[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(3)

第1日目(その2) 9月20日(火)

16:45 「男鹿ホテル」着。
和室です。
18:00 夕食、20:30から「なまはげショー」があります。
この男鹿温泉では、宿泊している所とは別のホテルの温泉にも入れるというので、早速、ガイドさんおすすめの「樹海の湯」に入るために、隣のホテルに出向いてみました。
まあ、言われれば「樹海」の湯かな。
私たち家族、6年も別府市に住んでいたので、少々の温泉には驚かないのです。(いけませんねえ)


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食事は家族ごとで。チベットでは11人が一緒のテーブルを囲んでいましたが。ほとんどがご夫婦での参加のようです。
途中、「石鍋」が披露されます。石を焼いて、桶に張られた水の中に投入します。一瞬にして沸騰。
その桶に、切り身を入れます。今日は鯛だそうです。その後、お味噌で味付けを。
同じ方法で、ブータンはお風呂を沸かし、ツアー客に楽しませていることを思い出しました。
出来上がった「石鍋」をいただきましたが、いいお味でしたよ。


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この男鹿ホテル、永六輔さんや、西田敏行さんが泊まったのでしょう。色紙がありました。


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20:00 なまはげショーの会場に移動。ホテルのすぐ近くです。ガイドさんが言うには「お客さんが多いので、早めに並んで、前の席を確保したほうがいいですよ」と。
会場入口に、他の会社のツアー客も集まってきました。私たち、このショーはオプションです。
前から二番目の席を確保。会場は満席です。
なまはげショー、地元の若者が演じてくれます。本職はそれぞれ別にあるそうです。地元で地道に活動を続けて来たとか。
男鹿のなまはげと、秋田のなまはげはちょと違うらしいのです。男鹿のなまはげの方が優しい気がします。
約1時間ちょっと、楽しませてもらいました。
「写真をたくさん撮って、Blogなどにあげて下さい。ただし、格好よく撮ってくださいよ」とのことす。
カッコよく撮れているかな。ちょっと心配。


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また、この温泉街の別のところで、民謡ショーもあるとガイドさんに聞いていましたので、ホテルのフロントでチケットを買おうとしたら、今日は公演はないとか。残念。部屋に戻ることにします。

今日は、第一日目にして、福岡往復くらい(いやそれ以上か)走りました。このホテルの温泉にも入って就寝。
明日は07:30ホテル出発。JR五能線に乗れます。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(2)

第1日目(その1) 9月20日(火)

第1日目は福岡空港から仙台空港、仙台空港からはバスに乗って男鹿半島の寒風山、入道崎に行って、男鹿温泉のホテルまで。
初日から、走行距離は330kmとか。


06:00 ホテル発。
福岡空港の集合時間が07:00です。
台風の影響で小雨が振っているようですが、ホテルの玄関から地下鉄博多駅に直結ですから傘は不要です。
地下鉄のダイヤがちょっと乱れています。

07:00 今回のツアー添乗員Miさんから、E-チケットを受取り、保安検査に。今回は、二人のリュックと手提げのカバン1個だけ。
国内旅行ですので、極力荷物は少なくし、機内へ持ち込みます。
保安検査はゆるゆるです。(笑) 
空港内に入る時も荷物の検査はないし、やはり、日本はいいなあ。
時間がありますから、出発ロビーで朝食をとることに。

08:00 台風の影響もほとんどなく、予定取り福岡空港出発。
今回のツアーの参加者は34名とか。ANA1273便はほぼ満席状態。


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09:50 仙台空港着。
仙台空港と言えば、3.11の時、津波が押し寄せてくる映像が思い出されます。
建物の壁面に津波の位置が記録されていました。

ここ仙台空でツアー客集合。みなさん、私たち夫婦と同世代のようです。
迎えに来てくれていたバスガイドさんと一緒に大型の観光バスへ。南三陸観光のバス(MKB)です。
結局、ほとんどバスで全ての日程をバスでこなしたのですが、このバスガイドさんと運転手さんが凄かった!


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10:15 仙台空港発。
東北新幹線も見て、バスは高速道路北上。を走る、走る。
この間、今回のツアーの概略と、東北地方の紹介がバスガイドさんから、このコース、ガイドさんたちの間では「縁取りコース」と呼ばれていて人気のコースとか。
そうか、言われてみればまさにそのとおり。秋田、青森、岩手の海岸線を巡るのですから。

12:10 前沢SAでトイレ休憩と昼食を取ります。ここまで約2時間、こりゃ完璧にバス旅行です。
昼食は「前沢牛」の焼肉丼。
義経、静御前、弁慶の顔出しと、芭蕉の「夏草や兵どもが夢の跡」の句碑がありました。
ここ前沢SAは平泉中尊寺の近所ですね。


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お腹もふくれたところで、バスは北上JCから西に向かい、秋田県の男鹿半島を目出します。

14:25 太平山PAでトイレ休憩。「クマ出没注意」のポスターが。おお。
いよいよ「なまはげの里 男鹿」に近づいてきました。


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男鹿半島の付け根あたりまで来ると、風車や太陽光発電のパネルが多いです。
道路脇の巨大な「なまはげが」迎えてくれます。
八郎潟調整湖を見て、今日の最初の観光地「寒風山」へ。


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15:05 寒風山。
漢の武帝が来たことに由来するという説があるそうですが、ウソでしょ。まあ、強い寒い風が吹き付けるからでしょう。
ここ冬場はどんな景色になるのでしょう。
寒風山の展望台(有料)はゆっくりと時計回りに回転しています。ここから、八郎潟、八郎潟の村が見えます。
ちょっと曇り空でしたが、ハングライダーを楽しんでいる人もいましたよ。
あ、イ・ビョンホンとキム・テヒのサインがある。韓国ドラマ「アイリス」(このドラマ、面白かった)の撮影で秋田に来たからかな。


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16:20 入道崎着。
男鹿半島の先端部です、ここから西方向に日本海、朝鮮半島があります。日本海は穏やかでした。
入道崎の灯台は白黒です。これ珍しいのでは。

この入道崎に北緯40°の記念の石組みがあります。スリットがまさに40°です。
そう言えば、台湾では北回帰線の記念碑を見たなあ。
北緯40°は重要な緯度です。中国の北京、スペインのマドリード、アメリカのニューヨークがこの緯度上にありますから。


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ここに数軒のお土産屋さんがありました。
案内されたお店の入り口には「なまはげ」が。ここの店主はなかなかやり手のようです。
うちの奥様がいろいろと買い込んでいました。


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16:40 入道崎出発。
今夜のお宿「男鹿ホテル」へ向かいます。

[旅行]みちのく三大半島秘境の旅(1)

9月19日(月)から25日(日)まで、「みちのく三大半島秘境の旅」に出かけてきました。

今回はうちの奥様と一緒です。私はチベットから帰って、奥様はソウルから帰って約1週間ちょっと。
もともと、私のチベット行きは7/15出発の予定でしたが、催行中止となり8/30になってしまったのでこういうことになってしまいました。
おそらく東北で美味しいものが出るでしょうから、チベット行きで3kg減った体重が元に戻ることを期待しています。

今回も阪急のツアーにお願いしました。
阪急さん、毎日のように(大げさか!)旅行パンフレットや葉書、メールで旅行の案内が届きます。(笑)
今回のツアーの正式な名は「仏ヶ浦・三陸鉄道・JR五能線 みちのく三大秘境周遊5日間」と言います。長い!
九州に住んでいる者にとっては、東北はなかなかいくチャンスがありません。しかも、「秘境」と言われるとゾクゾクしてきます。

ツアーは9/20 08:00 福岡空港発、9/24 21:25 福岡空港着ですから、田舎からの参加は、また前泊・後泊が必要になります。ああ、博多に住みたいなあ。(まあ、何度思ってもどうすることもできませんが)


10:20 自宅から最寄りの駅までタクシーで。タクシー代、結構高いなあ。
10:37 大分駅まで行きます。
今日19日は大分トリニータの対C大阪U22の試合が大分銀行ドームでありまが、断念することに。
台風16号が来ているのです。九州に上陸するかもしれません。
下手すると列車が止まり、博多まで行けなくなる恐れがあるので、ちょっと早めに出発します。
もしかしたら、明日20日のツアーが中止になることも覚悟しておかねばなりません。

それにしても、私が旅行に出かけようとすると、どうして台風がやって来るのでしょう。(笑)
あ、自宅はしっかり雨戸を閉めてきましたよ。


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12:45 大分駅発。ソニック32号は大分駅始発ですので、自由席も空いています。大分ー博多間の往復4枚チケットを使いました。
14:46 予定通り、博多駅着。博多は雨も降っていません。
台風の進路予想をみると、何とか明日は出発でき、台風のちょっと先を旅することになりそうです。

今夜のホテルはサンライフホテル2・3。博多駅筑紫口の正面にあります。
筑紫口といえば、YOKAROバスの発着所だったことがあります。
うちの田舎と博多間のYOKARO、復活しないかなあ。博多に行くには安くて便利だったのに。

博多でよく泊まっていたホテルが改装中のようで、今回初めてここを利用することにしました。
このホテル、地下鉄博多駅に直結していますから便利がいいです。おすすめです。

アビスパ福岡のポスターに目が行きます。うちの今日の試合は18:00キックオフまでにはまだ時間があります。
博多駅ビルやキッテをうろうろと。相変わらず、人が多いです。
うちの奥様はもう孫や子供たちのお土産を買おうとしますが、帰りでいいでしょう。(笑)


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17:50  博多駅地下街で夕食。
メインはモツ鍋。仕上げにラーメン(細麺)を入れてもらいました。もうすぐ試合開始です。スタメンなどはタブレットで確認していますが、、。


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ふふふ、トリニータ勝ちましたよ。後藤が2点も。嬉しいねえ。
これで気分良く明日からのツアーに参加できます。
でも、台風、大丈夫かなあ。

[旅行]チベットに行ってきました。(番外編)

いつものように番外編です。

(1)香港SIMの件。

旅行出発前、アマゾンで買った香港SIMが途中で使えなくなってしまいました。

08/30 15:18 上海空港でSIMを入れ替え、簡単に接続できました。FBやTwitter、Lineが使えることを確認。
08/31 21:16 青蔵鉄道で西寧駅を出て少し行ったところまでは使えました。これ以後、電波は拾っていますが、どこにも接続できないのです。
ところが、、、
09/03 21:24 ラサ市のホテルで、問題なく接続できるようになりました。

未だに原因がわかりません。(APNなどの設定は間違っていません)
SIMの説明を読むと、中国本土31省と香港で7日間1G使えると書いてあります。
最初、青蔵鉄道を出る時、もう1Gを使ってしまったかと思いましたが、FBやTwitterくらいで使う通信容量はたかがしれています。

旅行から帰って来ていろいろ調べてはいます。

中国には34省あるはずです(台湾を含めて)。これ、行政区の数だと思います。
中国の行政区は省が23、自治区が5、直轄市が4、特別行政区が2で合計34になります。
すると、このSIMの言う31省(おそらく台湾は数に入っていないでしょう)はどこで、残りの3省(行政区)はどこを指すのでしょう。

背蔵鉄道の出発地西寧市は青海省です。
あそうだったのか。チベット自治区に入ったので使えなくなったのか。
でも、9月3日のラサ市(チベット自治区)では問題なく使えたのに。当然、FB、Twitter、Lineで使えることを確認しています。
どうもよくわからないのです。


(2)車のナンバープレートとパトカーや消防車などを。
今回、パトカー(公安と書いてあります)や軍用車にカメラを向けるのは遠慮しました。(笑)
でも、だんだん慣れてきて、日本では見ることはめったにない、装甲車を撮ってしまった。

ナンバープレートはいろんなタイプがあるようです。登録した行政区が漢字で書かれていますが、簡体字ですので、読めないものがあります。
この簡体字、日本の漢字表記を参考にして毛沢東主席が作らせたとか。日本人からすると、台湾で使われている繁体字は複雑すぎるし、中国本土の簡体字は何かよくわからない字がありますね。

「青」は青海省、「藏」はチベット自治区でしょうね。

(追記 2016/09/30)
ネットで調べてみたところ、中国の行政区の略称が分かりました。
「さんずいに戸」は上海です。これに300万(30万かも)出す人がいるのか。


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ポカラ宮の入り口にあった交番?前に停めてあった白バイ(後ろに洗濯物を干している!)とホテル前で見た救急車を。


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各車のオーナーのみなさん、無断で写真を撮らせてもらいました。すみません。まったく悪意はありませんから。


(3)いわゆる「チベット問題」について。
Blogではあえてこの問題には深く立ち入っていません。
でも、ポカラ宮横で五体投地をしていた父子、トイレの入口で釣り銭をごまかした3人のおばあちゃん、超高級車でやってきたお坊さん家族(チベット仏教の袈裟?を来ていた)、遊牧民の民家で見た仏壇から考えることは多いのです。
また、以前行ったネパールのチベット村の民家の壁に描かれていた、焼身自殺をした多くのお坊さんの肖像画像、今回、セラ寺などにあったお坊さん用の養老院からも、、、。

ちょっとチベットの歴史を勉強してみようと思います。
アマゾンで関連本を調べていますが、正面から「チベット問題」に取り組んでいる本は少ないです。
また、チベット史関連の本は高いですね。年金暮らしの私にはなかなか手の出る金額ではありません。

(追記 2016/10/08) 「新版 チベットわが祖国 ダライ・ラマ自叙伝」(中公文庫 2015年12月20日 改版発行)を読み終えました。随分前にダライ・ラマ自伝は読んだことがありますが、完訳でないもののようです。
この新版は自伝の完全訳であり、資料と解説がついています。
資料にはチベット憲法、中央人民政府とチベット地方政府のチベット平和開放に関する協約、チベット史年表があり、また、解説1として、ダライ・ラマ亡命後のチベット(~1988)と解説2はダライ・ラマ亡命後のチベット(1989~)で2015年までの解説があります。

(4)(追記 2016/09/30) チベット関連の映画といえば、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」が有名ですが、チベットツアーに出発前、「ラサへの歩き方 ~祈りの2400km」とい映画が最近公開されていることを知りました。
今年の7月には大都市で公開されていますが、うちの田舎の近くで上映されたという記録も上映予定の案内もありません。
DVDになって発売されるのを待つしかないようです。
この映画は、チベットの小さな村から、11人の村人が五体投地で約1年をかけて聖地ラサへむかうというものです。

