FC2ブログ

[旅行]インド・ラダックへ行ってきました。(6)

7月9日(火) 第3日目(その2)

11:15 ラマユル僧院着。
ラダックを代表するゴンバ(僧院)らしい。
昔、ここは大きな湖であって、ある聖者が湖の精霊に供物を備えて、湖の岸を杖で突ついたところ、水が出てしまい、この土地が出現したとか。 おお、ラダックの空海さんか。
16世紀に建てられた大規模なゴンバですが、19世紀初め、多民族の侵攻により徹底的に破壊され、その後再建されたとか。


20190709-111655-0_ss.jpg 20190709-135221-0_ss.jpg


丘の上の方の建物は僧侶が暮らす場所。
建物はポカラ宮殿とよく似ています。


20190709-120002-0_ss.jpg 20190709-113132-0_ss.jpg


僧侶と巡礼者の写真を撮らせてもらいました。この2人は他から来ているのか、ここの僧院の僧侶かは聞き忘れました。
意外に近代的(?)な格好をしています。


20190709-113709-0_ss.jpg 20190709-120651-0_ss.jpg


ラマユル僧院の入り口にあった壁画。壁画位置と内容はどこの僧院でも同じそうです。
私、こういう方面には全く疎いです。同行者の中に詳しい方がいて、いろいろと教えてもらえました。
僧院の中は残念ながら撮影禁止です。


20190709-113929-0_ss.jpg 20190709-114020-0_ss.jpg


20190709-114025-0_ss.jpg 20190709-114140-0_ss.jpg


写真の右下は学校になっています。
ラマユルの集落も遠望できます。
現地ガイドさんが学校の見学をお願いに行ったところ、たまたま直前に西洋人のご婦人一人が全く無断で教室に入ったり、厨房内をウロウロして、教師が立腹してしまい(当たり前でしょ)、おかげで私達の見学は断られてしまいました。
いつもは心よく見学させてくれるというのに、、。いい迷惑です。
このご婦人、注意されてもまだ出て行こうとせずに、歩きまわっているのです。何か変な人でした。
でも、生徒たちは外部の人に関心があるらしく、自習室から出てきてくれました。


20190709-121407-0_ss.jpg 20190709-113902-0_ss.jpg


20190709-120920-0_ss.jpg 20190709-122320-1_ss.jpg


僧院の裏近くにあった民家です。100年ぐらいは経っているらしいです。
屋根の一部が破損しています。でも、まだ住居として使われている部分もあります。


20190709-120051-0_ss.jpg 20190709-120117-0_ss.jpg


12:45 僧院の入り口付近にあるレストランで昼食をいただきました。
飲みのもはコーラ(瓶)をお願いしました。蓋をあけると、勢いよく泡が吹き出て、中身の半分ぐらいがこぼれてしまうのです。
そうか、気圧が低いので仕方ありませんね。ここで4000mほどありますから。
しかし、考えてみれば、よくまあここまでコーラを運んだものです。インドから陸路できたのでしょう。

食事の後、すぐにトイレの写真とは、、。スミマセン。
このトイレ、非常に綺麗な方でした。もっとすごいところがありましたから。


20190709-124554-0_ss.jpg 20190709-112037-0_ss.jpg


僧院を守る剣とマニ車。
マニ車、回してきました。右方向です。


20190709-123015-0_ss.jpg 20190709-135121-0_ss.jpg


アルチのホテルに戻ります。
そうです。帰りの道もカーレース。お兄ちゃん運転手が頑張るのです。
運転中に携帯受けていると思ったら、途中の集落で小さな荷物を受け取りました。知人の頼みなのでしょう。
この間3分ほど停車で、1号車、3号車は先に行ってしまいました。

さあ、これから飛ばすこと飛ばすこと。一応舗装はされていますが落石などあるのに、70~80kmでぶっ飛ばすのです。
エアコン入れてと後ろの席にのっている同行者が言うと、一応は入れるのは入れるのですが、すぐに切ってしまいます。
聞くと、エアコン入れると車のパワーが出ないと。確かに。(笑)
とにかく最短距離を走るのです。カーブでも関係ありません。
私のほうも次第に慣れてきて、前に車があると「追い越せ!」と思ってしまうのです。慣れは恐ろしい。
このお兄ちゃん、大学生で英語を勉強中、フランス語を勉強中の彼女がいるとか。
ホテルに無事(ははは)着いたとき、「お前は、ナイスガイじゃ」と行ったらニコニコしていました。
何か憎めないいい雰囲気をもった青年でした。

15:15 幹線道路からインダス川に建設されたダム発見。
車を降りて写真撮影。すると、道路の下の方にある畑で、住民らしい人が働いています。
「行きましょう!」とガイドさん。予定されていない見学です。嬉しいですねえ。


