11月16日(日)、第87回全国高校サッカー選手権大会大分県大会決勝戦(長い!)の観戦に九石ドームに出かけた。高校サッカーの決勝戦を見るのは初めての経験である。
今年は、大分高校対情報科学高校の決戦である。

会場に入ると、情報科学高校に知り合いの方がおられたので、情科側で観戦させてもらうことにした。ピッチを見るとこれはちょっとひどい状態である。昨夜の雨で芝が剥がれたのであろうか。

大分高校側の応援席。ブラスバンドを中心に応援をするようだ。

情報科学高校側の応援席。ブルーとレッドを基調としたユニやタオルを身につけている保護者もたくさんいた。


両高校のスタメン。九石ドームのオーロラビジョンに名前が映し出される。プロのチームのようだ。選手本人やその家族に取ってはいい思い出になろう。

選手入場。ピッチが荒れているのが気になってしかたない。
さて、試合。
前半戦、大分高ペースで試合が展開される。大分は情科に比べると体格のいい選手が多い。11番高選手、18番三浦選手、いい体をしている。7番キャプテンの湯川選手、10番宗選手の動きがいい。
情科はよくパスはカットするものの、攻撃に転じたときになかなかパスがつながらない。
両校決定的なシュートもなくこのまま前半戦が終わるかと思ったが、38分、情科の5番河野選手がフリーキック、これが直接みごとに決まった。大分のGK吉田選手も素早く反応をしたが、こちら側からは芝に滑ってしまい、ボールにタッチできなかったように見えた。
後半戦、先取点の力は大きい。情科の動きが見違えてよくなる。7番龍本選手、10番奴井名選手、11番高平選手が目立つ。大分は何とか逆転をと選手交代を行うが、前半戦のような勢いが感じられない。結局1点を守り抜いた情科が勝利し、第87回大会の大分県代表となった。


情科は5年ぶり、5回目の全国大会出場という。
ここ最近大分代表は初戦で敗退している。大分トリニータは11月1日、日本一になった。
さあ、これに続いて、高校日本一は情報科学高校がいただこう。

残念ながら、優勝を逃した大分の選手たち。両校の応援席から大きな拍手が送られたが、なかなか立ち上がれない者もいた。特にGKの吉田選手、正直言って不運としか言いようがない。この失点のため前半戦ロスタイムに交代をさせられ、悔しくて、悔しくてならないだろう。でも、絶対にめげるな。君はこれからいい人生を送れると思う。そんな気がしてならない。
今日は初めて高校サッカーの決勝戦を見たが、いい試合だった。このなかから将来Jリーガーが出てくるかもしれない。期待しよう。