さて、長々とチベットツアーのBlogを書いてきましたが、一応、これで終わりにします。

[日々]フンドーキンレディース 2016

9月28日(水) フンドーキンレディース 2016 (臼杵市臼杵カントリークラブ) を見に行ってきました。
女子ゴルフの大会です。今日はSaさんご夫妻と一緒です。
長年ゴルフをされているSaさんの詳しい解説付きで楽しんできました。
はい、私、ゴルフとはほとんど縁がありません。大昔、学生時代にキャディのバイトをしたことはありますが。(笑)
とは言っても、TVでゴルフ番組は時々見ます。有名なプロゴルファーは少しは知っているつもりです。

大分県臼杵市にある醸造業のフンドーキンは2013年から女子ゴルフの大会を地元で行ってきました。
今年で4年目になる2016年の大会は、将来、日本女子ゴルフ界で名が出てくるであろう若い人たちを支援するのが目的のようです。
プロ・アマ合計108名が27日、28日の予選を行い、明日29日が50位タイまでの選手で決勝戦が行われるます。
おっとこの大会、CS放送のスカイAで中継されているようです。


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プレー中の選手の様子などの写真は撮っていません。
うまいなあ。決めるときにはピタッと決めるもの。まだ若いと言ってもさすがにプロやプロに近いアマチュアです。
私がよく知らないプロの女子ゴルファーがこんなにもいることにも驚きました。
家族の応援の中、まだ幼い顔を残した選手もいました。すでに固定ファンを持っている選手もいるようです。


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何よりも驚いたのが、この大会を支えているスタッフの数です。
人件費だけでも相当にかかっているはず。(いらぬ心配ですね)
しかも、それを地方の会社(フンドーキン醤油、臼杵市では有名なのですが)がもう4回も行っています。
いつも思っているのです。地道に真摯に企業経営を続け、将来のある若い人を支えている社長さん、村上龍の「カンブリア宮殿」に出てほしいなあと。


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明日は決勝戦。ちょっと天候が心配ですが、また見に行こうかな。

[旅行]チベットに行ってきました。(18)

第8日目 9月6日(月)

このチベットツアーには8日目はないのですが、田舎から参加した私は、前泊と後泊がいるのです。(涙)

今日は成田発10:35のJetStar便で大分空港まで。
第3ターミナルに向かうたくさんの中国人観光客。日本で何を感じ帰っているのでしょう。
「百聞は一見にしかず」といいます。私も今回のツアーでそう思いました。

JetStar、今回初めて機内へ持ち込む手荷物の重量を測られました。私のリュック、軽いです。
ある知り合いの方から言われたことがあります。「JetStarっち、立ったままで乗ちなあ」と。
いえいえ、ちゃんと座席もあり座れますよ。(笑)

うちの奥様は羽田空港から大分空港へ。


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12:35 大分空港でうちの奥様と合流。
近くの駐車場に預けていた車で自宅へ。

14:30 無事、自宅着。

自宅に着くとホッとするのと同時に、次はどこに行こうかなと思ってしまうのです。
ボリビアのウユニ塩湖に行こうか。でも、もうマチュピチュにも行ったし、。。。
もう一度ネパール行ってチトワン国立公園もいいなあ。
チベットのラサ市に行ってきたから、もうちょっと足をのばして、西チベットのカイラス山もいいか。いやいや、インドの北西部にあるラダックの方がいいかも。
政情が安定したら、トルコもいいなあ。
イタリアのドロミテでハイキングもいいなあ。でも、スイスアルプスは飽きるほど見たし、、。

うちの奥様は、世界の中心、ニューヨークのマンハッタンに行きたいとか、スペイン行ってサッカーを見たいようです。
清武選手もいることだから、考えようかな。でも、チケットが手にはいるかなあ。

行きたいところはたくさんあります。
でもなあ、私の年齢では、残された時間ももう少ないのです。

[旅行]チベットに行ってきました。(17)

第7日目 9月5日(月)

ツアー最終日は上海空港から成田空港まで。
何のトラブルもなければいいのですが、、、。

05:45 ホテル発。
昨日は夜遅くホテルに着き、荷物の整理などをしたので、少々寝不足ぎみです。
朝食はお弁当。上海空港まで、高速を走ります。あ、上海では警官、同乗してませんよ。
現地のガイドさんの話では、高速を走れるのは上海ナンバーの車だけとか。そのため、上海ナンバーを取るため300万円(30万円の聞き違いかも)を出す人もいるそうです。


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06:30 上海空港着。中国の飛行場はどこも巨大ですねえ。


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上海空港も中に入るには荷物検査を受けねばなりません。
ところが、この検査の機械がよく壊れるようで、今回もまた別の入口に回されました。ああ。

中国東方航空のカウンターでチケットを受取り、荷物を預けます。
チケットの発行は機械化されていて便利です。近くに係員がいて丁寧に対応してくれました。
わずらわしい保安検査も無事通過(サイフ、デジカメなどをリュックに詰め込み、タブレットとリチウム電池だけ出しておきました)、、出国の手続きへ。
入国の時からなくさないように持っていた出国票とパスポートを係官に見せます。ポンと出国印をついてくれました。


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07:30 出発ロビーへ。
上海発は09:05の予定ですから、まだ、時間はたっぷりあります。


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しばらくして、MU-0523便の搭乗口変更のアナウンスがありました。添乗員さんから案内のあった搭乗口付近は人が多いので、しばらくここにいましょうとの指示が。別のツアーの人たちも同じ便に乗るようです。
搭乗時間近くになりましたので、変更のあった搭乗口に移動を始めようとしたところ、別のツアーの一人が見つからないようです。
添乗員さんが必死で探しています。一人でどこにいったのでしょう。新しい搭乗口はわかっているのかな。


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09:05 予定どおり、成田行きMU-0523便発。別のツアーの一人も無事のようです。
10:15 機内食。美味しくいただきました。
このMU-0523便には日本人スタッフも乗っています。気になっていたCAさんですが、やはり、国際線より国内線の方に若くてきれいな人が多いようですね。(すみません)
国際線には経験豊富なベテランCAさんが乗るのでしょうね。


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12:00 何事もなく、銚子上空まで帰ってきました。
「ああ、帰ってきた。。。」と思ったとたん、成田上空で雷雲が発生しているため、しばらく銚子上空を旋回しますとの機内アナウンスがが流れてきました。
このツアー、最後の最後までトラブルというかアクシデントが起こります。(笑)


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12:25 やっと成田に向かう許可が出たようです。
12:50 無事成田空港着。銚子上空で随分旋回したので着陸が遅れるかと思いましたが、予定通りです。
スーツケースを受取り、同行のみなさんや添乗員さんに挨拶。
今回の同行者、みなさんユニークで海外旅行の経験が豊富な方ばかりでした。
みなさん、お世話になりました。おかげで楽しく、貴重な旅になりました。
私以外の同行者は東京の方です。私だけが、もう一泊しなくてはならないのです。
あ、西寧やラサ市でよく会って顔見知りになったツアーの添乗員さんにも挨拶をしましたよ。

来たときと同じようにスーツケースはQLライナーさんにお願いして自宅に送ってもらいます。
韓国ソウルにご飯を食べに行ったうちの奥様と妹夫婦はこの空港内で私を待っていてくれているはずです。
たまたま成田到着がほぼ同じ時刻ですので、空港で合流します。

13:20 3人と無事合流。
何はともあれ、私、生ビールが飲みたいのです。
アサヒスーパードライとおろしソバをいただき、やっと落ち着きました。(笑)
うちの奥様は今夜は妹夫婦のところに泊まります。私の方は、空港内の例のカプセルホテルを予約しています。
この時間であれば、JetStarの最終便に間に合うのですが、ちょっと疲れているので予定通りホテルで一泊します。

うちの奥様と妹夫婦を見送り、ホテルに向かいます。早い時間ですがチェックインできます。
シャワーを浴びて、ちょっと眠ることに。
カプセルホテル、清潔でいいです。まだ、宿泊客はほとんどいません。

19:00 夕食をとりに空港内に。便利です。
21:00 就寝。

明日は成田10:35発のJetStar便で帰ります。

[旅行]チベットに行ってきました。(16)

第6日目(その2) 9月4日(日)

6日目の午後からは帰国の途へ。

ラサ市内からラサ空港までは、例の高速道路を使います。今日も、警察官が同乗します。
「あ、昨日と同じおまわりさんだ!」と同行者が声をあげますが、その声にも反応せず、警官は最前列の席に着席。

13:10 警官の丁重な警護(笑)のもと、無事ラサ空港着。
現地ガイドのToさん、バスの運転手さんとはここでお別れです。2人とも仕事熱心な方でした。
最後にToさんが言うには、「私の祖母は日本人です。その祖母の話す日本語を覚えてきました。ところが、専門学校での日本語は祖母のものとは少し違っていたのです。あかへんでなど習いませんでした」と。
ツアー同行者一同、大爆笑。Toさん、あなたのおばちゃんは関西人よ。

それに警護の警官にも、「ご苦労様でした。ありがとうね」とお礼を。すると、始めてニコッと笑顔を見せてくれました。
家に帰れば奥さんや子供のいるごく普通の人なのでしょうね。

空港はやはり警備が厳しいです。特警の装甲車が常駐しています。日本では見ることのできない光景です。
例のSaさんと目配りをしながら記念に一枚撮らせてもらいました。悪意はありませんから。


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パスポートのチェックを受けて、空港内へ。ラサ空港は国際空港なのですね。


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厳しい保安検査を無事通過して出発ロビーへ。15:15発の上海行きMU-2336便に乗ります。
ラサ空港は空気が薄いので、滑走路が長いと聞いていましたが、空港内からは確認できません。
発着する飛行機は思っていたよりもずっと多いです。
でも、国際空港でありながら、時計が正確でないのです。この電光掲示板では14:32と表示されていますが、正確には14:37ですので5分も違っています。細かいところは気にならないのでしょうか。


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出発ロビーも人で一杯。中国人ツアー客が多いように思えます。私たちは日本人ツアー客は2組、西寧やラサ市内でよくお会いした方たちですから、お互いに会釈をするまでになってしまいました。

15:40 機内へ。
このMU-2336便、西安経由上海行きのようです。直接、上海まで飛ぶと思っていましたが。


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途中の西安までが大変でした。左の席に座った中国人女性(おそらくツアコンでしょう)が、iPadもどき(iosでなくandroidが走ってましたから)のタブレットを取り出し、映画を見始めました。イヤホンもヘッドホンもしないで。
音が大きいのです。西安までずっと。機内食の時も食べながら。
斜め前の席に座っている若い女性の中国人客も同じようにしています。この2人、周囲の人の迷惑など考えたこともないのでしょうね。

16:35 機内食。写真を撮るだけにしました。
18:50 西安着。このMU-2336便はここまでとか。西安から上海便に乗り換えねばなりません。
おまけに、西安着が遅れてしまったので、乗り換えに10分しかないと言われ、同行者全員小走りで。
このMU-2336便は機体が変わるのですね。そうすると、この10分間で、預けているスーツケースなどをきちんと積み替える作業ができるかなどといらぬ心配をしてしまいました。


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19:05 何とか機内に。西安出発です。西安空港も広いですね。


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20:10 西安発MU-2336便(機体は代わっている)でも出てきました。機内食。これは無理していただきました。
この機内食の箱に描かれていた漢字がすごい。本当にこんな漢字があって、何と読むのでしょうね。
さて、中国東方航空、国際便より国内便の方が若くてきれいなCAが多いと感じるのですが、、、、。(笑)
明日の上海ー成田便はどうなんでしょう。
西安ー上海便の隣の席は、例の別のツアーの日本人添乗員さん。よかった。


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21:15 上海空港がもうすぐです。
21:40 上海空港着。荷物は間違わずに受け取ることができました。
この時、中国語堪能なボスが近くにいた若い中国人女性に何か言ってます。「ルールを守れ」と叱ったのですと。
黄色い線から中にカートは入れないようにと中国語と英語で注意書きがあるのに、無視しているのです。この若い中国人女性はそのことを知っています。でも、最後までカートを引きませんでしたね。
ボスが言うのです。「言って聞かせんと、彼ら彼女らはわからないのです。一人の中国人がマナーを守らないと、中国人全体がそう思われる。それが悔しい」と。
長年中国上海を中心に責任ある立場で中国の人たちと一緒に仕事をしてきた人の言葉です。

この後、ちょっとしたアクシデントが。
空港を出るために、エスカレーターに乗ろうとしたところ、前に乗っていた同行者の女性(2人組の一人)のスーツケース(大きなものでした)が倒れ、ご婦人方3人がエスカレーターの上で仰向きに倒れてしまいました。
私、とっさに、エレベーター停止ボタンを探したのですが、ありません。ご婦人方は倒れたまま上に。
怪我でもしたのではないかと心配しましたが、大事にいたらずよかったです。

翌日、転倒した一人のご婦人(一人参加の方)の足には青いアザができていて、かなり腫れていました。
このご婦人が言いました。
「自分一人で扱えないような大きな荷物を持って来ることは考えねばなりませんね」と。


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22:30 上海空港から今夜宿泊のホテルまではバスで向かいます。現地のガイドさんが、「お腹が空いているでしょうから、弁当を買ってきました。カレー弁当です」と。
さっき機内食を食べたばかりです。バスを降りる時に丁寧にお返ししました。
これ、上海のガイドさんのサービスの一つかな、ネパールからの帰りも、上海空港からホテルに向かう時、巻きずし弁当がでました。


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23:35 ホテル着。
上海粤海酒店も清潔なホテルです。
今回のツアーのホテルは全てよかったです。まあ、日頃からサッカーの応援など泊まるホテルはビジネスホテルですから、余計にそう思うのかもsしれません。(涙)
電源も日本のプラグがそのまま使えますし、Wi-Fiも早いです。

ところが、ここで私にもアクシデントが。
急にデジカメ(予備に持ってきたもの)にエラー表示がが。「システムエラー(ズーム)」と表示され動きません。ああ。
すぐにネットで検索。すると、このエラーはこの機種の「持病」と言われるほど多発するそうです。個人での修理は無理なようです。
ははは、明日からは、愛用のMediaPadで撮るしかないか。(涙)


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長い一日でした。
明日はホテルを5:45発、日本へ帰ります。
私、最終日にヘマをすることがよくあります。台湾ではバスの中にリックを忘れ、帰国後台湾から送られてきたり、ペルーでは出発直前にキーを部屋に置いたままで、ローカに取り残されたりと、、、。
今夜から、注意、注意を。(笑)

