ちてきて、背中側と胸側から流れ込んで来ました。両腕が膨らんでいます。袖口をしっかりと留めていいため、水が溜まっているのです。

ズボンも靴の中にもたくさんの水が、、、、。まさに全身ずぶ濡れです。ああ。(涙)

このツアー、今回の旅行で一番印象に残っています。イグアスの滝に行く時には、絶対にボートツアーですよ。

その時は、女性は水着を男性は下は海水パンツで上はTシャツをホテルから着ていきましょう。履き物はビーチサンダルに履き替えるといいです。

 

ボートの到着場所は滝の最下部にあります。ここから、先ほどのレストランまで登らねばなりません。ここにも着替えの場所はありません。道ばたで着替えるか、レストランのトイレで着替えるかしかないようです。

私、びしょ濡れのままです。着替えはリュックに入れてあるので大丈夫ですが、靴が靴が水浸しなのです。

 

 

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道路脇に咲いてたものです。

 

 

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15:00 やっとレストランに到着。遅い昼食となりました。みなさん、まだ興奮が冷めていません。

 

 

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食事後はバスで三国国境地点展望台に向かいます。

写真(左)で、手前が今私たちがいるアルゼンチン側(川の水が濁っています)、川の向こうの左側がパラグアイ、右側がブラジル。

ブラジル側にある丸い建物は、ずいぶん前の洪水で破壊されたままになっているホテルだそうです。

 

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展望台前で写真を。あれ、デジカメがおかしい。さっき濡れたせいか。

 

 

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強い日差しの下、路上でお土産を売っています。現地の人がマテ茶のセットを持ていましたので写させてもらいました。コップに茶葉をいれ、大きなポットからお湯を注ぎ、ストローで飲んでいます。

 

 

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近くにはお土産品店もありましたが、ゆっくり見る時間がありません。

 

 

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17:00 アルゼンチンを出国してブラジルに戻り、ホテル到着。

スーパーマンさんはすぐにプールに飛び込んだとか。私の方、靴を何とかしないといけません。みんなが、「ヘヤードライヤーで乾かしたら」と言ってくれましたが、埒が明きません。替わりの靴は持っていません。うかつでした。

ズボンのポケットに入れていた財布もびっしょり濡れてます。ベットの上にドル札を並べて乾かすはめに。ああ、本当にボートツアーをなめていました。(涙)

 

 

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19:00 夕食です。ラザーニャをたくさんいただきました。ちょっと塩が効いています。子豚の丸焼きのサービスがありましたが、皮が固くて私には無理でした。

 

 

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まあ、非常に充実した一日でした。

明日はイグアスの滝をブラジル側から見て、夜にイグアスからリマに戻ります。朝はゆっくりでいいのですが、リマのホテル着が深夜になります。

ホテルのレストランからはロックの曲が聞こえてきますが、今日は早めに寝ることにします。

(続く)

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