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ついにJ2へ。第30節、対京都戦。

10月24日(土)、第30節、対京都戦。1-1のドロー。これで他のチームの結果にかかわらず、降格が決定。

 

最終節まで絶対に勝たねばならない試合が続く。
今日は自宅でBSからの応援である。予想以上の多くのトリサポが京都につめかけている。知り合いの顔をTVで見る。

前半6分、高橋がゴール。早く点を取りすぎたかと気になる。前節から高橋と家長の動きがいい。
14分、李選手が2枚目のイエローで退場。今日は大分につきがあるかもしれない。
さあ、大差で勝ち点3をいただこう。
21分、林選手から同点にされる。我が深谷、一歩間に合わなかった。
京都は一人少なくなったのが選手達の気持ちに火をつけたのであろうか、大分よりも運動量が勝っている。
後半13分、今日もキレキレの家長が故障で交代、多彩な攻めの起点を欠くことになった。
大分は必死で攻めるが、かって大分にいたシジクレイにことごとくつぶされてしまい、ディエゴに翻弄されてしまう。
京都は引き分けでよしと判断たのであろう、がちがちに守りの体勢にはいる。かって大分が得意とした「カメナチオ」作戦を彷彿させる。
1ゴール、1ゴールが生まれない。
このまま試合終了。

 

いつかこの様な日がくるとは予想をしていたが、実際にJ2降格が決まり、選手達、特に号泣するキャプテン高松の姿を見たら、何ともやりきれない気分になってしまった。
しかし、考えてみたら、J1に昇格してから7年、地方の、そして経済的にも恵まれていないチームがよく今日まで頑張ってきたものである。
今後何年かかろうとも、再びJ1昇格の喜びをみんなで味うための、新たな、そして厳しい道のりが始まった。

 

さて、残り4試合に天皇杯、
このまま終わってなるものか!

プレッシャーに抗して。第29節、対清水戦。

10月18日(日)、第29節、対清水戦。2-1で逆転大勝利。

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大分は、今日勝たねば降格決定という大きなプレッシャーに抗して、みごとな戦いぶりを発揮した。
キャプテン高松が意地をみせての2得点。

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試合開始前のイベント。今日は、「豊後吉六四太鼓」のみなさん。女性だけのグループなのかな。女性といえば、今年は「ブラジルデー」がなかったなあ。これが連敗の原因だろうか。(笑)

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ポポビッチ監督が場内一周。このようなことは確か初めてのはず。サガン鳥栖は試合前に岸本監督さんと社長さんの2人がそろってサポに挨拶にまわっているが。
今日はバスで来る選手達を出迎えようと多くのサポーターが集まった。ところが、選手達はすでに到着しているという。出迎えの件はクラブの関係者は知っておろうに。何か急に事情ができたのか、それともクラブ側が拒否したのだろうか。最近わからないことが多すぎる。
ポポビッチ監督はこのいきさつを知って、この初めての行動に出たのかもしれない。コアのサポに向かって何か話していたようだが、聞き取れなかった。

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清水のサポのみなさん。お久しぶりです。
現在首位で4敗しかしていないチームに、最下位も最下位、4勝しかしていないチームが残留をかけた試合に臨むのです。
断幕「勝つぞ!勝つぞ!絶対勝つぞ!!!」をオッパーは「勝たせて!勝たせて!お願い勝たせて!!!」と読んだのです。

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さて、試合の感想を。

・選手一人ひとりはかなりのプレッシャーを感じていたはず。でも、もう居直ってしまったのか。かえってのびのびと試合をしているようだ。
・家長と高橋が入れ替わっている。あれ?と思ったが、これが結局シュートの機会を多く作ったのかもしれない。
・後半5分にゴールをした岩下選手、娘2が言うには、昨年のナビスコ戦の時、この選手のちょっとしたミスで大分が得点した経緯があるという。そうか、岩下選手は九石ドームで借りを返したわけか。
・ヨンセン選手、いいなあ。ボールボーイに丁寧に頭を下げていた。
・1点先取されても、今日の大分はがっくりこなかった。残り時間も十分あったし。
・相変わらずエジはよくボールを奪いにいくなあ。この時期になってまたケガなどしなければいいが。
・家長、今日はキレキレ。ミドルシュートも2本、外しはしたが。アシストもしたし、チームにいい雰囲気を作り出していた。
・金崎、あせっているのか。残念。落ち着いて、落ち着いて。
・西川の好セーブ。見事とか言いようがない。あれで大分につきがまわってきた。
・今日のMVPは高松。対清水戦には何かを持っている。
・高松からキャプテンマークを渡され、そのまま自分がつけた崔、何か素直そうで可愛いなあ。

 

試合後にあがった清水の断幕。

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優勝争いには全く関係のなくなったトリサポは、みんな清水の優勝を応援します。

 

さあ、残り5試合。もうこうなったら、選手もサポも居直って、楽しくやろう。
かえっていい結果が残せるかもしれない。




 

 

 

 

原点に戻ろう。天皇杯第2回戦、対横河武蔵野FC戦。

10月11日(日)、天皇杯第2回戦、対横河武蔵野FC戦。3-3(PK 4-3)でかろうじて勝利。まさかPK戦までもつれ込むとは。
堂々と最後は気力で闘った横河に多くのトリサポは、昔の大分の姿をだぶらせたのかもしれない。