[旅行]チベットに行ってきました。(15)

第6日目(その1) 9月4日(日)

今日はこのツアーの実質的な最終日です。
ノルブリンカを観光して、ラサ空港から上海空港まで。今夜は上海で泊ります。

07:00 朝食も相変わらず。
09:00 予定を早めてホテル出発。外は小雨です。
Toさんの提案で、民芸品店でのショッピングを中止して、ショットン祭を見にいくことに。
もしかしたら、大タンカを見られるのかと期待したのですが、、、、。


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09:10 ノルブリンカ着。
ノルブリンカのノルブは宝、リンカは庭の意味とか。ダライ・ラマ7世が建設し、夏季の離宮として機能してきましたが、中国が接収した後は敷地全体が公園になっています。面積36万平方メートル、部屋は374もあるそうです。
駐車場から入口までには大きな樹木が植えられています。この公園の維持・管理は大変だったことでしょう。


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ここのチケットがホログラムになっていました。記念に欲しかったのですが、リサイクルするとかですぐに回収されてしまいました。


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新宮を正面から。中はもちろん撮影禁止です。
この新宮にはダライ・ラマ14世が愛用していた家具、ラジオ(ロシア製)、レコードプレーヤー(フィリップ製だった)などがまだそのまま置かれていました。

1959年3月10日、中国人民解放軍を前に、約3万人のチベット人が離宮の道に集まり、離宮が砲撃される前、3月17日、ダライ・ラマ14世はここを脱出したのです。その時刻を示す時計がそのまま柱にかけられていました。
その後、人民解放軍は、、、。(おっと自主規制)
中国は「チベット平和開放」と言ってますが、この時、多くのチベットの人々が亡くなっているのは事実です。

このノルブリンカの各建物のいたるところに「ラサ市消防」と書かれた制服を着た人がたくさん座っているのです。この消防服、日本のものと色も形も同じものです。中にはちょっとだらしない姿で座っている者も。


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この新宮を中心にたくさんの建物があります。それぞれいろんな意味や歴史を持っているのでしょうが、表面的な写真だけを。


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離宮の広場ではショットン祭の準備中。
この周囲は公園ですから、レジャーシートを敷いてくつろいでいる家族もいます。
ただ残念なことには、空き缶やペットボトルなどのゴミが多いのです。「ゴミは持って帰る」という習慣はないのでしょうか。

年一回のショットン祭ではチベット各地から集った劇団がここでチベタン・オペラを披露するらしいのです。
Toさんはこのオペラを私達に見せたかったのでしょう。でも、なかなか始まりません。
当然、こういう人のたくさん集まる場所には警官がいます。この会場の奥の奥の方にも完全武装した警官がいました。
また、例の消防服を着た人も会場周辺をウロウロと。


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時間を持て余していますので、チベット各地から来たと思われる人たちを撮ってみました。
ただ、若い女性を見つけることはできませんでした。チベットでも若い人の伝統行事離れが進んでいるのでしょうね。


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10:50 ここでのショットン祭は11:00に始まることが判明。私たちは11:00から昼食の予定です。
残念ながらここから移動。公園に続々と人が集まってきています。

11:15 昼食のためレストランに。郷土料理といいますが、チベット料理、ネパール料理とどう違うのでしょうね。
久しぶりに(笑)出てきた料理の写真を載せます。品数は多いのですがねえ。(涙)
もう意地で写真を撮りました。


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昼食後はラサ空港に向かいます。もう帰らねばならないのです。
空港ではまた厳しい保安検査が待っているのでしょうね。

[旅行]チベットに行ってきました。(14)

第5日目(その2) 9月3日(土)

昼食後、ラサ市のホテルに戻ります。途中、「遊牧民の民家訪問」をします。

午前中走ってきた道を引き返し、高速に。ラサ駅からの鉄道建設は着実に進んでいます。
途中、高速から降りて、大規模な集落へ。


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15:00 バスは1軒の民家の前に停車します。
現地ガイドのToさんが、「家の中を見せてもらえるか、ちょっと聞いてきます」と下車。
適当な民家を訪問すると言います。本当かな。(笑)

玄関脇にはブドウの棚が、裏の方には家畜小屋があり、牛が1頭飼育されています。


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年配のご夫人(チベット族)が迎えてくれます。家族は5人(自分たち夫婦に、息子夫婦、孫1人)で、今日は自分だけが留守番で、他の家族はお祭りのため、ラサ市に出かけているとか。確かに、お客さんを迎えるような準備はしていません。
想像していた「遊牧民の民家」とは全く違います。家具などりっぱなものが多く、TVでは抗日ドラマが流れていました。
ピカチュウのぬいぐるみもありました。裕福な生活を送っているように思えます。

でも、下の一枚の写真からいろんなことが想像できます。今回のツアーで印象的だった光景です。


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Toさんの話では、ここの集落は遊牧民の定住化のために中国政府が建設したもので、入居費用や毎月の家賃などは優遇されているとか。
どうも、この人達が暮らしていた地域にある地下資源の開発のため、強制的に移住させられたようです。
この民家訪問にはバスに同乗していた警官も一緒についてきました。
帰りにこのご婦人と一緒に写真を撮ってもらいました。51歳と聞きました。


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15:20 民家出発。ラサ市内へ。
途中、トイレ休憩(この公衆トイレは綺麗でした)をした場所の道路脇の岩に不思議な模様が描かれています。梯子の絵でしょうか。
Toさんの話では、あの世にいった子供たちがいつでも地上に降りてこれるようにと思いを込めて描いた梯子だと。
チベット族では子供が亡くなると水葬にしたそうです。ちょうどこの大きな岩の前の川から流したのでしょう。
この岩の裏側には、供養ため仏様の壁画があるようです。(道路からは見えなかった。)


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16:00 かなりラサ市内近くになってきたところで、突然、道路の舗装が切れてしまいます。バスは大揺れ。
おお、こういう雰囲気大好きなんです。
ところが、バスから見ると、周囲は道路拡張工事、大きな建物の工事が進んでいるのです。
どうも、建設資材関連の工業団地を建設中のようです。驚きです。


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さらに進むと、すでに巨大な工業団地が出来上がっています。日本からトヨタ、日産、ホンダなどの会社がすでに進出しています。
ここ、チベットのラサ市ですよ。しかも、標高は3600m程。富士山の山頂付近に工業団地ですよ。信じられません。
道路は広く、真っ直ぐ、カーブなどありません。
あまりにもすごいので、見とれてしまい、写真を撮るのを忘れていました。
日本ではもう何年も前から中国経済は破綻すると識者が言ってますが、この風景を見た限りではとても信じられません。


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16:30 ホテル着。30分ほど休憩して、Toさん、添乗員さんと一緒に希望者だけでホテル前のスーパーマーケットに。
ここは、観光客用のお土産品と地元の人用の生活用品を売っています。
ここで、チベットのお土産(バター茶など)とパック入りのブドウを購入。
お土産店の店員さん(女性)が女の子供をだいたまま対応してくれました。
「かわいいねえ」と言うと、この店員さんがニコッと笑うのです。「かわいい」はチベットでも通じます。(笑)
スーパーのレジで200元札を出すと、時間をかけて、触ったり、透かして見たり、、、。
これ日本のUFJ銀行で両替してきた新札ですぞ。偽札が多いのでしょうね。


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肉は別にしても、トマトやキャベツなど野菜はどこから運んでくるのでしょうね。
パック入りのブドウは2元(30円程)、イチゴのパックは17元(260円程)でした。


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18:00 夕食のためホテルを出ます。
バスから、産婦人科、小児科の病院を見ました。市民はバスを利用しているようです。
まさか、地下鉄など走っていないでしょうね。


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今夜の夕食はネパール料理。毎食同じようなものです。
ここのトマトスープは美味しかったのですが、モモ(ネパールの料理で有名です)はちょっと。


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21:10 星空鑑賞へ案内してくれるというので参加することに。希望者は2名のみ。私とSaさん。
Toさん、添乗員さんと合計4名、徒歩でラサ市の夜の町中へ。残念ながら、曇り空で星は全く見えません。
晴天でもこんなに明るいラサ市内からの星空鑑賞は無理でしょう。
でも、4人でいろんな話ができて楽しかったですよ。
途中、やっと見つけました。太陽光線を利用する調理器具を。

ラサ市内、ホテル近くの道路には、信号機もあれば、横断歩道もあります。でも、赤信号でも車は止まりません。(笑)


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ホテルに戻ってシャワーを浴びて、ずっと気になっていたトリニータの天皇杯の結果を見ます。
ホテルのWi-Fiは早いです。Google関係はダメですが、Yahooはアクセスできます。
おお、PK戦で死闘の結果、トリニータが勝ている!

21:24 ついでに使えなくなっていた香港SIMを試してみました。あ、繋がる。
8/31の夜、青蔵鉄道の中から繋がらなくなっていたのに。
原因は全くわからないのです。(涙)

さて、明日はラサ市最後の観光です。ノルブリンカに行って、ラサ空港から上海に向かいます。

[日々]一時中断。

チベット旅行の記録を書いていますが、一時中断。

今、男鹿半島の先端にいます。チベット旅行のリハビリです。(笑)
チベットから1週間で約3kg体重が減って帰って来ました。

秋田、青森、岩手、宮城を回り、温泉入って、美味しいものを食べて来ます。



[旅行]チベットに行ってきました。(13)

第5日目(その1) 9月3日(土)

今日はラサ市郊外の観光。バスでカムバ・ラ峠へ行って、ヤムドゥク湖を見ます。
ホテルから往復約200kmをバスで走ります。

07:10 朝食。
「チベットの猪木さん」は元気です。同行者一人ひとりにお詫びを言っています。
結局、本人はポカラ宮からバイクの後ろに乗せてもらいホテルまで帰ったようです。40元払ったらしい。
友人のOgさんは、人力車のようなものと交渉し、ホテルまで。足元を見られたせいか50元だったとか。
この人力車の人、途中いろんな路地を案内してくれ、知り合いらしいお店でスイカを買い、Ogさんに振る舞ってくれたそうです。
まあ、何日分かの稼ぎを一発ですませたのですから。
でも、「猪木さん」の約半日の行動は全く不明のまま。本人は何も言いませんし、誰も聞きません。

ホテルの窓からは、今日もポカラ宮が見えます。いいねえ。


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08:30 ホテル出発。
Toさんが、突然、「今日は一日、警察官が同乗します」と。丸暴の刑事さんみたいな人です。
「今日は険しい山道を走るので、安全運転をチェックするためです」と、Toさんは言いますが、、、。ははは。私たちの監視かな。
でも、そういう雰囲気でもないのです。最前列に座ると、すぐにスマホで遊び始めました。

ラサ市内を抜けて高速道路に乗るようです。
え、ラサ市に高速道路があるの。驚きです。
ホテルに戻ってからで調べて見たところ、ラサからラサ空港(クンガ空港)までの約40kmが2011年7月に開通しています。
どうも、2011年の「チベット平和開放(え?)60周年」の記念に合わせているようなのです。
さらに、北京-ラサ間の高速道路の計画も進んでいるとか。

さて、高速道路の入り口ではやはり検問が。写真は撮ってません。
同乗の警察官が書類をもって事務所のような所へ行きます。入域許可証を見せているのでしょう。(最後まで、入域許可証がどんなものか見ることはできませんでした)
私たちのパスポートチェックはありません。
どうも、高速道路に乗る全ての車が検問されているわけではないようです。中国人を乗せたツアーバスも検問を受けていましたから、外国人に対してだけということもなさそうです。ある一定人数以上の人を乗せた車がチェックされるのでしょうか。

ラサの高速道路は綺麗に整備されています。交通量も多いです。この奥にまだ人が住んでいるのでしょうか。
しばらくすると、鉄道の線路が見えてきました。え、なぜこんな所に線路が、、。青蔵鉄道はラサ駅で終わりでしょ。
中国を舐めてはいけません。すでにラサ駅の先の工事が進んでいるのです。おお。(自主規制しなくていいのかなあ)
本当に全く知りませんでした。やはり、来て見ないとわからないことがたくさんあります。
おそらく、目的地はネパールのカトマンズでしょう。もしかしたら、もうヒマラヤ山脈の土手っ腹にトンネルを掘り始めているかもしれません。(笑)
後10年もしないうちに、北京からネパールのカトマンズまで列車で行けることになりそうです。中国ならやりますよ。


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さて、ラサ駅でToさんにあってからずっと気になっていることが。
「ラサ」の発音が「アサ」と聞こえるのです。ああ、ラサのLhを発音をしないのですね。韓国語と同じか。
韓国語でも李(リ)さんはイさんですからね。

進行方向右側に大きな川が見えてきました。
高速道路の脇では、大麦が栽培されています。この当たりでも標高は3600m程あるはずです。
富士山の頂上付近で畑作をしているのですよ。


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高速を降りて、国道のような道を走ります。当然、舗装されています。
しばらく進むと、この川の大きさがわかってきます。川というより大河です。水量も豊富です。
ヤルツァンポ川と言うそうで、ガンジス川の上流らしいのです。おお、この水がインドまで流れていくのか!
途中、乾季に備えてか、用水路の工事が進んでいました。(この時期が一番水量が多いらしい。)

このちょっと手前には、軍隊が駐留していました。地政学的に見て、この地域は重要な場所しょう。
反対側に座っていた娘の夫似のSaさんが、「撮った?」と。「もちろん!」と私。写真は自主規制。


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10:00 バスを路肩に停めて記念写真を。この場所、写真撮影ポイントらしいのですが、ゴミが散乱しています。


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この先に人が住んでいるのかと思っていたところ、いくつかの集落が続くのです。小学校が2校もありました。
大麦の栽培が中心のようです。ちょっと日本の田舎の風景に似ています。


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すばらく進んだところで検問です。同乗の警察官が手続きをしてくれます。ここでは、全ての車両が検問を受けています。
ピリピリした雰囲気はありません。
検問所の横にあるお店でトイレをすませます。ここのトイレ、使うにはちょっと「勇気」がいります。ボスが言うには、「ニーハオ・トイレの雰囲気が残ってますね」と。(笑)

いよいよ坂道にさしかかりました。5000m近いところまで登って行くのです。
驚いたことに、この空気の薄い坂道を自転車で登っている人が2人もいたのです。


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11:00 カムパ・ラ峠着。4750m。
駐車場付近には、ヤギを抱いた少年やチベット犬を連れたおじさんがいます。バスを降りる時、Toさんが、「ヤギやイヌの写真を撮ると、お金を請求されますから注意して下さい」と。
タルチョの横を通って、峠の先端部まで行って記念の写真を。ヤギやイヌは写っていませんよね。