20190709-151122-0_ss.jpg 20190709-151048-0_ss.jpg


エンドウマメの収穫中です。現地ガイドさんの通訳(ラダク語→ヒンディー語→日本語)で交流です。
「日本で私も同じものを作っています」、「支柱は使わないのですか」などなどを質問。
このエンドウマメ、矮性の品種ですね。
収穫も手伝い、豆を生で食べさせられました。マメのさやも食べるのですね。


20190709-151907-0_ss.jpg 20190709-151759-0_ss.jpg


畑の周囲に咲いている花の写真を撮っておきました。
アザミの仲間は現地の名前で「ジャムチャル」


20190709-151136-0_ss.jpg 20190709-151241-0_ss.jpg


紫の花をつけたラベンダーの仲間は「セロル」といいます。(現地ガイドさんに私の下手な英語で聞いたので、間違っているかもしれません)
日本とほぼ同じ種もありました。植物相は非常に貧弱ですが、腰を落ち着けて調査をしたら面白いでしょうね。


20190709-151902-0_ss.jpg 20190709-152419-0_ss.jpg


20190709-151943-0_ss.jpg 20190709-152454-0_ss.jpg


20190709-152527-0_ss.jpg 20190709-152637-0_ss.jpg


アルチのホテルにつく直前、「あ、民家訪問をしてみたい」と同行者の誰かが、、。
「行きましょう!」とガイドのビジャさん。現地ガイドさんが走ります。
これもツアーの予定には入っていません。

18:00 ホテル近くの民家を訪問。どうもホテルの従業員さんの知り合いの自宅のようです。
1階には牛が3頭。2階は台所と居間になっています。
突然の訪問なのに、部屋はみごとに片付いています。食器類がすごい。
かってのアルチの王族の一族とのこと。


20190709-180631-0_ss.jpg 20190709-181019-0_ss.jpg


20190709-181130-0_ss.jpg 20190709-181213-0_ss.jpg


床に貼られた絨毯やソファーの敷物がいいですねえ。
何か居心地がいいのです、お客さんが座る一番いい席に座らせてもらいました。


20190709-181332-0_ss.jpg 20190709-183633-0_ss.jpg


バター茶を目の前で作ってふるまっていただきました。手作りのビールも勧めてくれるのです。
バター茶は大好きですし、ビールはマッコリのような味がして「いける」のです。
ビール飲み干すと、もっと飲めとご主人から言われるし、バター茶にはツァンパ入れろと言われるし、、。
今晩はここに泊めてもらおうかと思いましたよ。
ここのご主人さんは今年70歳。おお、同世代じゃということで、記念の写真も撮らせてもらいました。

バター茶を作ってくれたのはお嫁さんかと聞いたところ、急にあなた達が来ることになったので、知り合いのこの人に手伝いにきてもらったとのこと。(子供さん2人は、このご婦人のお子さん)
自分の息子たち家族はみなレーの街で働いていて、週末に皆帰ってきて、この部屋で一緒に食事をするとのこと。
日頃は夫婦2人の生活だそうです。


20190709-181436-0_ss.jpg 20190709-182037-0_ss.jpg


20190709-182134-0_ss.jpg 20190709-183733-0_ss.jpg


09:30 ホテルに戻って夕食。はい、カレーです。
夕食が終わろうとしている時、ビジャさんがこのカレー食べてみてと。
自分がホテルの厨房に入って作った本格的なカレーといいます。
どうもホテルで出されるカレーは外国人用に配慮されているようです。
いただいてみました。風味、味はいいです。あまり辛くもありません。
「お、これ、いけるじゃん」と思った瞬間、口の中に辛味が広がってくるのです。カーッと。それから汗が、、。
あわててミルクティーを飲んでみましたが、、、。
やはり本場のインドカレーは無理、無理。ビジャさんはもっと笑いながら食べろ食べろと勧めてくるが。


20190709-193430-0_ss.jpg 20180709夕食_ss


いやー、今日一日、いろいろ楽しい経験をさせてもらえました。
添乗員さんを初め、2人のガイドさん、3人の運転車さん、それに同行者のみなさんのおかげです。

明日はホテル08:30発、リキル僧院にいってレーまで。レー王宮の見学もします。

この記事へのコメント

キャンドラ・トリサッポ : 2019/08/02 (金) 10:34:56

吉四六さん。
コメント、ありがとうございました。

植物相は豊かではありませんでしたが、日本と共通する種も少しありました。
標高が3500mほどの場所ですが、チベットと同じように裸麦の畑があります。
トイレのシャー、使ってみました。お湯の温度も調節できます。左側についている場合と、右側についている場合がありました。
トイレットペーパーは日本から持って行ったのですが、ホテルにはついていました。ただ、トイレに流せません。

食事も外国人にはスプーンやナイフがでてきました。直接手で食べるということはなかったです。

吉四六 : 2019/07/21 (日) 08:23:34

旅行記、楽しく拝見していますよ。次が待ち遠しい。
ジャムチャルという花、色が違いますがヒゴタイに似ていますね。
トイレのシャワー使いましたか?左手で洗うのですよね。
左手は不浄の手とか。

管理人のみ通知 :

トラックバック