今日は市営陸上競技場で参戦。市陸での公式戦は実に7年ぶりという。
芝生席はピクニックシートに腰を下ろすサポも見られ、何かのどかな暖かい気配が漂う。九石ドームとはまた違った雰囲気もいいものである。

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横河のコアサポのみなさん。
「俺らの街からJへ」の断幕、胸を打ちます。
大分サポに向かって、「○○、○○、ニカイドウ!」と叫ぶ。最初の方が聞き取れなかったが、周囲のサポが「セキアジ、サキサバ!」と言ってると教えてくれた。うまい!。座布団3枚くらい上げてもいい。
「シンゴカエセ、シンゴカエセ!」も聞こえてきたし、トランペットの吹き鳴らし、マーチングも見せてくれた。横河のコアサポたち、遠く大分で俺らの街のチームを十分にアピールし、自分たちも楽しんでいる様子がよくわかる。微笑ましくていいなあ。

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トリニータのスタメン。
ベンチに入っていない選手達は、メインスタンドの最上段で観戦しているようだ。

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一方、JFL横河武蔵野FCのスタメン。
すみません。一人も名前を知りません。でも、日々きつい仕事を終えてから練習を続け、時間を見つけては選手自ら観客増員のため、ビラ配りをしていることは知っている。

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さて、試合。

 

このところゴールシーンを見せてくれないトリニータ、今日は下位カテゴリーのチームを相手に大量得点し、次節対清水戦につなげればと思い応援にきた。恐らく多くのトリサポもそうであったであろう。
ところが。。。。

 

大分の選手達は「俺たちは君たちとは格が違う。華麗なパスサッカーを見せてやろう。」とでも思っていたのであろうか。ヒールパスを繰り出したり、見応えのある足さばきも披露した。
でも、肝心なパスは読まれてしまうし、パスミスも多く、中には最後までボールを追いかけない選手もいる。おまけに、いつもの決定力のなさが露呈してしまい、前半戦は0-0で終了。
後半戦はこともあろうか、開始早々綺麗にゴールを許し、続いて2点目も献上。プロがアマ(すみません)相手に大分弁で言う「めんどしい」かぎり。
終了間際やっと高松がヘッドで1点返す。このまま終わるかと思ったが、ロスタイムが6分間、我が深谷のクロスに金崎が合わせて同点に。このちょっと長めのロスタイムに救われた。ああ、めんどしい。

 

延長戦。
さあ、プロとしてこれでは終われないであろう。東が見事な得点、相手の運動量も限界に達しているだろうから、さあ、今から大量得点かと期待したが。。。。
ああ、めんどしい、集中力を欠き、1点献上。これで、勝敗はPK戦に。ああ、もう本当に情けない。

 

PK戦。
ああ、めんどしい。トリニータ、枠外に外す選手がいた。
下川は久しぶりのスタメンで、最後の最後まで働かされるとは予想もしていなかってであろう。気迫のあるプレーで横河のキックをはじき、勝利をもたらす。

 


ああ、きょうのMVPは6分のロスタイムをくれた主審とベテランの意地をみせつけた下川か。

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試合終了後、グランドを一周する横河の選手たち。
トリサポから盛大な拍手が起こる。私の周囲では、大分に対する拍手よりはるかに大きかった。
大分のコアのサポからも祝福を受ける。あ、大仏様をもらっている。

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まあ、今日の試合、正直言って横河の勝ちだろう。
大分は下位カテゴリーチームと思い侮っていたのかもしれない。それに対して、横河はひるむことなく正々堂々真っ向勝負に出てきた。一生懸命ボールを取りに行こうとする。技術は多少劣っていても、この真摯な気持ちがプレーに現れていた。横河は好感が持てるチームである。
かって大分もこの横河と同じ時代があったはず。J2、J1と昇格し、昨年はナビスコで日本一に、Jでは4位の好成績を収めた。ところが、現状は。。。
大分の選手たちにも、フロントにもそして私達サポータにも奢りはなかったのだろうか。
今日、ここ市陸で、大分は一度原点に返る必要があることを、この若い横河のチームが教えてくれたのではなかろうか。

またもやスコアレスドロー。第28節、対山形戦

10月3日、第28節、対山形戦。0-0。またもやスコアレスドローに終わる。

 

試合、見てません。現地参戦の妹夫婦からの連絡によると、いい試合をしているのに結果がでなく、落ち込んでしまったと言う。でも、山形の関係者はトリサポを心から歓迎してくれたらしい。聞いただけでも嬉しいものである。
J's GOALのデータを見ても、前節の対柏戦に比べると、シュート数も11とかなり善戦をしていることが伺えるが、決定力のないのは相変わらずのようである。あるいは、山形のGKが絶好調であったのかもしれない。

 

いずれにしても、安定してきたDF陣に比べて、FWの力なのなさが問題なのである。
監督は、このところ高松のワントップにこだわっているようであるが、ここは思い切ってスタメンからFW陣を替えてみて欲しいと思うが、他のFWは高松以下の力しかなく、最後まで高松に頼わざるを得ないのが今の大分の現状なのだろうか。

 

対山形戦の前日練習の見学に行った。練習が終わって、山形に向けて出発しようとする選手を何人か見送ったが、かなり疲れているように思えた。ある選手は頬がこけてしまい、痛々しく見えた。体力的にも精神的にも追い込まれてしまっているようだ。
対新潟戦、対柏戦に対山形戦の3試合は勝てると思っていたが。。。
ああ、辛いなあ。