FC2ブログ

募金

昨日26日、遅くなりましたが、ジャスコ高城店で家族でそれぞれ募金をしてきました。第1回目の募金と考えています。東京から帰省途中の義妹も一緒です。
冷たい風が吹いている中、年末の忙しい時に街頭に立って、募金活動を続けているトリサポの方には本当に頭が下がりました。

FCが抱えてい負債の額を考えると、私たち一般の個人がお役にたてる金額はたかがしれています。「お偉いさんたち」は、このような募金活動を鼻の先でせせら笑っているかもしれません。でも、これだけは言っておきます。「愚直に生きる」私たちをなめてかかってはいけんよ。



うかがい知ることのできない世界があった

大分FCの前社長の溝畑氏が、観光庁長官に就任するという。

 

莫大な借金を抱え倒産の危機に直面しているFCを何とか支えよと、多くのトリサポがこの寒い中街頭にたって募金活動にあたっている。ある子供は自分の貯金をはたいて募金したという話も聞いた。昨日は県内の金融企業からの援助があり、何とかこの年末は乗り越えられるようだ。
この、まさにこの時期に、前社長は観光庁長官に決定という。
私のような貧しくて全く権力とは遠い世界に住んでいる者には、うかがい知ることのできない別の世界があった。


深谷移籍

我が深谷が大宮に移籍決定と正式発表があった。今シーズンで契約が切れ、周囲の状況が状況だけに、深谷も断腸の思いで移籍を決断したのであろう。
長年深谷を応援し続けた者として、正直言ってホッとしたし、辛いものがある。

 

深谷と言えば、昨2008年第6節対川崎戦(J1出場100回目の記念すべき試合)において、張り切り過ぎたのか前半15分で2枚目のイエローで退場、第8節では第6節の汚名返上とばかり、ドリブルで駆け上がって、敵も味方も唖然とするようなシュートでゴールを決めてしまった姿が思い出される。
また、今期2009年、怪我からやっと復帰し出場した第18節対浦和戦において。後半37分、フェルからのCKに頭で合わせてゴール、これで3ヶ月負け続けたチームに勝利をもたらした姿が記憶に新しい。

 

ある高名なサッカー評論家から「絵になる男」と評された深谷、激しさと優しさが同居する実にいい「男」であった。練習後には小さな子供から年寄りにまで丁寧に接し、話好きな姿も見せてくれた。ある時は、深谷のいとこと言う方から「いつも深谷を応援してくださりありがとうございます」とのメールを頂いたこともあった。娘しかいない私にとって、こういう息子がいたらどんなに幸せだろうかといつも思っていた。
大宮に行こうが、今後どこのチームに移籍しようが、深谷が選手を続けるかぎり、ずっと応援をしていこう。そして、いつの日か、日本代表のユニフォームを着て欲しい。
我が深谷よ、いままで本当にアリガトウ。

 

 

何か空しい

このところ、Blogの更新の気力も薄れています。

 

J2降格決定直後や最終戦直後はまだ希望があった。ところが、FCの実態が次第に明らかになるにつれ、暗いニュースばかりが続いている。
FCの役員達の言動からは自らの責任を厳しく問う態度は見てとれない。おまけに、数人は今後もFCと関係を持つようだ。信じられない。
再建計画も発表されたが、どうも現実味を帯びていない気がしてならない。FCのような小さな会社が、約10億円近い負債を3?4年で返済できるものであろうか。
多くのサポは、年間チケットを買い、少しでもFCの収入につながればと思いニータングッズを買い、トリニータバナナを買ってきた。でも、約10億の負債はあまりにも巨額である。
選手に関しては今日もオファーのニュースを聞いた。
一昨年、昨年と移籍はあったが、「このまま大分に残留して欲しい」と心底願った。しかし、今年は違う。移籍が内定と聞くとホッするし、ある選手にオファーがきたというニュースがあると「よかった!」と思うのである。大分のサポとしておかしなことではあると十分わかってはいるが、今までずっと応援してきた大切な大分の選手達に、将来の見えないチームに残留してくれとは言えない。
ああ、何か空しい。

引き分けで今期終了。第34節、対大宮戦。

12月5日(土)、第34節、対大宮戦。1-1の引き分けで、波乱の今シーズンが終了。

 

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今シーズン最終戦。大宮サポさん、ようこそ大分へ。
来シーズンはアウェイ大分への参戦の機会はなくなってしまいましたが、再び大分に来ていただけるように大分サポは頑張ります。

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2万人を越える大分サポが九石ドームに駆けつける。特に、今日のゴール裏は空席がない状態である。

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いつもの「ゴール裏町内会」の面々が集う。今日は何か都会の香りがするという(笑)。
東京在住のトリサポが最終戦のために来ている。中には大分に縁もゆかりもないのに、あるきっかけでトリニータに魅せられ、とうとう九石ドームまで来てしまったという親子の方もいた。嬉しいねえ。各地のお土産や手作りのトリニータグッズが飛び交い、いつにも増して賑やかである。
また、今日は約60年前にサッカー選手だったというFuさんともご一緒できた。近いうちに60年も前のサッカーの様子をゆっくり聞かせてもらおう。

 

さて、試合。
大宮にとっても大分にとっても今日は消化試合と言ってもいいはず。気の抜けた試合を見せられるかと思ったが。。。
試合開始直後から大分の攻撃が続き、ゴールの匂いがするが、大宮の江角選手の好セーブやゆるゆるなシュートのため得点できない。この前半20分までのチャンスをものにできなかったのが後まで響いてしまった。
前半22分、一瞬の隙をつかれて先制されてしまう。この後から、大分が引き始め、勢いがなくなってくる。このままずるずると時間だけが過ぎていく。

 

後半、大分のいつもの悪い面が出てきてしまった。パスが通らない。シュートをためらう。エジもちょっと調子悪そう。菊地がいつものように冷静にパスをだすが、生かされない。
15分、家長から東に替わってやや流れが変わる。25分、東のこぼれ球を高橋がシュート、ゴールポストぎりぎりであった。今期なかなか調子のでなかった高橋による同点、これは嬉しい。
さあ、追加点をということで、大分の動きがよくなってくが、主審の奥谷さんが。。。。 あれはPKと思ったが。
結局、1-1で引き分け。これで、波乱な今シーズンが終わった。何故かホッとした気もする。

 

試合終了後のセレモニー。若い選手達が断幕を持って場内を一周。

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「ゴール裏町内会」からも、激励のゲーフラが揚がる。

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コアサポの前で西山、梅田、鈴木が挨拶。サポからは3人の選手コール。
うーーん、寂しいねえ。辛いねえ。

さあ、来シーズンはどうなることか。多くの選手が大分を去ることになるかもしれない。J2で3位以内になるもの簡単ではあるまい。また、それ以上に借金返済はかなり難しいことになろう。試練のシーズンになることは間違いないが、大分トリニータがあるかぎり、応援は続けよう。
福岡、北九州、熊本、鳥栖に行ける。札幌にも行ける。今まであまり知らなかったJ2の選手を知る機会が増える。意外と楽しい1年になるかもしれない。