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さらに、登っていきます。
この記念碑の標高が4998mのよう。おお!
ヤムドゥク湖は「トルコ石の湖」とも呼ばれています。吸い込まれていくような青い色をした湖です。
世界一高い所にある淡水湖と言われますが、実際は少量の塩分が含まれているそうです。


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ここで、記念撮影を。
ヤクは10元、チベット犬も10元です。
ヤクのおじさんは、帽子とマフラーのようなものを貸してくれ、このポーズを強制するのです。(笑)
チベット犬は私が犬が大好きなのを感じとったのか、鼻を私のほっぺにこすりつけてくるのです。おじさんは、そばでニコニコと。
写真は何枚とってもいいようです。
一時、世界的にブームになったチベット犬、日本円で4000万円の値がついたことがあるとか。

近くにトイレがありました。有料だそうです。
一人2元です。お釣りもくれるそうなので、行ってみました。入り口にはお年寄り(女性)が3名います。
真ん中の人の足元に大きなブリキ缶が置いてあり、そこにお金が入っています。
10元札をだしたところ、6元しかお釣りをくれません。左端の人が10元受け取って、真ん中の人に渡します。真ん中の人がお釣りを出して、また左端の人へ。そして、私にと。
釣り銭を間違えるはずはありません。ごまかしているのです。
私、あえて何も言いませんでした。でも、ちょっと悲しくなってしまったことは確かです。
たった2元です。日本円にして30円程度。
でも、このおばあちゃんたちにとっては2元は馬鹿にならないのかもしれません。
このトイレ、高地にありますので、汚物の処理はどうしているのか気になってしかたありません。


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12:00 ラサ市に戻ります。
バスで少し下ったところからヤムドゥク湖の湖畔に行けます。標高4441m。
昨日から酸素缶を持たされています。私、今日も高山病の兆候は全くありません。空気が薄いとかも感じませんし、頭痛もしません。
でも、何事も体験です。酸素缶、使ってみました。特に変化はありません。
時間の関係で、湖の間近にはには行けません。湖水を舐めてみたかったのに。
観光客は多いです。超高級車で乗り付けたお坊さん家族を見ました。
2元と超高級車。ああ。

お土産をうる露店で、魔除け(らしい)の石を買うことに。値段がわかりません。
10個欲しいので、両手を広げたら、露天商おおしさん、スマホを取り出して、170元と表示しました。参った。
50元札2枚を見せたら、OKのようです。高いのか安いのか、よくわかりません。


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この湖の周囲にはいくつかの集落があります。いったい、ここでどんな生活を送っているのでしょう。


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今朝来た道を引き返しています。
途中、バスが一時停止。下り坂が続くので、エンジンを休ませのです。ちょっとした空き地になっています。
路上でお土産を広げている人が乗ってきたと思われるバイクが派手です。(笑)


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どんどん高度を下げていきます。
13:20 来る時に検問を受けた時にトイレを借りたお店で昼食です。
郷土料理の鍋といいます。見た目、ちょとグロテスクに見えますが、このヤクの肉が美味しかった。
香草やネギ、トウガラシ味噌でいただくのですが、あっさりとしとしています。
同行の女性の人たちから、健康食品としてヤクの肉を日本で売り出したらいいのいという声も。


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昼食後は、遊牧民の民家を訪問してラサ市のホテルまで戻りますが、途中驚くことがたくさんあったのです。

[旅行]チベットに行ってきました。(12)

第4日目(その4) 9月2日(金)

17:30 行方不明の「猪木さん」とその友人Ogさんを残して、私たちはバスでパルコル(八角街)に向かいます。
バスの中でToさんが、「みなさん、お疲れのようですから、パルコルは中止にしましょうか」と提案が。
一瞬、「そうしようか」と雰囲気が漂います。すかさず、添乗員さんが「ダメです!」と。(笑)
ツアーで提示しているコースを回らないと、旅行定款に反するのでしょうね。

大通りを入ったところに駐車場が。
Toさん、ツアー客の疲れを随分気にしているようです。「お疲れの方はこのバスで休んでいてもいいですよ」と。
でも、9人全員下車。
Toさんと、添乗員さんが先頭に立って、細い路地を進んでいきます。この道が八角街への近道だそうです。
すると後ろの方にいた例のご夫人がついにキレてしまったようです。
「いったい、どこまで歩かせるつもり!」と声を荒げてしまいました。
すかさず、私と一緒に歩いていたボスが、「だから、疲れていたら、バスで休んでと言われたでしょ」と一括!
ご夫人の気持ち、わからないことはありません。他の同行者の気持ちを察してのことでしょう。
朝からトラブルが続いていましたから。

このご夫人はすごいのですよ。ヒマラヤトレッキングをしたり、パキスタンに登山にいったりと。今回も高山病対策で富士山に登ってきたとか。また、このツアーが終わると、すぐにまたヒマラヤトレッキングに出かけるとか。

八角街につながる路地はカトマンズの路地にそっくりです。こういう雰囲気、大好きです。
ヤクのの肉を売っているお店がありました。足の先端部にはまだ毛が付いています。間違いなくヤクの肉であることを示しているのだそうです。


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10分ほど歩いて、あるお店に到着。
ここ、日本人相手のお土産さんのようです。トイレも借りられるし、お茶も出してくれます。ここが自由散策の集合場所となります。
ドイツやニュージランドなどでも同じようなお店に案内されますよね。

「猪木さん」はまだ行方不明です。ホテルに帰ってきてないとか。添乗員さんやToさんがいろいろと連絡をとっています。
お父さんはここで休憩しておくとか。
すると、西寧やラサ駅であったツアーの人たちとまた遭遇。お店の中には、大きな酸素ボンベから酸素を吸入しながら、椅子に乗っているご夫人もいました。すごい!

Toさんに聞いたところ、「私の足で、一周するのに10分ほどです」と。
では、一人で一周してきましょう。チベットの習慣として時計回りに歩きます。


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大昭寺を囲むように作らた八角街ではチベット族が暮らしています。
途中、結婚式の前撮りに会いました。私、旅行中はよくこういう場面に出くわします。専属のカメラマンの横で撮らせてもらいましたよ。特にクレームはつきませんでした。
顔つきから見ると漢民族のようです。まさか、日本のBlogに載せられているとは思いもしないでしょう。すみません。


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この八角街に接して路地がたくさんあります。入って見たかったのですが、おそらく迷ってしまうでしょう。
メイン通りだけを散策。面白くて、自分がかなりな標高のところにいることなど忘れて早足で歩いてしまいました。


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再び路地を通って駐車場に。「猪木さん」はまだ行方不明です。大丈夫かなあ。
途中、いろんなお店を目にしました。観光客相手だけでなく、地元住民用らしいお店もあります。
沐浴場がありました。中に入って見たかったのですが、、、。
こういう風景をみるとゾクゾクしてきます。一日中いても飽きないでしょう。


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Toさんの話では、この当たりの家賃は相当に高いとか。裕福なチベット族の住まいなのでしょう。


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18:45 夕食のレストラン着。今夜はチベット料理。
この時、添乗員さんから、「猪木さん」もOgさんもホテルに無事戻ってきたとのお知らせが。
よかった。よかった。これで安心して夕食がいただけます。


最初に、バター茶が出てきました。
ちょっと無理という方もいましたが、私、本当に美味しいと感じました。
結局、今回のツアーでは青蔵鉄道で食べたヤクのヨーグルトとこのバター茶が一番美味しかったです。
中華料理の類はしばらく遠慮します。(笑)

お、今夜の夕食は民族舞踊のサービスがあるのですね。
韓国やニュージランドでは舞台に上がって一緒に踊ってきましたが、、、。今回はそんな設定はありません。
カトマンズでは孔雀がでてきて、お客さんからチップをもらっていました。
今日は牛が出てきました。チップを用意していたのですが、ここの牛はチップに興味がないようです。(笑)


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20:00 ホテル着。
長い一日でしたが、興奮もしているせいか全く疲れはありません。高山病のコの字も感じません。
ただ、顔を洗っている時、手先がピリピリするのです。
お、ダイアモックスが効いている。この薬の副作用として、頻尿と手先のピリピリ感があげられています。
頻尿は別に気になりませんでしたが。高地に行かれるみなさん、ダイアモックスを飲んでいた方がいいと思います。


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このホテルで二泊目です。部屋は大きく清潔です。
なによりいいのは部屋からポタラ宮が正面から見えます。夜はライトアップしています。
でも、ベットで横になってもポタラ宮が目に入ってくるのです。何か、恐れ多いというか、申し訳ないというか、、。
朝晩、手を合わせておきました。
あ、例の香港SIMまだダメです。ホテルのWi-Fiを使います。Google関係は全くだめですが、YahooはOKですね。


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さあ、明日はラサ市を離れて、標高約5000m近くのカムバラ峠に行って、ヤムドゥク湖を見に行くぞ。

[旅行]チベットに行ってきました。(11)

第4日目(その3) 9月2日(金)


念願だったポタラ宮見学です。
13:50 駐車場着。ポタラ宮の東端が見えます。
こあたりは公園のようで、今日はショットン祭の会場なっています。人が一杯で中の方が見えにくいのですが、何かの劇が行われているようでした。
休憩をしている人たちの後ろには、チベット族の文化功労者(?)の大きなポスターが貼られています。中国政府がチベット文化を大切にしているとのアピールなのでしょう。


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公園のようなところを抜けて入り口へ。こんな高地なのに大きな樹木が、驚きです。
入り口では、当然、パスポートと荷物検査があります。


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ポタラ宮の一部が見え、参道が続いています。


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ポタラ宮、高い壁で囲まれているようです。総面積が41平方kmもあるとか。


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チベット族のお年寄りがたくさん来ています。前にスカートをしている女性は既婚者です。


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このポタラ宮は山(マルポ・リ)の南斜面に建てられており、高さ115m、東西360m、南北300mもある強大な建造物です。
建設者はダライ・ラマ5世、1645年に建設を始め、1695年に完成。1994年に世界遺産に指定されています。
ご存知のように、1959年3月、ダライ・ラマ14世がインドに亡命するまでの約300年間ここがチベットの政治・宗教の中心地として機能していました。

世界遺産指定の記念碑の前で入場を待ちます。
添乗員さんが各自にチケットを配ってくれます。もし中ではぐれてしてしまった時の最終集合場所はここにしましょうとみんなで約束を。
ところが、、、。


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14:25 チケットを見せて、ここから入場します。入場制限があり、時間指定がありますから混雑はしていません。


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おお! ポタラ宮が正面に。
よく手入れされた庭を通って、、、。


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さらに進むと、また、チェックポイントが。ここはかなりの混雑です。再び、パスポートとチケットを見せるようです。
ペットボトルの持ち込みは禁止です。現地ガイドのToさんの知り合いがチェック要員として働いているので、私たちはほとんどノーチェックのまま通過です。(笑)

チェックポイントを抜けたところには、ペットボトルの売り場が。(笑)
うーん、よく考えています。確か4元だったはず。記念に買って帰りました。


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さあ、ここから結構急な上り道です。富士山の頂上付近と同じ標高ですから、大きく呼吸をしながらゆっくり歩きます。
この当たりで「チベットの猪木さん」はこれ以上は無理とのことでリタイア。ここで添乗員さんかだれかが付き添うべきでした。
お父さん(81歳)は頑張って行くと言います。
私、なんともないのです。息も上がっていません。普段、何の運動もしていないのに。うーん、現地で生きていけるかもしれん(笑)


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長い階段の曲がり角でちょと休憩。ラサ市内が見えます。


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さらに階段が続きます。
再び休憩。もうちょとのようです。


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何か大きな建物にたどり着きました。この建物をくぐると引き返すことはできないそうです。
両側にに大きな壁画が。


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この薄暗い建物の中でまたチケットのチェックが。
ここを抜けると、大きな庭に出ました。
この向かい側がポタラ宮の本当の入り口らしいです。


15:20 ここでまたまたチケットを出して中に入ります。
ここからが制限時間60分です。チケットの入場時間に記載されている時刻どおりです。ここまでの約1時間は制限時間にカウントされないのですね。
あ、肝心なチケットの写真がボケている。(涙)


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このチケットはToさんからすぐに回収されました。出口で時間の確認がされ、時間オーバーだと、Toさんの会社のツアーは罰則として何日間か出入り禁止をくらうとか。本当かな。

さあ、巨大迷路のようなポタラ宮の内部が見られるのです。ここからは写真禁止。残念。
内部には1000~2000の部屋があるらしいのですが、見学は一定のコースに従います。でも、ガイドさんの案内なしでの見学は難しいでしょう。階段を登ったり、降りたり、、、。本当に迷路のようです。

主を失ったポタラ宮は博物館と言っていいでしょう。
中でもダライ・ラマ5世の棺はすごかった。5トンの黄金とダイヤモンドやメノウといった宝石がたくさん使われています。
うーん、これほどの王宮を作る経済的基盤がチベットにあったのですね。当時の普通の住民はどんな生活をしていたのでしょう。一部の高貴な僧侶が贅沢を極め、遊牧民や農奴が社会を支えていたのか、、、。
で、人民解放軍が「チベット解放」に動いたのか。でも、なあ。(おっと、これ以上は自主規制)

16:15 出口です。制限時間どおり。Toさん、時間管理が上手です。
付近に売店とトイレがあります。ここからもラサ市内が見渡せます。


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来たときとは別の坂道を下っていきます。


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さあ、一番最初の入り口に帰ってきました。
ところが、途中でリタイアした「猪木さん」が待ち合わせの場所にいません。
付近を同行者みんなで探しましたが、全く姿がありません。
携帯電話を持って来てないようで本人と連絡をつける手段がありません。
ホテルに電話しても帰って来ていないとのこと。時間だけが過ぎていきます。

仕方がないので、添乗員さんを残し、私たちはToさんの先導で、ポタラ宮広場へ移動。
高地で、しかもかなり歩いているので、一人参加のご夫人が非常にきつそうな様子。
地下道をくぐって広場へ。広場入口では当然荷物検査が。検査員はかなりだらけていますが。
この広場からはポタラ宮が正面から見えます。記念に写真を。
行方不明の「猪木さん」の友人Ogさにお願いしました。私、一人参加ですので、添乗員さんか同行者にお願いするしかありません。
写真を撮ってもらった直後、Ogさんが私のカメラを落としてしまいました。地面はコンクリート。
動かなくなってしまいました。
Ogさんが「すみません。弁償しますから」と言います。
「いいえ、こちらこそすみません。弁償などとんでもないです。いならい心配をお掛けして。実はもう1台デジカメ持ってきてますから」と私。
本当にOgさんには迷惑をおかけしました。カメラは壊れても、メモリーカードは大丈夫です。

再び、待ち合わせの場所にみんなで戻ります。添乗員さんからは、見つかったの連絡はまだありません。
大丈夫かなあ。


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待ち合わせの場所に戻る途中、この旅行で一番印象にのこった光景に出くわしました。
お父さんと子供が、参道で五体投地をしているのです。
この親子の姿を見て、不覚にも涙が出てしまいました。感動しました。

四国では、お遍路さんに地元の人が休憩場所や飲み物・食べ物を提供していることを知っています。
ちょうどポケットに200元札を4枚持っていましたので、「お布施」といったらなんですが、お父さんに全部渡そうかと思いました。
果たしてそんな行為は許されるのか、失礼になるのかをToさんに聞こうとしたのですが、「猪木さん」の件が気になるのか、随分先にいて聞くことができません。
結局、親子は行ってしまいました。今でも、この父子が気になっています。

チベット族の巡礼は「ラサへの歩き方」という映画になっています。日本では今年7月に公開されていますが、私の田舎では上映館がありません。DVDになって発売されるのでしょうか。ぜひ見たいのです。


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「チベッの猪木」さん、まだ見つかりません。ポタラ宮の入り口ももう閉まっています。
友人のOgさんが「彼は中国7回目。旅慣れていますので、ホテルまで自分で帰るでしょう。私が残ってもう少し探してみます。みなさん先に行って下さい」と。
もうこれ以上探しようがありません。添乗員さん、Toさんも一緒に次の場所へ移動することにしました。
友人のOgさん自身も、世界中いろんなところに行ってるようです。

駐車場に向かう途中、警察署がありました。Toさんの友人が勤務しているとのことで、探してくれるようにお願いをしていました。
「チベットの猪木」さん、どこ行ったの?

