暴言

先の西村主審の暴言に対して、原強化部長はJリーグから調査依頼に対して今日(5月1日)にその報告書を提出すると言う。

この主審の暴言に、「日本の審判のレベルが低い」とか「西村主審個人の人間性の問題である」とする意見も多いが、根はもっと深いところにあると思えてならない。

つまり、日本サッカー協会・Jリーグといった組織を実質的に動かしている人達が、選手や監督を単なる「もの」や「商品」としてしか考えていなし、また、実際そう扱ってきた結果が、スペシャルレフリーして確固たる地位を築いてきた西村主審をしてあの暴言として表出させたのであろう。そう判断しないと、「お前は黙ってプレーしておけ」とか、選手の全人格を否定するような「死ね!」というような暴言の背景が理解できないのである。
したがって、今回何らかの処分が西村主審に下されるとは思うが、この問題を個人レベルに矮小化させてはならないと思うのである。


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