[日々]ネパールに行ってきました。(9)

5日目(その2)-11月4日(日)

 

 

さあ、いよいよです。

08:40、時間通り迎えの車が来ました。予約していた4人(男性1人、女性3人)のうち、私と一人のご婦人と2人で先に出ます。

出発前、この日に備えて(?)ネパールまで持参したユニを着ます。大分トリニータの胸スポンサー「ダイハツ九州」のロゴが写っているでしょうか。

今回の飛行をお世話してくれる、アビア・クラブ・ネパール(Avia Club Nepal)社の事務所はポカラ空港の一角にあります。ここから係の女性の案内で、滑走路脇の格納庫に歩いて行きます。

 

 

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これと同じ機種で飛びます。超軽量動力機(ウルトラ ライト プレーン)と言うそうです。ハングライダーにエンジンがついたものです。

同行のご婦人は、これはちょっと怖いので、小型セスナがいいとのこと。

 

 

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フライトジャケットを身につけます。準備OK。さあ、飛ぶぞ。

 

 

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09:05、割と簡単に飛び立ちました。操縦はパイロットが両手でやります。自分のデジカメで写真をとっていいと言われていたので、カメラを構えようとすると、風圧でなかなか思うようには撮れません。

同行したご婦人の乗ったセスナが横を飛んでいきます。かなりの高度まで上がるそうです。

 

 

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いやー。最高の気分です。時々大きく揺れることもありますが、怖いことはありません。たとえエンジンが止まっても即墜落ということにはならないでしょう。(笑)

 

 

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パイロットは時々バックミラーで私を見ています。「オーケイ?」と聞いてきますので、「サンキュー、ベリーワンダフル!」と応えてやりました。(笑)

このウルトラ ライト プレーンの右翼に静止画像用と動画用のカメラ2台が付けてあり、パイロットが手元で操作しています。

 

 

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次の画像4枚はパイロットが撮ってくれたものです。

どうも撮影ポイントが決まっているようで、親指を立ててポーズをとるように言ってきます。トリニータの勝利を願ってVサインをしたら、どうもVサインでは納得しないのです。(笑)

両手を水平にあげて、鳥のポーズをとれとも言います。実際、本当に鳥になったような気分なのです。

 

 

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飛行に必要な計器類のようです。あ、ピンぼけです。

昨日のフェワ湖が真下に見えます。

 

 

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飛行時間は約30分。ポカラの街の上空に戻ってきました。

 

 

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09:30、無事に着陸。次のお客さんが待っています。飛行を終えて、記念写真を撮ってもらいました。

 

 

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格納庫にある事務所では、すぐに、写真と動画をDVDに焼いてくれます。画像はjpgで動画はmpgで焼くのかと聞くと、「そうだ」と言って、ファイルの確認もしました。日本円で2000円です。コンピュータはDELL、モニターはAcerを使ってました。

 

 

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セスナに乗ったご婦人を待って、ホテルに帰えることにします。ところが、問題が、、、。

帰りの待ち合わせの時刻と場所をはっきり打ち合わせていませんでした。ホテルまで迎えにきてくれた運転手さんの顔もよく覚えていません。

そうか。朝来た事務所に行けばいいのです。でも、帰りは案内の人もいなく、2人だけで格納庫から歩いてきたので、今自分のいる場所がはっきりしないのです。

ちょっと焦りましたが、ここは落ち着くことが大事です。空港の入り口を探します。あ、ここから事務所まではすぐ近くのはずです。

事務所にたどり着いて(笑)、ホテルに戻りたいと言うと、どこかに電話してくれて、10分ほど待てとの返事です。

で、事務所の外で迎えを待っているのですが、なかなか来ません。すると見知らぬネパール人(顔見知りのネパール人などいませんが)が近づいてきて、「どうした?」と言うのです。

「迎えを待っている」と応えると、さっきの運転手は友人だからと言って、携帯で電話をしてくれました。今朝、私たちが乗って来たのをどこかで見ていたのでしょうか。本当にあの運転手さんに電話しているのかどうかはわかりませんが、ネパールの人が親切にしてくれたと思うことにします。結局、待つこと約20分、無事にホテルに向かうことができました。

事務所の人や親切なネパール人とも片言の英語で何とかこちらの意志は伝わったようです。しまった、運転手さんに、あのネパール人から本当に電話があったのかを聞くのを忘れていました。

 

 

さて、空港の向かい側に地元の人がずっと座っています。昨日、このポカラ空港に着いた時も見ましたので、気になって仕方ありません。

運転手さんに聞いてみました。運転手さんは、日本語が少しできます。日本語と英語のちゃんぽんで少し事情がわかりました。

今、ネパール政府はポカラ空港を国際空港に作り替えようとしてる。海外からの観光客に対応するために。政府は30年前に国際化に備えて用地を確保していた。でも、最近まで買収したその土地の耕作を認めてきた。ところが、いよいよ国際空港への工事が始まると、当然もう耕作はできなくなってしまう。これでは私たちの生活ができなくなる。それで、空港国際化反対のハンガーストライキをしている。」ということらしいです。(もしかしたら、違っているかもしれませんが。)

 

 

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10:30、ホテルに戻ってきました。ホテルにいる添乗員さんの話によると、「飛行機は怖い!」と言ってた人の何人かは、2時間のトレッキングツアーに出かけたそうで、部屋で休んでいる人もいるらしい。

まだ自由時間があるので、ホテルの周辺を散歩してみることにします。

この記事へのコメント

オッパー : 2013/01/07 (月) 14:43:58

ポカラ空港前のストライキの件で、大間違いをしていました。

2013年1月5日(土)、BS日テレのワンダーエアポートという番組でネパールのポカラ空港が取り上げられていました。
空港前のこのハンガーストライキをしている人や関係者へのインタービューがありました。
国際空港建設反対どころか、早く空港を作って欲しいというストライキだそうです。

ああ、まったく逆の理解をしていました。
では、あの運転手さんの話は何だったのでしょうか。

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