[日々]釜山の本屋で朝鮮王朝実録

「毎日が日曜日」の生活にどっぷりとはまっています。

午前中は畑仕事、午後からは本読みながら昼寝、夜は今まで撮りためていた韓国歴史ドラマを見ることにしています。

最近の日本のTVは、タレントと称する人達が、どこかに旅したり、食ったり、べちゃくちゃと内輪話をしたりとか、どっかの動画サイトから拾ってきたような映像を流すだけといった番組が多く、年寄りの私にとっては全く面白くありません。

 

 

と言うことで、「チャクペ」、「王女の男」、「階伯」、「根の深い木」を見終わり、今、「広開土太王」を見ています。
韓国歴史ドラマは朝鮮王朝時代のものが多いようですが、どこまでが史実でどこがフィクションなのかわかりません。特に、「根の深い木」を見ながら、そう思いました。

で、参考にしている本が朴永圭という人が書いた「朝鮮王朝実録」です。原題は「一冊で読む朝鮮王朝実録」といい、本物?の朝鮮王朝実録の膨大な内容(1967巻、948冊)を1冊で読めるようにしたものです。日本語訳は1997年に出ています。写真の左のものがそうです。もう絶版のようで私はかなり高額で入手しました。

ところが、今年3月にこの改訂版がでました。写真中央のものです。こうなってくると、原本が欲しくなってくるのです。

 

先週、釜山に行く機会がありましたので、奥さまがショッピングに夢中になっているときに、宿泊したホテルの近くにあるNAMPO BOOKSというところに一人で出かけてきました。かなり大きな本屋さんでした。
前もってネットから本の表紙の写真を落とし、印刷したものを持っていましたので、その写真を見せながら、店員さんに「オディエ イッソヨ?(どこにありますか?)」というと「2階に行け」と言ってるようです。2階には専門書を置いているのでしょう。膨大な本がありますから、レジのお姉さんにまた「オディエ イッソヨ?」です。お姉さん、走って取ってきてくれましたよ。このお姉さんも日本語がわからないようです。

片言の韓国語で「日本からの旅行者です。この本を探していました。ありがとう」と言うと、笑いながら対応してくれました。

 

book01

 

book02

 

 

うちの奥様は、「読めん本買って、どうするん」と言いますが、ただただ欲しかったのです。それと、ドラマに出てくる人名や役職などハングルでどのように書くのか知りたかったのです。日本語訳の本で漢字と仮名はわかるし、原本と見比べればハングルでどう書いてあるかはわかるはずです。(一応ハングルはなんとか読めます)

価格は原本が18000ウォンでしたから、日本円にして1400円程でしょう。日本語訳のものは3200円でした。

 

次の日、海雲台の新世界百貨店にある巨大な本屋さんにも行きました。ここではある専門書を買いました。自分の仕事に関係した本で、図や表が多いものを選びました。この本屋、レジでお金を払ったらそのままです。袋にも入れてくれないし、カバーもかけてくれません。レシートはくれました。

 

次回はソウルか釜山の古本屋さんに行ってみたいです。だいたいの場所は調べています。

 

おっと、最後に、

同じ著者が「一冊で読む高句麗王朝実録」、「一冊で読む百済王朝実録」、「一冊で読む新羅王朝実録」というのも書いているようですが、どこかの出版社、日本語訳を出してくれませんかねえ。まあ、売れそうにもありませんが。

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2012.06.11

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2012.06.20