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[旅行]インド・ラダックへ行ってきました。(9)

7月11日(木) 第5日目(その1)

今日の予定:レー(ホテル)→へミス僧院(ツェチュ祭)→ティクセ僧院→レー僧院→レー(ホテル)

ホテルのベランダから見たお隣のホテル。この付近はホテルの密集地帯のようです。
07:00 朝食。パン、果物(バナナ、リンゴ、スイカ)、トマト入りオムレツ、砂糖たっぷりのミルクティー。


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08:15 レーより西約60kmにあるへミス僧院に向け出発。
途中ノンストップで走ります。場所によっては道路に水が溢れ出ています。もちろん、カーレース。

09:10 へミス僧院の入り口近くに来ました。まだ新しい仏塔です。
この背後の山の様子です。いいねえ。


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いやー、どこからこんなにたくさんの車がやってきたのでしょう。道路の両側に無秩序に駐車をしています。
一応、インド軍の女子兵士が交通整理に駆り出されているようですが、我が勝手に駐車しているのです。
途中、写真撮影の時間も取らず、ふっ飛ばしてきた理由がわかりました。少しでも僧院の近くに車を停めたかったです。


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チベットではおなじみのタルチョ(5色の旗)のミニ版をつけている車がありました。
道路わきに野生(たぶん)のバラが見事に咲いています。


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09:40 30分ほど歩いて、へミス僧院の入り口へ。標高が高いのでゆっくるゆっくり歩いてきました。
外国からの観光客、地元の人々、僧侶たちと人がいっぱいです。
階段を登って中に入ると、大きな中庭が広がっています。


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すでに、お祭りの準備が始まっています。
私達の見学席を確認。僧院側の2階ベランダです。椅子が用意されていました。いい場所のようです。特等席かもしれません。
正面が僧院回廊1階2階部分。ここにはこの僧院の関係者らしい人が座っています。左側と右側の庭にも観客席が設けられています。


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椅子を確認し、そぐに僧院の本堂へ。人が多過ぎてなかなか前へ勧めません。
やっと本堂に入ると、僧侶のみなさんが衣装をつけ、舞踏の準備をしていました。
何度も手足の動かし方を確認している若い僧侶もいます。ちょっとみなさん緊張していりようです
写真は自由にどうぞ(今日は特別な日だからでしょうか)と言われたので、何枚か撮ってみました。
本堂内は薄暗いのですが、当然フラッシュは遠慮しました。


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10:30 いよいよツェチェ祭が始まるようです。
ツェチェ祭は今年7月10日、11日、12日の3日間行われるのですが、今日11日の2日目が一番見ごたえがあるそうです

タンカ(トンドル)が巻き上げられてきました。(ちょうど私達の席の右手ですので見えづらいです)
12年に1回は今日のもおよりもっと大きいタンカがご開帳されると聞きました。
正面2階にはこの僧院の座主らしき僧侶が着席しています。まだお若い方のようです。多くの僧たちが挨拶にきていました。
写真を撮るのは失礼かなと思ったのですが、先に手を合わせて拝みましたのでお許しください。


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仮面舞踏(チャム)はラダック各地の僧院でも行われるとのことです。
しかし、このへミス僧院はラダック王国の菩提寺であったため、経済的に豊かだったので、ラダック最大の仮面舞踏ができてきたそうです。

仮面舞踏は、チベットに仏教を伝えた聖者ダル・リンポチェの誕生日をお祝いするお祭りで、仏教に反抗していたその土地の神様を調伏して、仏教の神様に変えていった物語を表しているそうです。

この黒い帽子で胸に白い骸骨をつけた人が最初に踊ります。この祭りの場を清めるののだそうです。
白いマスクは、邪気を吸い込むのを防ぐためとか。
しばらくして、このお祭りの主役である聖者(グル・リンポチェ)の登場です。大きな傘の下にいます。


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左側席と右側裏席です。
こうしてみると、私たちのいる、僧院2階は最高の位置ですね。
日差しが強烈です。添乗員さんとガイドさんから、熱射病に気をつけてと注意がありましたので、冷却タオルを首に巻いていましたが、すぐに乾いてしまうのです。持参のペットボトルの水が役にたちました。


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仮面をつけた者たちが聖者の前で踊りを披露します。
聖者によって仏教を守る神に替えられた神々たちが、恭順の証として踊っているものだと思っていましたが、どうも私の理解が間違っているようです。
この仮面を付けた者たちは、聖者グル・リンポチェの化身というのが正解のようです。
聖者自身が様々な姿に変身して、地付きの神々を調伏していったプロセスを舞踏にしているのでしょうか。
こういう祭りの「いわれ」というのはよくわかりません。
帰ってから、ちょっと調べてみましょう。おそらく、詳しく書かれた文献があるはずです。


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12:30 聖者の退場で、午前の部は終わりです。約1時間の休憩の後、午後の部の開始です。
私たちは午前の部しか観劇しません。
右側奥にあるへミス僧院博物館に行ってみました。
舞踏観劇の途中に見えにくかったタンカ(トンドル)は博物館の前からはよく見えます。
博物館内にはスマホやカメラの持ち込みはできません。。添乗員さんに預けて中に。
木製、金属製の仏像や武器、食器類などなどの展示はすばしいものでした。
こういった地域でよくまあこれだけのものを作ったり、収集できる経済力があったことに驚きです。
トラやユキヒョウの皮までありました。
もう少しゆっくり見たかったのですが、ツアーですので時間の制限があります。


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駐車している所までは、下り坂です。
縁日の縁日と同じです。風船、ぬいぐるみ、お菓子、輪投げなどなどので店が。
中には「ばくち」が行われているところも。
一番驚いたのは、路上でタツーをしているのです。感染症はだいじょうぶかなあ。
あ、この写真、お店の方とお客さん本人に許可をもらっています。


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帰りは一応一方通行になっています。山の地層が見事です。
僧院の近くのかなり広い地域に車が駐車しています。1~2時間ほど歩かないと、僧院にはたどり着けないでしょう。
年に一度のお祭ですから、みなさん、楽しみにしているのでしょう。
交通整理をしている2人の美人のインド軍兵士がいました。同行者の一人が「写真撮っていい?」と聞くと、笑いながら「だめ!」と断られました。


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14:15 遅くなりましたが、昼食です。
レーに戻る途中のローカルなレストランです。インド料理の専門店らしいです。
お店の甲板に注目。レーの街でも多く見かけました。


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