価値あるドロー。ナビスコ杯対、対浦和戦。

5月20日(水)、ナビスコ杯、対浦和戦。1-1。
惜しくもドローであったが、今のトリニータに取っては非常に価値ある勝ち点1である。先に光が見えてきた感じがする。

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ウイークデーというのに、レッズサポがこんなに。スペースを断幕で覆いつくしている。この多くのサポを黙らせることができるのか。

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九石ドーム入り口には、「熱い声援をよろしくお願いします」とトリニータの選手一同からのメッセージが。あとで聞いたところ、宮沢が書いたという。

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他にも、後援会入会受付のブースの側にも宮沢の書いたものが。うまい。

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さて、試合。

リーグ戦で最下位9連敗中と低迷を続ける大分相手に、手を抜いてくるかと思われた浦和はDFの有力選手2名を欠くものの、若手も入れてマジで勝負をかけてきた。昨年度全くタイトルを取れなかった浦和は今シーズン全てトップに立とうとしているのだろう。強豪チームでもこういう手を抜かないところは好感が持てる。

一方、大分は前節と同じく純国産選手(そうせざるを得ない)で4?2?3?1の布陣で臨む。
2試合の有給休暇(ああ!)を終えて帰ってきた上本のあごがそげて見えるのが気になる。
黒のユニに赤のキャプテンマークをつけたGK下川、緊張のあまりか、慣れないためかキックオフ直前の儀式(?)を忘れゴールへ走ってしまう。苦笑いしながら主審のもとに戻る姿に選手、サポから笑顔がこぼれる。これが選手たちの緊張をほぐしたのかしれない。下川、もしかしたら役者かもしれない。

前半戦、後半戦とも大分が浦和を翻弄した。シュート数も浦和よりはるかに多いはず、それもゴールとなっていいようなシュートが。
前半36分、やっと待望のゴール。浦和のちょっとしたミスを金崎は見逃さなかった。最後まで諦めずにボールを追う執念のたまものである。
でも、不安は的中、5分後、山田選手にやられてしまう。この山田選手、いいなあ。こういう若手をどんどん使っていくフィンケ監督はすごい。うちが若手を使っていくのと少々事情が違うはず。
さあ、同点になってまたすぐ追加点を取られるのが今期の大分である。でも、今日は違った。DFも安定しており、前半戦のロスタイムまで攻め続けた。

後半、試合開始と同時に浦和のペース。前半戦を飛ばしすぎた大分は途中で足が止まってしまうかもしれないと危惧したが、運動量はさほど落ちずに走り続けた。何度も何度も追加点のチャンスはありながらも、バーに弾かれたり、GKにセーブされてしまう。クロスの精度がたりないことや、セットプレーにまずさが見られる。まだまだ勝利の女神は大分を厳しく鍛えてくれる。
浦和の山田選手が得点したこともあり、清武や交代で出てきた東、小手川に得点して欲しかったが、相手は何と言っても強豪浦和である。DFの位置取りがうまく、何回もオフサイドを取られてしまう。結局双方とも追加点を取れず1-1のドローで終了。

浦和は思い通りの試合ができず悔しい思いをしているだろうが、9連敗中の今期の大分に取っては価値あるドローである。主力選手を欠き、サブのメンバーを中心とする構成で浦和を相手にこれだけやれたのである。選手たちもこれで少しは自信をとり戻せただろうし、我々サポーターも何か先に光りが見えてきたように感じた。

さあ、土曜は13節、対広島戦。寿人選手が絶好調らしいが、今日の調子で何とか勝ち点3を。
敬愛するサンフサポのKaさんも参戦するという。Kaさん、
「なめて来たら、いけませんぞ!」 (やっと元気がでてきたオッパーから)

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