[旅行]チベットに行ってきました。(10)

第4日目(その2) 9月2日(金)

11:30 大昭寺の駐車場着。
大昭寺広場には、金色に輝くヤク、兵士たち、装甲車(おお!)、それにショットン祭の飾り付けが。
やはりチベット族の人が多いです。


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大昭寺入り口付近。
大昭寺(ジョカン)は7世紀中期に創建された吐蕃寺院のお寺です。当時の吐蕃はチベットを統一し、唐に婚姻関係を迫って、文成公主を迎えるほど強大だったとか。
このあたりのどこかに、唐との和平協定を記念した唐蕃合盟碑があるはずすが、見つけられませんでした。


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この入り口で現地の人らしい女性から「お賽銭」を買いました。
タール寺、セラ寺では、仏様や高僧にお賽銭をあげていません。1元札をたくさん持っていないし、お賽銭をあげる場所があまりにも多いのです。低額のお札に両替をする必要があります。
この女性が札束(笑)を持っています。聞くと20元とか。早速買うことにしました。これを見ていた同行者が私も、私もと、、、。
お札は本物です。ただし、1角札のみ。1角は1/10元ですから200枚はあるはずですが、100枚ほどでしょう。
これで少額ですがお賽銭をあげられます。気持ち、気持ちですよ。
ここでは、五体投地をしてお参りする人たちがたくさんいます。チベット族は信仰心が極めて厚いようです。


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いよいよ中に。
中は薄暗く、バターで作ったロウソク(溶けたバターに芯をさしている)、お焼香の匂いで満ちています。当然、撮影禁止です。
ここもやはりゲルク派のお寺。開祖ツォンカバとその8名の弟子、たくさんの仏様が祀られています。
装飾には黄金や宝石がたくさん使われています。
もうたくさんの部屋があって何が何だか。
要所要所はToさんが説明してくれますが、私、仏様の基本的知識が欠けていますから、、、(涙)

お賽銭、あげました、チベット風にお金を額に当ててからお賽銭箱に入れます。
1枚ずつ入れていたのでは使いきれません。孫の健康をお願いしながら4枚、5枚と一度に。
チベット族の信者の人が手に魔法瓶を持ってきてます。中に溶かしたバターが入っているのです。それを仏様の前のバターロウソクに継ぎ足しているのです。まだ若いご夫人でした。

お坊さんが、お賽銭を数えています。箒を使ってかき集めている姿も見ました。あるお賽銭箱の前に10ドル札1枚と1000円札2枚が貼られていました。ああ。


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狭い急な階段を登りつめてやっと屋上階に。


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ここからは、大昭寺広場と遠くポタラ宮が見えます。


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お昼を過ぎていますので、昼食を取りにレストランへ。
途中、こんなお店がたくさんあります。今日散策することになっているパルコルの一部なのでしょうか。
ほらほら私が好きな風景が出てきましたよ。(笑)


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13:00 レストラン着。お店の名前が「人民公社」とは。おお。
店員さんは全員、紅衛兵の制服を着ています。最近、若者の間では毛沢東主席ブームだそうで。
料理は「きのこ料理」らしい。
毛沢東主席は言った。「人民に奉仕せよ!」と。店員さん、お願いしますよ。

出てきた鍋には確かにきのこが入っていました。でも、シイタケ(非常に小さい)にエリンギだけが目立つのです。(笑)
すると、うちの娘の夫似のSaさんが、「珍しいきのこを展示してある」と教えてくれました。うーん、高価なのでしょう。
現地ガイドのToさんが言うには、日本でのマツタケの値段を聞いてびっくりしたと。でも、このお店にマツタケの展示はなかったのです。マツタケ、ここでは特別なものでもないし、食べないのかなあ。


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朝食後、パルコル散策の予定でしたが、14:25に入場ということで、先にポタラ宮に向かうことにしました。
いよいよです。

[旅行]チベットに行ってきました。(9)

第4日目(その1) 9月2日(金)

今日はラサ市内の観光。このツアーのメインです。
セラ寺、大昭寺、パルコル(八角街)、ポタラ宮を観光します。

このツアー、いろんなトラブル、ハプニングに恵まれて(?)います。
今日も、、、、
(1)バス運転手連行事件。
(2)同行者行方不明事件。
(3)私のデジカメがコンクリートの上にガシャンと、、、。
ははは。

7:10 ホテルで朝食。皆さん朝早いです。
4日目にもなると、だんだん、一緒に行動するグループに分かれてきます。
女性2人組と女性単独参加者1名、ボス夫婦、父と娘、男性2人組に男性単独参加2名という風に。そして、男性たちが、父(81歳らしい)と娘さんを、そっとサポートするという体制に。いいツアーです。
ホテルの部屋からは、確かにポタラ宮が見えました。


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09:00 ホテル出発。セラ寺に向かいます。
本当に渋滞しています。どうも、1年に一度というショットン祭のため、チベット中から、信者や観光客がラサ市に集まっているためでしょう。
ショットン祭、夏の一定期間の修行が開けた日に、村人たちが僧侶にヨーグルトを出したのがその起こりと聞きました。
この祭りでは、デプン寺やセラ寺で大タンカの開帳があるらしい。うまく行けば見られるかも。

09:15 セラ寺の駐車場着。早朝でまだゴミの回収が終わってないのか。でも、これはひどすぎます。


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セラ寺の入口。ここから、参道が続いています。
門の屋根には鹿の姿が。お釈迦様が悟りを開いて最初に鹿を相手に説法したという故事に基づいているのです。
このセラ寺、西寧のタール寺と同じくゲルク派の寺院。開祖ツォンカパのお弟子さんが創建したチベット仏教最高の学府。
日本から河口慧海や多田等観がここで修行したお寺としても有名です。
河口慧海は1897年(明治30年)日本を発ち、苦難を重ねながら1901年(明治34年)、セラ寺の大学に入学を許されています。
この経緯は「チベット旅行記」という本に書かれています。随分前に文庫本で読みましたが、今は青空文庫で無料で読めます。
今回、私のタブレットに入れて持ってきました。


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お寺への参道は広いです。しばらく歩くとマニ車と日本でいう線香をたく場所がありました。


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参道の左側に印経院。最初、飲み物を売っているお店かなと思ってしまいました。コカコーラをたくさん置いてありましたから。
中はちょっと薄暗いのですが、チベット語のお経の本や、その版木、仏像をたくさん置いてあります。本や仏像は売り物のようです。ここからチベット中に運ばれていくのかな。
ここには見事なタンカがありました。色をつけた砂で書かれています。砂曼荼羅というものですね。これはすごかった。以前、日本のTVでこのタンカを作る様子が放送されていました。
3点展示してあったのですが、真ん中のものは今から300年前に作られたタンカとか。すごいの一語に尽きます。


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次は、色拉寺六殿と呼ばれるお堂です。
たくさんの仏様や僧の像が置いてあります。僧たちが修行する場所もありますが、お堂内は撮影禁止です。
ここでも、孫の健康だけを願いしました。
お堂の中には布のタンカも飾られています。見事なものが多いです。
現地ガイドのToさんによると、一番最高のものは、人間の背中の皮で作ったものだそうです。実物は見なかったのですが、、、。
お金持ちが死ぬと、高僧から背中に曼荼羅を描いてもらって、皮を剥ぎ、タンカにするとか。

Toさん、続いて鳥葬の話も。
鳥葬と言えば、私の大好きな学者川喜田二郎の「鳥葬の国-秘境ヒマラヤ探検記(1992年)」でしょう。
このセラ寺のある山の反対側で今も行われているとか。おお!


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もう少し他のお堂も見学したかったのですが時間がありません。
セラ寺で有名な修行僧による「問答」の光景も見ることができませんでした。
このセラ寺、西寧のタール寺に比べると中国人(漢民族)のツアー客は見当たりません。ほとんどの人がチベット族のようです。
おっと、ここにも養老院がありましたよ。

参拝を終えて駐車場に向かっていると、ボスが写真を撮って欲しいと頼まれています。若くて綺麗な日本の女性です。一人旅と言います。大丈夫かな。でも、すごい。こんな奥地まで一人でやって来るとは。


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11:00 セラ寺出発。大昭寺に向かいます。
ここで今日最初のトラブルが、、、。
私たちの乗っているバスが交通警官の検問にかかります。
バスの運転手さんが何か見せているのですが、、、。先に進めません。
とうとうバスの運転手さんが車を降りて、警官と話を始めました。
険悪な雰囲気ではありませんが、時間がたっていくだけ。私たちに対してのパスポートチェックなどはありませんし、警官がバスの中に入ってくる様子もないのです。
例のご夫人が添乗員さんとToさんに文句を言い始めした。まあまあ。落ち着いて、穏やかに、穏やかに。(笑)

しばらくしてToさんから事情の説明がありました。
運転手さん、免許証は持っていたものの身分証を持っていなかったとのこと。普段は免許証(身分証番号も書かれている)があれば問題ないのだが、今日はショットン祭で普段以上に検問が厳しいらしいと。
それも、運転手さんが自分から身分証を忘れてきたと警官に言ったらしいのです。きっと真面目な方なのでしょう。

こうなってくるともうバスは動かせません。
Toさんが会社に連絡。別の運転手さんとバスが10分程で来ると言います。
でも、10分経っても、20分たっても替わりのバスが来ません。
喫煙者のSaさんはバスから出て、道路端で警官と一緒にタバコを吸っています。(笑)
約1時間後やっとバスが到着しました。乗り換えるとき、問題を起こした運転手さんが同行者一人ひとりに頭を下げていました。
私、肩をたたいて「心配すんな!」と言ってあげましたが、通じていたかな。
運転手さんは警官を横に載せてバスを運転し、どこかへと連行されていきました。厳しい処分がないといいのですが。
その後、このバス会社から迷惑をかけたということで、お土産をいただきました。
あ、警官の様子などの写真は自主規制です。


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さあ、予定から約1時間遅れて再出発です。

[旅行]チベットに行ってきました。(8)

第3日目(その3) 9月1日(木)

18:23 ほぼ時間どおりラサ駅(3640m)着。青蔵鉄道の旅、堪能しました。
ラサ駅の内部は広くて大きいです。ゴミなど落ちていません。


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ホームに降りて、どうしても先頭車両の写真が撮りたいと添乗員さんに言うと、荷物は見ていてあげるから行っていいよとのこと。
他の同行者も私についてきてます。標高の高い所にいるなど忘れてしまい、小走りで前方へ。
ところが、、。警官(鉄道関係の係員かな?)から途中制止されてしまいました。
威圧的な態度ではありませんでしたが、残念。
どうも列車到着直後から車両の切り離しをしているので、ホーム先端は危ないらしいのです。
結局、先頭からの写真は撮れずじまい。今でも心残りでなりません。

改札口を出る時も、パスポートとチケットのチェックがあります。チケットは回収されずにいたので、記念に持って帰ることができました。
駅の出口を出たところで、Poさんが皆のパスポートを集めます。どっかの事務所に行くらしいのです。
Poさんを待っている間、出口付近の写真を撮っていました。
日本人のツアー客がいます。西寧のタール寺で会ったグループです。私たちとほぼ同じコースのよう。
あ、兵隊さんが写っています。意図的ではありません。

Poさん、なかなか戻ってきません。別の日本人ツアー客はさっさと先に行ってしまいあした。
やっぱり、ここでもスムーズには行かないのです。同行者の女性1人がかなりイラついている様子。でも、私、慣れてしまいました。
この時間を利用して、写真を撮りましたよ。(駅を出てすぐのところから写真を取ると厳しく注意されると聞いていましたが、、、。自由に撮れました)

すると、どこから見ていたのか、2人の若い警官が近づいてきて、「もう少し先に進んで欲しい」と言ってるようです。出口付近で集まっていると悪いのでしょうね。高圧的・威圧的では全くありません。少し出口から移動することに。

すると、私たちの近くで、50人ほどの若い兵士たちが整列を始めました。銃器は持っていませんでしたが、完全装備です。どこかで訓練があるのでしょう。
ある兵士の持っているバックを見ると、キティちゃんの絵がついています。いいねえ。
Poさんはまだきません。

また、先ほどの2人の警官が来て、「もうちょっと先に進んで欲しい」と誘導するのです。(笑)
周囲をよく見ると、あたりには私たちと兵隊さんだけ。
お客さんを出迎えに来た人たちもこの場所には入れない様子。かなり離れた場所で待機しています。
Poさん、やっと来ました。彼が事務所(?)を出た時、誰もいないので驚いていた様子です。


