[トリ]J1昇格決定。PO決勝戦、対千葉。

11月23日(金)、プレイオフ決勝戦、対千葉。1-0。ドラマチックな勝利でJ1昇格決定。ついに帰ってきましたJ1の舞台へ。

後半41分、林のループシュートがゴールネットを揺らしている。一瞬、何か時間が止まったかに思えた。周囲のサポとハイタッチしたりハグをする。これで勝ったか。いや、まだ残り時間が。アディショナルタイムも恐らく5分と言うだろ。

あと2分、あと1分、あと30秒、頑張れ、頑張れ。歓喜が爆発するゴール裏、まさに感動の一瞬だった。

 

 

 

「奇跡のJ1昇格」と言う報道も多くあった。しかし、「奇跡」が起こったのではない。この勝利は、田坂監督のしたたかな戦略・戦術、青野社長の血の滲むような経営努力、勝利へのプレッシャーに耐え続けた選手・スタッフの精神力、これらがあいまって勝ち取ったものだ。いみじくも森島は言った、「背負っているものが違う」と。

 

 

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思えば、2008年のナビスコ決勝戦もほぼ今回と同じ位置で優勝の感動を味わった。あれから4年、再びこの位置でこのような場面に立ち会うことができるとは。

監督・選手をはじめ、全ての大分トリニータの関係者のみなさん、サッカーを通じて親しくなったたくさんのサポーターのみなさん、そして家族のみんなに感謝の気持ちで一杯である。

今、大分に帰って思えば、自動昇格よりも、かえってPOで勝ち上がって得た感動の大きいように思える。しかし、千葉にとっては、この悔しさは言葉では表現できないだろう。多くのトリサポ達が投げた青と黄色のテープ、黄色は2009年から共にJ2で戦ってきた千葉への感謝、そして激励の気持ちが込められていると思う。

 

 

 

では、いつものように試合前後の様子だけをだらだらと。

22日(木)の午後、家族3人(娘2、奥様、私)、車で福岡空港まで。PO決勝戦に出ると信じて、娘2が航空券の予約をしておいてくれた。

夜の便で羽田まで。宿泊は今回も妹夫婦のところ。23:30、到着。

 

 

 

23日(金)、朝4時半起床。国立競技場のゲートが開く07:00前には着くようにと始発の地下鉄に乗車。「千駄ヶ谷」駅で大分出身のJuくんと遭遇。Juくんも昨夜はあまり眠っていないようだ。

06:15、ゲート前に到着。すでにコアサポの方が並んでいる。寒い。みなさんに挨拶。勝利を確信して、紙テープを巻き続けるNoさんと、勝利を呼び込むMiさんの太鼓を激写する。

 

 

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予定通り07:00にゲートオープン。10:00の開門に備えて待機列に並ぶ。ナビスコ決勝戦の時に比べるとサポが少ない。ゴール裏が埋まるか心配になる。

雨もぱらついてきたので、千駄ヶ谷4丁目のローソンカフェに移動ししばし休憩。うちの家族とPaちゃん、Kuちゃんも一緒。ローソンカフェなんて田舎者でおまけに年寄りは初めての経験である。大分にもこんなお店はあるのだろうか。おまけに、店長さんがとても親切であった。Wi-FiもOK。

 

 

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やっと人心地がついたので、競技場に戻る。近くの「国立競技場」駅で雨宿りをしていたG裏町内会の住人たちと合流。住人のMoさんは今シーズン、アウェイ参戦負けなしである。今日も勝てそう。

09:30、開門前、雨が強くなる。まだ、サポーターが少ない。約1万人がつめかけたナビスコ戦まではいかないのか。競技場のポールにトリニータの旗が。千葉の旗は元気がないぞ。

 

 

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予定よりやや早く開門(09:50)ニータンが出迎えてくれる。

開門直後のゴール裏。今回も大分はホーム側である。2008年の時とほぼ同じ場所に座る。娘1も無事合流。その後、知り合いのサポ達と次々に合流できた。

でも、ゴール裏が青で埋めつくされるか心配である。

 

 

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国立競技場なぞ滅多に来れることもないので、しばらく散策。B級グルメのお店で食料を調達することにした。

 

 

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11時過ぎから決起集会。多くのサポが必死に叫ぶ。

断幕の準備をするコアサポのみなさん。人目につかないとこころで、いつも地味な活動を続けている姿に感謝。

 

 

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キックオフの時間近くになると、ゴール裏がみるみる青で染まってきた。今日23日朝早く大分を発ったサポが到着しだしたのだ。結局、ナビスコ決勝戦と同じように、約1万人のサポーターが結集したそうだ。これはすごい。競技場の様子をホーム側中央の電光掲示板付近から時計回りに。千葉側もほぼ埋まっている。

 

 

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千葉側にビッグフラッグが。聞くところによると、千葉のホームグランドは縦幅がせまいので、フラッグは横長になるのだそうだ。確かに。

大分側も。千葉側からはどういう風に見えているのだろうか。

 

 

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昇格が決まった瞬間。

実に劇的な勝利だった。2009年、林のゴールでJ2に降格させられ、2012年、林のゴールでJ1昇格とは。何か映画にでもなりそうである。

アディショナルタイムの5分が長かった、長かった。

 

 

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PO戦で優勝の楯をいただけるなどとは思ってもみなかった。初めてのPO戦、Jリーグ側もその成り行きが心配だったのだろう。トップが来てくれていた。

大分の選手達、トリサポは涙、涙。もう興奮していて何が何だか。。。。

 

 

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インタビューを受ける田坂監督と青野社長。お二人の涙にこちももらい泣き。

昇格のゴールを決めた林のインタビュー。林はいろいろと苦労し、複雑な思いがあるようだが、あの落ち着いたボレーシュートは大分トリニータの歴史にしっかりと刻み込まれるであろう。

 

 

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J1に帰った大分トリニータ、債務の問題など解決を迫られている問題も多い。来シーズンはどんな戦いをするのか、期待や不安もあるが、奢らず、1試合1試合、真摯な戦いを続けていって欲しい。

さあ、来シーズン、アウェイはどこに行こうかな。

この記事へのコメント

オッパー : 2012/12/03 (月) 14:54:04

>みつるさん

コメント、ありがとうございました。

やっと、やっと昇格できました。
実は、大分が6位以内に入れなかったら、私達家族は24日に鳥栖スタジアムにいくつもりをしていました。今季の開幕戦、鳥栖-C大阪戦には行きました。

来シーズンはどうかよろしくお願いします。J2の6位からの昇格、おまけに経営も苦しいチームですので、不安が一杯です。

大銀ドームに是非来て下さい。お迎えに行きますから。

私の方も、埼玉スタジアムには是非行きたいと思っています。



みつる : 2012/11/30 (金) 17:35:15

お帰りなさい♪
J1昇格、おめでとうございます。

なかなか更新されないので、嬉しさのあまりどうかしてしまったのかと
心配していました(笑)。

大分が昇格した翌日、私は鳥栖スタジアムにいました。
そして、来年は大分にも行けるんだな!という思いに耽っていました。

でも我がチームにとって、九州は鬼門です(泣)。

今度こそオッパーさんと、お話が出来たらなと思っています。

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