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ラサ駅を出口付近から。


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駅前です。
歴代中国共産党トップの巨大な看板が。うーん。
ラサ駅前、とてもチベットという風景ではありません。中国そのもの。
驚いたことに、駐輪場がありました。こんな高地で自転車とは、、、。ここ富士山九合目よりも標高は高いのですよ。


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迎えのバスは駐車場に。駅近くまでは来れないようです。
途中、ラサ駅を正面から撮ろうとしました。
それに気がついた警備の兵隊が敬礼をするのです。サービスがいいではありませんか。
正面広場は広大です。でも、人は誰もいません。排除されているのでしょう。


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ラサ川を渡って市内へ。町並みは中国。予想してい風景とは全く違います。


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ラサ市の現地ガイドさんはToさん。若者です。カター(チベットのマフラー)を一人ひとりの首に巻いてくれます。チベット式の歓迎です。
バスの中で高山病の注意が。浴槽に入ってはいけません。飲酒は我慢して下さいと。昨年、日本からのツアー客の一人が高山病で亡くなっているとか。

Poさんとはここでお別れ。明日の列車で西寧に帰るそうです。
同行者のみなさんに何かホッとした雰囲気が漂います。(笑)
西寧でも列車内でも、ちょと頼りないガイドさんでしたが、真面目な人柄であることは間違いないでしょう。Poさん、お世話になりました。

19:10 無事に今夜のホテル(新鼎大酒店)に到着。
少し休んでホテルで夕食です。当然、今夜も中 華 料 理。せっかくですから写真を載せておきます。
例の「チベットの猪木」さん、今夜は飲酒はしない宣言。夜にお酒を飲まないのは20数年振りとか。(笑)
今回も11人が同じテーブルですので、手をつけた後の写真もあります。
最後に魚料理は出てきません。そのはずです。チベットでは魚は食べませんから。


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夕食後、現地医師から健康診断があります。ツアーのサービスなのでしょう。
すぐにホテルの各部屋ま来ると聞いていたのになかなか来ません。しびれを切らして、シャワーを浴びて待つことに。
次の日に聞いたところでは、点滴が必要な人や酸素ボンベが必要な人がいて、医師が病院まで取りに戻ったとか。
だれが点滴を受けたのか、酸素吸入をしたのかは知りません。誰も言わないし、聞こうともしません。いいねえ。

さて、肝心な私の健康チェックは、、、
「目が赤いですが大丈夫ですか?」と医師。
これ、西寧での強い日差しにやられたのだと思います。サングラスは持って来ているのですが、日頃から使っていないので、何か違和感があって結局リックに入れたまま。普通のメガネのままだったからでしょう。
血中酸素濃度や脈拍は、、、何と「現地の人並みですよ」と褒められてしまいました。
上海到着から、朝と夜の2回、ダイアモックスを125mgずつ飲んでいるのが効いているのかなあ。

おっと、西寧駅を出発してから、家族に連絡ができていません。このホテルのW-Fiを使ってもやはり、FBやTwitter、Gmailは使えません。
ガラケーでうちの奥様に電話。簡単につながります。こういう通話システム、どのようなプログラムを書いたのでしょう。
うちの奥様、全く心配はしてない様子です。(涙)
明日から、妹夫婦と一緒にソウルに韓国料理を食べに行くそうです。

明朝は10:00ホテル発の予定でしたが、渋滞が予想されるため、9:00に変更。
へー、ラサ市に渋滞があるのか。

明日はいよいよ念願のポタラ宮に行けます。

[旅行]チベットに行って来ました。(7)

<第3日目(その2) 9月1日(木)

ここまで、ひどい高山病にかかった同行者はいません。私の方も何の体調変化はありません。
相変わらずの風景が続いています。野生動物が見られると聞いていたのですが、マーモットに似た小動物、シカ、ウシ、ヤク、ウマ、ヒツジ、イヌを見ましたが、ほとんど野生のものではありません。

13:12 安多(アムド)駅(4702m)通過。鉄道を使った物量は多いようです。
時々、西寧行きの列車や貨物列車とすれ違うのですが、突然窓の外に現れるという感じで写真を撮るのは無理です。
また、この7号車から、前の方の列車を撮りたかったのですが、なにせ線路は真っ直ぐ。カーブがほとんどないものですから、撮れないのです。(涙)
チベット高原を突っ走る列車の姿はBSか何かで放送があったはずです。

暇ですので、食堂車を抜けて、次の車両に行ってみました。硬座です。
指定席なのでしょうか。空いています。混乱はしていません。次の車両へ行ってみようとしたとこと、ドアが閉じられていました。


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13:30 左側に大きな湖が見えてきました。ツォナ湖(4594m)です。琵琶湖より大きいのでは?


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14:50 那曲(ナクチュ)駅(4594m)着。
駅舎の横には警察が。若い男女の警官がじゃれあっていました。(笑)
西寧を出てから初めてホームに降りました。同室のSaさんはすぐにタバコを。ずっと我慢してたのでしょうね。


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私達が乗っている7号車と向こう側のホームに停車中の列車。
このあたりまでくると、乗降客のあるようです。
大きな駅です。貨物列車がたくさん停まっています。いったい年間何万トンほどの物資が行き来しているのでしょう。


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那曲駅を出ると、左側に高い山並みが見えてきます。
山頂が雪に覆われたこのマッターホルンのような山、おそらく名前が付いていると思いますが、わかりません。


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線路付近は放牧地のよう。ちょっと街に近づいてきたような気がします。
青蔵鉄道、線路の脇にはずっと幅1.5mほどの道が続いています。そして、10kmおき位に小さな小屋が立っているのです。
そこには1、2名の警官(兵士かな)と大型バイクが並んでいます。
おそらく鉄道の管理・維持をしているのでしょう。その警官(兵士?)が敬礼をして列車の通過を見送るのです。若い女性もいました。一人だけ、寝そべったままでいた人がいましたが。、、。
ところどころでは、小屋でなく、テントを張ったところもありました。ここで、仮眠を取ったりするのでしょうか。夏場はいいとして、冬場は大変でしょう。


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ラサ駅まで後ちょっとでしょう。
チベット族のものと思われる住宅が見えてきました。
街に入るための検問があるのでしょう。渋滞になっています。


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16:35 当雄(ダムション)駅(4293m)通過。
この付近、建設中の建物が多いです。


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この駅を出てすぐ、何とかという有名な高山があると聞きましたが、どれかわかりません。
山に気を取られていたところ、線路脇をたくさんの軍隊の車が、、、。ラサ市を守るために軍隊が駐留しているのでしょう。
(写真は、自主規制です)


大麦の畑が見えてきました。何かホッとするのです。
この川、ラサ川かな。間もなく終点のラサ駅です。降りる準備をします。
車掌さんが来て、チケットを返してくれました。


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さあ、ラサ駅です。
でも、私たちのツアー、何のトラブルもなく、ラサ市に入ることができるとは思っていません。(笑)

[旅行]チベットに行ってきました。(6)

第3日目(その1) 9月1日(木)

昨日20:15に西寧駅を出発した列車に丸一日乗ってラサ駅まで行きます。
日本では「天空列車」、中国では「天路」とも呼ばれている青蔵鉄道(青海チベット鉄道)から見える風景を楽しんできました。

この青蔵鉄道、西寧からラサまで全長1956km。
鉄道の工事は1、2期にわたって行われ、2006年7月に旅客列車が開通したと言うので、今年でちょうど10年ですね。(日本なら、記念乗車券が発売されているはずですが)

(第1期工事):西寧からゴルムド間(814km)、1984年開通。
(第2期工事);ゴルムドからラサ間(1241km)、2001年着工、2006年開通。

特に、ゴルムドからラサ間の工事は大変だったと思います。標高3000m~4000mの高原。最高標高5072mを通るのです。
この付近は全て永久凍土層のチベット高原。その上に鉄道を建設していくのです。しかも、これをたった5年で完成させるとは。
中国はすごいです。(土地の買収交渉はしないですみますが。レールの下に敷く石ころ一つも他所から運んできています)
中国がこのチベット自治区をどれだけ重要視しているかの証ですね。
おっと、いわゆる「チベット問題」については、私、いろんな思いはあるのですが、あえて自主規制をします。

さて、私達が乗った車両は7号車の第8部屋。軟臥(一等寝台)と呼ばれる定員32名のもの。
他に、硬臥(二等寝台)と硬座があるようです。
全車両数、車両編成は現地ガイドのPoさんに聞いてもわかりませんでした。Poさん「鉄ちゃん」ではなかった上に、どうもこちらの言う質問をわかってないようです。(涙)

この天空列車、スイスの鉄道のように途中の景色などの案内を幾つかの言語でヘッドホンから聞けるサービスをしてくれたらいいのにと思ってしまいました。
もしかしたらベットについていた液晶モニターで何らかの案内があったかもしれません。(液晶モニター、チェックしなかったのです。今も悔いが残ってます。笑)
でも、この鉄道、本来観光用のものではないわけですから、、、、。


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軟臥の一室は二段ベットの4人部屋。
テーブルは折りたたむことができません。各ベットには液晶モニターと酸素供給用のプラグが付いています。
上段のベットに登るステップが小さいので少々不便です。
また、部屋のドアは締まりますが、ベットにはカーテンがありません。女性にとっては気になるところでしょう。
酸素用のプラグ、ベットにあるものからは酸素が出てきませんでした。通路に似たようなものがありますが、ここからは、シューと勢い良く酸素が吹き出してきます。(あ、写真がボケている)
同行の女性2人が体調不良で使ったそうですが、2人とも通路のものを利用したとか。
あるBlogでは吸入用のパイプは車掌さんが全員に配ってくれると書いてありましたが、同行者2人は添乗員さんからもらったと話してくれました。
私、おかげさまで高山病の兆候はまったくありません。頭痛もありません。でも、一応は体験をしておかないとと思い、通路のプラグから酸素を直接吸い込みましたが、特に変化なし。


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それより問題なのはトイレ。洗面台は綺麗なのですが、、、、。
一応、航空機と同じように真空式で流すようにはなっていますが、時々故障したり、床が水浸しになったりします。
勇気を出して(笑)、写真を撮ってみましたが、これは、乗務員さんが掃除をした直後のもの。
軟臥には洋式トイレが付いているという情報もあるのですが、見つけることはできませんでした。


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7号車を進行方向から撮ってみました。この奥がちょうど食堂車になっています。
電光掲示板にはいろいろなスローガンが表示されてきます。何となく意味はわかります。


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ラサ駅を出発して間もなく、私にまたトラブルが。(涙)
8/31 21:16 ラサ駅出発直後にTwitterで書き込みを。ところがそれ以後、どこにも繋がらないのです。
まあ、辺鄙なところですので電波が届いていないのかと思ったのですが、中国3大キャリアの一つ、チャイナ・テレコムの電波は強力に車内にまで届いています。おかしい。もう1Gも使っているはずはありません。
SIMを抜いて、再度設定をし直しましたが、電波は拾うもの、つながりません。ああ。
(9/3 21:24に突然何もなかったように繋がるようになりました。未だに原因不明のまま)


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9月1日 06:30 起床。熟睡してしまいました。体調は異常なし。
途中、ゴルムド駅で停車し、高山用の機関車に切り替えると聞いていたので期待していたのですが、その気配は全くありません。
どうも、すでに通過しているようです。私の調べていた時刻表では07:00頃ゴルムド駅着のようだったのに。

08:00 大きな川を渡ります。社内アナウンスも何もないので、どこを走っているのかが、なかなか把握できません。


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09:00 朝食のため、食堂車へ移動。ちょうど後ろの車両が食堂車。綺麗です。
ご飯は2種類のお粥、添乗員さんから、岩海苔が回ってきました。
配膳を終えた乗務員やPoさんも朝食。乗務員さんたちは自由です。大きな声で喋ったり、スマホをいじったり。(笑)


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車窓からは日本では見ることのできない風景が続きます。空の青さが濃いのです。
驚いたことに、この青蔵鉄道の両側に大きな道路が建設されていて、交通量も多いです。道路のひび割れもきちんと補修されています。西寧ーラサ感はこの鉄道だけだと思っていたのに大違い。やはり実際に来てみないとわからいことがたくさんあります。

時々、羊の放牧の様子もみられます。


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何か雲が低く感じられのですが、「私達が雲に近づいているんだろう」ということで、、、。


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10:00頃。こんな高原にもところどころ小さな集落があります。いったい毎日どんな生活をしているのでしょう。
窓の外の景色、見飽きることはありません。
同室のSaさんが、高度計を見ると、4575m。車両は気圧が保たれているといいますが、あてにはならないようです。
トイレの窓は開けることもできますから。


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11:20 列車はますます高度を上げていきます。この付近はみな永久凍土層。
遠くの山の頂には氷河が見えます。未踏峰の山もたくさんあるはず。だいたい7000mを超えないと、名前さえ付けてもらいえないそうです。


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11:10 添乗員さんが、「いよいよですよ」と教えてくれました。鉄道の世界最高地点(5072m)と世界最高駅(5068m)の唐古拉(タングラ)駅が近づいてきたようです。カメラをかめてその瞬間を狙います。ところが、、、。

11:53 あっという間に、駅を通過。でも、何とかホームの2枚と記念塔の写真を撮ることができました。でも、この駅より約1kmほど手前にあるはずの鉄道世界最高地点はわかりませんでした。
青蔵鉄道さん、ちょっとスピードを落とすなり、駅には停車して記念写真を取らせるサービスはないのですか。(笑)


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12:15 食堂車d朝食。「チベットの猪木さん」はふりかけを持参。小さなカップラーメンまで持ってきています。さすが。
列車内でも中華料理。量が多すぎます。テーブルに並べきれないので皿の上に皿を置くのです。
社内販売えヤクのヨーグルトを買ってみました。5元。これは美味しかった。
列車内の気圧が低いので、お菓子の袋がパンパンに膨れ上がっています。


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西寧駅からラサ駅まで合計36の駅があります。唐古拉(タングラ)駅は20番目。
まだまだ列車の旅は続きます。

[旅行]チベットに行ってきました。(5)

第2日目(その2) 8月31日(水)

12:15 西寧市内に戻る途中、レストランで昼食。郷土料理ということですが、上海で食べたものとほとんど変わりありません。従って、料理の写真は省略。


13:45 東関清真大寺を見学。ここは青海省最大のイスラム教の寺院とのこと。入り口の門をくぐると、大きな中庭が広がっています。ちょうど、多くの信者さんが集まってきて礼拝の最中に出くわしました。後ろの方で静かにしておきます。
Poさんの案内によると、こうして毎日近くの信者さんが集まってくるそうです。毎日4000人、金曜日の礼拝には約2万人がこの広場で祈りをささげるとか。


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イスラム教徒の人たちにとって私達は異教徒で興味本位の見学者です。嫌な思いをしている信者さんもいるはずですが、ある年配の信者さんが私に近づいてきて、ニコニコと話かけてきます。中国語のようです。ちょうどPoさんもいないし、中国語のできるご主人さんもいません。
「私、日本人です。日本からの旅行者です」と英語でいっても通じません。アラビア語で言わないとだめなのかなあ。(笑)
そこで、自分を指さし「リーベン(日本)、リーベン(日本)」と言ってみました。
そうすると、そんなことは初めからわかっているというような顔をし、「いろんなところを見れ」と言っているようです。
建物をいくつも指差すのすのです。おー、なかなか親切な人のようです。

また、広場の横に手入れされた樹木が植えられています。私、植物に興味があるので下から見上げていました。ちょうど側に若い中国人カップルもいたのです。そうすると、ちょっと権威のありそうな信者の人が寄ってきて、この樹木の説明を中国語でしてくれるのです。当然、何もわかりませんが、結構手を加えて育てているいるらしいのです。
この樹木、葉はマメ科のものです。エンジュかなあ。


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この寺院の周囲はイスラム教徒の居住区です。お店もイスラム関係です。「清真」という漢字を多く目にしますが、これはイスラムのことと聞きました。
街角に日本では見たこともない、3輪車のタクシーが停まっていました。障がいを持った物乞いの人も見かけました。(写真は撮っていません)
瓜やブドウが実に美味しそうです。


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15:00 南禅寺の見学。日本でも同じ名前のお寺さんがありますね。かなりきつい上り道が続きます。
私達以外の観光客はいません。
ここから西寧市内が見渡せます。建設中のビルもたくさんあります。公共交通機関はバスだけのようで、「こりゃ、地下鉄工事を急がないと」など余計な心配を皆でしました。


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このあと、夕食までに時間もあります。夕食を取るホテルの近くに来た時、同行者のみなさん、コーヒーを飲みたいという意見が一致。コヒーショップは、、、。
Poさんも添乗員さんも真剣に探してくれるのですが。スタバもマックも見当たりません。(笑)
ここで、あの中国語堪能なご主人さんの出番。道行く人に片っ端からお店を聞いてくれます。このご主人さん、長年ご夫婦で上海で暮らしてたと聞きました。
どうも自分で会社を経営していたか、上海進出の日本企業でのお偉いさんであったようです。私、ひそかに「ボス」と呼ぶことにしました。
ご夫婦とも出しゃばらす、必要な時に、私達をサポートしてくれます。
ボス夫婦が「向こうの公園の中にに喫茶店があるらしい。ちょっと見てきます」と私達から離れて行きました。
ちょうどその時、添乗員さんが、コーヒーショップを見つけてきてくれました。ボス夫婦に添乗員さんが携帯電話で連絡。
別々にコーヒーをいただくことに。
あれ、コーヒーショップの写真を撮っていません。店内にはたくさんの書籍が置いてあり、素敵な雰囲気のお店でしたのに。

17:30 夕食。当然、中華料理。
同じようなものばかりですが、写真を少し。そうです。最後の写真が問題なのです。
飲酒は控えるようにとPoさんから再三注意があったのですが、ある同行者がお店の中でも一番強い白酒(?)を注文。みんなに勧めてくれるのです。私、缶ビール1本でも顔が真っ赤になるくらいですので、丁寧にお断りしました。
このお酒の好きな同行者、いつも首に赤いスカーフをかけているので、私、「チベットの猪木」と呼ぶことにしました。この猪木さん、実は日本からVSOPを1瓶持ち込んでいたのです。

食事中、同行の女性がお皿がもう1つ欲しいと言うと、ボスの奥さんが店員さんに小さな声で言うのです。奥さんも中国語ができます。「買い物程度ですよ」と言うのですが、すごい。
ボスが言うには、奥さんの方が数字の聞き取りがはるかにうまいそうです。
このご夫婦の話では、中華料理店では、いくら丸テーブルでも、主賓の位置は暗黙で決まっており、お店の人もそれはわかってサービスをする。普通、お皿の追加はしない。だから、先ほどの店員は怪訝な顔をしたでしょと。
また、魚料理が出てくると、これで終わりですよとのこと。いやー、勉強になります。


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夕食を終え、青海省を後にします。もっと時間に余裕があれば、青海省博物館に行ってみたかったし、青海湖も、、、。
18:40 バスで西寧駅着。
駅構内入り口横では完全武装した警察官が警備をしています。マシンガンを持った警官など日本では見たこともありません。
当然、パスポートと荷物のチェックがあります。私達の一行が検査を受けるために並んでいると、どこからか警官がやって来て、「こちらの入り口の方が空いていますよ」と誘導してくれるのです。
どうもたくさんの人間が一か所に集まるのを嫌っているのでしょうね。


19:05 無事検問通過。構内はまるで空港のよう。西寧駅、新しいです。お客さんがいっぱい。
Poさんが皆のパスポートを持って、チケット購入に行きます。おそらくこの時、入域許可証も提示するのでしょう。どんなものか見たかったのですが、、、。


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私達が乗る列車はZ6811便。西寧を20:15発です。
西寧-ラサ間のチケット代金は781元(シルバー料金のようです。笑)ですので、日本円にして約12,000円程。

駅構内で少し休んで19:40ホームに。改札口でもパスポートとチケットのチェックがあります。チケットには、パスポート番号の一部と姓名のうち苗字だけが印字されていました。
ホームにはすでに列車が。長いです。一体何車両あるのでしょう。
列車の入り口でまたチケットなどのチェックです。この時、また、トラブルが、、、、、。いつもすっといきませんねえ。
なぜ、列車に乗り込めないのかわかりません。また、Poさんがどこかに消えてしまいました。どうも、何か手続きにミスがあったようです。10分ほど待ってやっと乗車OK。この間の事情はPoさんからの説明はありません。


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私達が乗るのは軟座(一等寝台)、2段ベットの1部屋4人のところ。ツアーは添乗員さんを入れて合計12名ですので、3部屋を確保しています。(現地ガイドのPoさんは寝台車ではないようです)
私の同室者は、チベットの猪木さん(Otさん)とその友達のOgさん、それに、うちの下の娘の夫によく似ているSaさん。この3人の名前だけはわかりました。

旅行出発前、青蔵鉄道ではスーツケースは下段のベット下にしか置き場がないので、高さ60cm・厚み25cm以内にしてくださいとの連絡が届いていました。私、ちゃんとこれに従っていましたが(でも、とんでもない大きなスーツケースを持ってきた人もいました)、ベットの下に完全に収納できません。調べて見ると、座席の下に3cmほどの突起物があるのです。したがって完全に収納はできませんでしたが、他の同室者の邪魔にはなりませんでした。他に上のベットの横にもスペースがあります。
中にはしれっと寝台車の両側の出入り口に野菜を置いている人がいました。現地の人のしたことでしょうね。
最初、食堂車で使う野菜かなと思っていたのですが、どうも違うようです。ラサ駅で下車する時には消えていました。(笑)


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20:15 長いこと憧れていた青蔵鉄道は定刻どおり出発。出発のアナウンスもベルもなく、すーっと。ヨーロッパの鉄道のようで、いいねえ。
出発を待っていたかのように始まりました。酒盛りが。私を除く3人は猛者です。(笑)
間もなく、車掌さんが、チケットを回収して別のカードを渡してくれます。ラサ駅到着の前にまたチケットを返してくれるそうです。
次に、健康チェックの用紙が配られてきます。氏名の欄に署名をして、あとは添乗員さんが記入してくれました。この健康チェック用紙の写真を撮り忘れてしまいました。

酒盛りは続いています。3人とも強い。オウッカ並の白酒とVSOPをぐいぐいと、、、
それでも、顔色に全く変化なし。乱れた様子も全くないのです。
チベットの猪木さん(Otさん)は、この青蔵鉄道の中で一杯やるのが夢だったと言います。もう今回で中国は7回めだとか。
娘の夫似のSaさんは、バスでアメリカ一周をしたり、ボリビア、パタゴニア、ネパールなどなどを一人で旅しています。Otさんの友人のOgさんも世界中を旅しているようです。3人とも実にユニークな人ばかりなのです。いったいこの人達は何者なのでしょうか。(笑)


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列車の外は真っ暗。何も見えません。星空も見えません。残念。
ラサ駅着は明日の18:18です。ほぼ一日の列車の旅です。
22:00過ぎ、酒盛りも一段落つき、各自ベットへ。興奮していて今夜は眠れるかな。

[旅行]チベットに行ってきました。(4)

第2日目(その1)  8月31日(水)

第2日目は西寧市の観光をして、夕方、いよいよ青蔵鉄道に乗り込みます。
ここ西寧市の標高は約2300m。ここでほぼ一日市内観光をして、高地に慣れるのです。

昨夜お世話になったホテル(興鼎安大酒店)のロビーと部屋の様子。
ロビーには中国のホテルらしく、彫刻がほどこされた大きなつい立と巨大な珪化木が飾ってありました。
「あ、珪化木!」と私が言うと、例のご主人さんが側に置かれた中国語の説明文を読んでんでいます。
「本当に、かつらの木て書いてあります。これ桂の木か」と、、、。
え、珪を桂(かつら)と読み違えてはいませんか。珪化木の珪は二酸化ケイ素(SiO2)のこと。長い時間をかけて、土の中に埋もれていた樹木の成分が二酸化ケイ素に置き換わってできたものです。

このホテル、Wi-Fiもフリーで使えましたが、やはりFBやTwitterはつながりません。でも、香港SIM使えば全く問題なし。電源は日本のプラグがそのまま使えます。


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朝食はバイキング形式。乾燥した高地のせいでしょうか、野菜やフルーツ類が少ないのです。お粥が美味しいです。


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09:00 大型のバスでホテル出発。途中、渋滞に会いました。
西寧市は中国の西の方にある小さな地方都市と思っていたところ大都会でした。人口は約200万ほどとか。


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高速道路を約40分ほど走ってタール寺に到着。高速の両側は綺麗に植林されています。苗木も丁寧に育てられていました。
タール寺の入場口まで、いわゆる参道が続いています。観光客や巡礼者相手のお土産屋さんがたくさんあります。
大きな病院はタール寺のお坊さんのためのものらしい。


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遠くに見える黄金の屋根のところがメインの建物のようです。
入口前は広場になっています。中国人のツアー客で混雑しています。そのツアー客の服装がすごいのです。日本人の感覚さらすると理解できない格好から、パリコレから抜けだして来たばかりかと思うファッションまで、、。実に面白い。
この広場の一角でチベット族の民族衣装らしいものをたくさん並べているお店があります。これらの衣装は売り物でなく、観光客に着せて記念写真を取らせるのです。もちろん有料です。日本観光に来た外国人に和服や浴衣を着せるのと同じ発想です。
手作りのヨーグルトを売るおじさんもいます。
さすがに、日本人観光客はいないと思っていたところ、10人ぐらいの日本人ツアーに遭遇。他社が主催するツアーです。添乗員さん同士は顔なじみのよう。現地ガイドの女性中国人はいかにも頭のきれそうなタイプ。


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さて、肝心なうちの現地ガイドのPoさん、チケットを買い行ってからなかなか帰ってきません。
やっとPoさんが来ました。ところが入場できないのです。どうもチケットが間違っているらしいのです。
入口の女性の係員がパスポートの一覧と購入したチケットの種類を細かにチェックしてのクレームです。年齢によってチケット代金が違うのです。
Poさん、チケットの買い替えに、、、、。Poさん、真面目な人柄と思われますが、どうも要領が悪いタイプの方です。
先ほどの別の日本人ツアーのみなさんは何事もなく、さっと入場して行きました。2人参加女性の1人がイライラしているようです。まあ。ここは我慢するしかありません。なんやかんやで20分程のロスをしてやっと中へ。


さて、このタール寺、チベット仏教ゲルク派の創始者ツォンカバが誕生したした所に建てられた寺院で、広大な山の斜面(45万平方メートル)にたくさんの建造物(お堂)が並んでいます。主なお堂だけをを巡るににしても1日でも足りないでしょう。
おそらくここには貴重な仏典、美術品、金や宝石のような財宝が保存されていたはずです。文化大革命の時にどれだけの破壊が行われたかと、余計なことを考えてしまいました。

Poさんが有名なお堂に案内してくれ、丁寧に解説してくれます。時間をかけて。お堂内は撮影禁止です。
でも、あまりのも詳しい説明で、しかもちょっとおかしい日本語なので、理解できないところが多いのです。
その上、中国人(漢民族)のツアー客やガイドさんの声の大きいこと大きいこと。Poさんも困っている様子。


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お堂からお堂へ移動する途中、こういう施設がありました。タール寺の敬老院(養老院)です。
Poさんの話によると、タール寺のお坊さんは60才で定年。その後は、お寺と国家から年金が支給され、この敬老院でゆったりと余生を送れるとのこと。同行者一同「私も入れて!」(笑)

Poさんはしきりに言うのです。「お坊さんは国家から優遇されている」と。そこで、例の中国語の堪能なご主人さんが突っ込みを。
「Poさん、中国共産党員なの?」と。Poさん「え、ははは。違いますよ」と。Poさん、意外とただ者ではないかもしれません。
さらにPoさんは言います。「ここのお坊さんはかなりのお金持ち」と。お坊さんは信者の家庭に呼ばれて祈祷や仏事(日本で言うところの法事かな)でお礼をいただくそうです。
そう聞くと、ここにいるお坊さん、何か修行しているという感じはちょっとしませんね。スマホをいじっているお坊さんが多いのです。


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次は大金瓦殿。内部には入ることはできません。写真に写っている木は菩提樹。何かいわれがありそうですが、Poさんの説明ではわかりませんでした。五体投地をする人、お堂の周囲を回る人がいます。

タール寺のお堂には、ツォンカバとそのお弟子さんたち、パンチェンラマ、ダライラマ、多くの仏様が祀られています。チベット族の人が頭、口、胸の前で手をあわせてから深々と頭を垂れています。
驚いたことには、ギャル風の若い娘さんが、床に頭をこすりつけて祈っているのです。これには感動しました。
私もチベット風に手をあわせ、孫の健康をしっかりとお願いしてきました。


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大金瓦殿広場ではたまたま若いお坊さんたちの集まりに遭遇しました。ここで「問答」が行われるようです。
帰り道、もう日本では見ることのできない発動機付きの耕運機を発見。何かいい風景です。


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タール寺を出たのが11:30過ぎ。約2時間ほどの見学でした。
これから、昼食としてタール寺近くのレストランで、郷土料理をいただきます。

[旅行]チベットに行ってきました。(3)

第1日目 8月30日(火)

ツアー第1日目は、まず、成田空港から上海空港まで。約3時間半の予定。
ここで入国手続をすませ、国内線に乗り換えて西寧まで。上海から西寧までも約3時間半とのこと。
今日一日は移動日です。西寧のホテル着は深夜になるでしょう。


08:55 先に送って置いたスーツケースを受け取り、阪急の団体受付カウンターへ。添乗員さんからEチケットの控えと、今日一日の日程表をもらいました。
驚いたことに、この添乗員さんは私の知り合いで香港在住のYoちゃんにそっくり。声も、話し方も似ています。何かホッとしました。
他の同行者とは上海空港で一緒になるようです。

各自で中国東方航空MU0272便への搭乗手続きをすませます。この便、JALと共同運行ののようですので、カウンターでの対応は非常にいいです。マイレージの手続きも完了。スーツケースは西寧空港で受け取ることになると説明がありました。
チケットは成田-上海、上海-西寧の2枚になります。


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海外旅行で一番嫌な保安検査を受けて、出発ロビーへ。心配していた台風の影響もほとんど無く、定刻に出発できそうです。
添乗員さんの話では、この便が少々遅れても、欠航になっても、上海での乗り換え時間が十分にあるので、次の便で行けば間に合うそうです。


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MU0272便はほぼ満席。当然、中国人の乗客がほとんどです。案内のアナウンスは中国語。全く意味不明。英語でのアナウンスが続きますが、早口で聞き取れません。日本の航空会社でも同じことですが、もう少しはっきりと、ゆっくり話してくれませんかね。最後の「サンキュウ」だけしかわかりません!(涙)
この後、デジカメと腕時計を中国標準時に合わせておきます。(日本標準時-1時間)
旅行中の腕時計はCASIO製のアナログ式、薄くて軽くて、見やすいものを使っています。900円くらいの超安物です。失くしてもおしくもないし、現地の人に上げてもいいし、、、。


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機内誌を見ていると、iPhoneが¥4058とか。激安じゃん、機内で買うとこんなに安いのか!
後で聞いたところ¥は円でなく中国通貨の元を意味することだとか。私、愚かでした。
昨年行ったブラジルのイグアスの滝の紹介もありました。(当然写真しかわかりませんが)


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11:00 機内食。
13:30 上海浦東空港着。ここで入国検査を受けます。検査官(女性でした)は意外と丁寧。出国カードを失くさないように、しっかり保管します。


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乗り換えまで随分時間があるので、空港内の小洒落たお店で同行者のみなさんとお茶をしました。中国東方航空のサービス券が利用できます。ここに座って周囲を見渡してみると、中国にいるという気はしません。上海空港の雰囲気は東京と変わりませんね。
ここで中国用のSIMと交換。設定をすませて、電源ON。お、繋がるではないですか。
FaceBook、Twitter、Line、googleマップ、ちゃんと使えます。

西寧便MU2309の出発は20:00ですので、夕食を取りに、空港近く(と言っても結構遠かった。)のレストランに向かいます。上海の現地スタッフさんの案内で、空港とこのレストランを結ぶシャトルバスを利用します。


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16:00 レストラン着。同行者11名が1つのテーブルを囲み、中華料理をいただきます。
これから毎日ほぼこれと同じような料理が続くのです。(涙)
高級食材を使った中華料理ではありません。まあ、ツアーですから。このことは承知の上での参加ですから文句は言いません。


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さて、同行者の内訳は、ご夫婦が1組、男性2人組が1組、女性2人組が1組、父と娘さんが1組、男1人参加が2人、女性1人参加が1名でほぼ間違いないはずです。従って、男性6名、女性5名の合計11名に女性添乗員さんが1名になります。
また、娘さんと添乗員さん以外はみんな高齢者と思われます。まあ、年齢層が高いのは当たり前でしょう。働いている世代は1週間から10日も休みは取れませんよね。

私、こういうツアーでは、同行者の名前や年齢、仕事、趣味、どこから参加しているかは私の方からは聞かないように心がけています。みなさんそういった日常を離れて、非日常を楽しんでいるのですから。向こうから聞かれれば正直に答えますが。
でも、あるご婦人から「どこから参加ですが」と聞かれました。私、どこに行っても「大分弁」でしゃべりますから。この人は東京の人でないと見ぬかれてしまったのです。
上海空港でお茶をしながら、また、このレストランで食事をしながらの話から察すると、私以外の人は、海外旅行の経験がものすごく豊富のようです。中国語の堪能な同行者もいます。何かあった時には助けてもらえそう。


18:00 さあ、再び上海空港に戻って、西寧行きの国内便の乗ります。
ここ上海空港は空港入るだけでも手荷物検査があります。ところがこの検査機がよく故障をするようで、、、。私たちは別の入口に行かされました。
当然、出発ロビーにでるには、保安検査を受けねばなりません。特に中国の奥地に向かう便の検査は非常に厳しいようです。


ここで私にアクシデント発生。保安検査の時に財布が一時行方不明になったのです!!
手荷物は、リュックとショルダー。財布をリュックに入れておけばよかった。デジカメはリックにに入れておいたので問題なし。
ショルダーから、タブレットと充電用のリチウム電池を出して検査を受けます。係の人はリチウム電池をしっかりと見ていました。
中国はこのリチウム電池に厳しいことは知っていました。

で、身体検査のゲートをくぐるとピーッと。ズボンの後ろポケットに入れてておいた財布に反応したのかもしれません。
財布を籠にいれて検査機に。検査官が出てきた籠を検査機の上に置いたのを私は確認しています。
私、再びゲートへ。また、ピーッ。今度は靴かもしれません。
靴も検査機にいれて異常なし。とうとう検査の係の人がもう行って良いというしぐさをしました。(笑)
靴を履いて、リックとショルダーを受け取り、財布を受け取ろうとしたところ、検査機の上に置いてあったはずの財布がありません。
「財布はどこ?」といっても知らん顔。まあ、大分弁が理解できるはずはありません。英語で「私の財布はどこにあるの。その機械の上においてあった財布は」と言っても英語も通じません。お金はいいけれど(たいして入れてないから)、免許証やクレジットカードの紛失手続きが面倒くさいと、そこまで考えてしまいました。
困ってしまい添乗員さんを呼ぶと(他の同行者は向こうで私を待ってくれています)、添乗員さんの手に私の財布が。。。

真相はこうなのです。検査の係の人が、私たちのグループの誰かが、財布を忘れたままでいると思い、わざわざ追いかけて同行者の一人に渡したようです。その同行者が自分の財布と思い、ポケットにいれたところ、自分のものがあることに気が付き、添乗員さんに渡したとのこと。
うーん。ある面親切ですよ。これで解決。
若い女性の検査官に「ありがと。ごめんね!」と言って握手をして別れました。まあ、保安検査の係官と握手した旅行者は少ないでしょう。


西寧便の出発ロビーに上海蟹がおいてありました。来月あたりから旬になるそうです。電源もあります。


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20:00 定刻どおり中国東方航空MU2309便出発。


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席が窓側だったので、上海の夜景を。


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20:45 夕食を食べたばかりなのに、機内食が。写真を撮るだけにしました。


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23:00 西寧空港着。空港の駐車場には高級車がずらりと。


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ここで、西寧の現地ガイドさんと合流。用意されたバスでホテルに向かいます。バスの中で西寧市の紹介や高山病への注意があります。今夜はシャワーも浴びない方がいいとか、飲酒はとんでもないとか、、。
私、自分でできるかぎりの高山病対策はしてきましたし(上海で夕食の後、ダイアモックスを125mg服用)、今回の旅行中は飲酒はしないつもりです。一人参加ですので他のの同行者に迷惑をかけたら大変ですから。

さて、この西寧の現地ガイドさん、非常に真面目な方のようなのですが、、、。問題だったのですよ。(涙)

24:00 深夜ホテル到着。予定より早く着きました。
ホテルは大きく、部屋は清潔でした。禁止されたシャワーですが、いくら私でも、、、。
シャワーを簡単に浴びて、明日の青蔵鉄道に乗る準備をしてから、就寝。
明日は09:00から市内見学ですので朝はゆっくりできます。

[旅行]チベットに行ってきました。(2)

0日目 8月29日(月)

 

8/26 スーツケースだけ先に出発。QLライナーさんに成田空港往復でお願いしています。指定した日時にちゃんと自宅まで取りにきてくれました。便利になったものです。

8/29 自宅から大分空港まで空港バスを利用。大分空港は遠いです。いつも思っているのです。サッカーくじでも当たったら、福岡空港付近にマンション買って住みたいなあと。博多は適度に都会で、福岡空港からはいろんなツアーが出ているし、美味しい食べ物もたくさんあるし、、、。

若いころ、博多駅近くにしばらく住んでいたこともあるから余計にそう思うのかもしれません。博多、大好きです。(笑い)

 

 

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大分空港12:00発のJAL便です。大分-羽田間のチケット代で台湾ツアーに行けそうです。

 

 

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羽田空港から成田空港までは京急の電車を利用。Suicaのチャージが110円不足するようだ。成田空港第2ターミナル駅の改札で駅員さんが親切にチャージしてくれました。

心配していた成田空港の天気は晴れ。風も吹いていない。「え、台風がどうしたの?」という感じ。この飛行機変更の判断は間違ったか。

でも、もしものことがある。つい先日、私の知り合いが広島空港から羽田空港に向かい、天候の具合で羽田に着陸できず、また広島空港に戻ってきたましたから。

 

時間はたっぷりあるので、空港内の見学をします。あ、すこし曇って、風がでてきたかな。

16:00 ホテルチェックイン。カプセルホテルは初めての体験。若い人や外国人旅行者の利用が多いようです。

シャーワーを浴びて、ちょっと休憩を。夕食を取りに外出。空港内にありますので便利がいいです。成田空港、空港内で夜を過ごす人も多いようです。ソファーに寝転んでいる人がいます。ちょっとみっともないなあ。

カプセルホテル、少々音が響くことがありますが、清潔でいいです。各カプセル内にTVはありませんが、無料のWi-Fiも使えるし時間は潰せます。うちの家に1台欲しいなあ。

娘2の夫から、足が伸ばせるかどうか心配しているとの連絡がありました。「十分伸ばせますよ。でも、閉所恐怖症の人はダメでしょう」と返事をしておきました。

 

おっと家族・友人との連絡方法ですが、SIMフリーのタブレットと海外使用できるガラケーを持ってきてます。

中国国内からFaceBookやTwitter、LineにGoogle関係が全く使えないと聞いていましたので、これらが使用できるという香港製のSIMを前もって買っておきました。果たしてうまく使えるかどうかも楽しみです。上海空港で日本国内用のSIMと入れ替えてみます。

明日は08:55集合ですので、ゆっくりできます。

 

 

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[旅行]チベットに行ってきました。(1)

チベットと一言でいうにはあまりにも広大過ぎます。

今回のチベット行きは、西寧から青蔵鉄道に乗ってラサまで行き、ポタラ宮を見ることが目的です。

この辺りへの旅行はチベット自治区への入域許可証取得や青蔵鉄道のチケットの手配が個人では難しいと考え、阪急交通公社の「新・天空列車で行く! 遙かなるチベット7日間」というツアーへの一人参加にしました。

このチベット旅行、最初から最後までアクシデントというかハプニングというか、いろんなことが次々に起こり、実に貴重で楽しいツアーになりました。

 

 

さて、8月30日(火)の成田出発までを時間系列で。

 

6月6日:7/12(火)発のツアーへの申し込みの電話をしました。トリニータの試合日程(7/16のホーム藤枝戦は不参戦となるが)や、夏休み中の孫の帰省を考えてのことです。いまのところ私一人の申し込みだそうです。催行中止の時はこちらから電話しますとのこと。

 

6月7日:ネットで調べてみると、催行中止になる可能性が極めて高いようです。8/30(火)は催行が決定されています。電話で8/30発に申し込みの変更をお願いしました。この時点で参加者は私で8人とか。意外に少ないのです。家族からは「あたりまえじゃろ、よっぽど物好きでないとチベットには行かん」と笑われる始末。

 

6月10日:ツアー申し込みの書類が届きました。すぐに参加手続きを完了。これで、飛行機とホテル(前泊・後泊)の手配ができます。

 

6月12日:飛行機とホテルの予約完了。当初の予定表では、8/30の10:55~13:50に成田発。9/5の12:30~23:30成田着でしたので、前泊、後泊が必要です。こんな時、田舎住まいは不利ですねえ。

で、8/29日大分発20:00、成田着21:40と9/6日成田発10:20、大分着12:15のJetStar便をネットで予約。ホテルは成田空港内にある「nine hours」も同時に予約。このホテル、カプセルホテルです。

 

7月11日:中国国内で使う香港製SIMをアマゾンから購入。

7月21日:主治医の先生に事情を話し、高山病予防のため、ダイアモックスを処方してもらう。もちろん、保険の適応外。

8月22日:旅行社から正式な日程表が届く。成田集合時間は8:55、出発10:55。成田空港着は12:50になっている。これなら9/5中に大分便に乗れそう。でも、疲れているだろうから予定どおり成田で一泊しよう。

 

8/25日:自宅から成田までスーツケースを送る手配をする。いつもQLライナーさんにお願いしている。台風10号の動きが気になる。

 

8/27日:添乗員さんから電話。荷物やパスポートの確認をお願いされる。参加者は11名とのこと。台風のことは心配していないようだ。

 

8/28日:台風10号の動きがおかしい。29日の夕方から30日朝にかけて関東に接近するとの予報。予約している20:00大分発のJetStar便が欠航にでもなれ30日朝の集合時間にはどうしても間に合わない。

急遽、29日大分発12:00のJAL便をネットで予約。このチケット代金が高かった。JetStar便の返金もないし、余分にかかった費用を考えると、台湾やベトナムツアーに十分行ける。(涙)

今、考えると、これがアクシデントの始まりだった。