柴小屋選手に出会った。鳥栖行き。

5月17日(土)、小さい頃から我が子のようにかわいがってくれた「鳥栖のおじちゃん」夫婦に退職の報告に出かけることにした。
おじちゃん夫婦はもう亡くなって久しいが私の心の中ではずっと生き続けている。仏壇の前で手を合わせてこよう。娘達はついでに鳥栖のアウトレットにも寄ろう、サッカーも観戦しようと言うので、アウトレット→サッカー→「鳥栖のおじちゃんの家」との日程を組むことにした。
また、今日はトリニータは宿敵千葉戦と戦う。いい一日になるといいが。。。。

鳥栖のアウトレットには開店前に到着。高速は便利である。私の方はこのようなお店には全く興味がないので、車の中で仮眠を取ることにする。11時過ぎに鳥栖スタジアムに向かう。
今日は我が家族が敬愛する広島サポのKa氏と約1年ぶりの再会である。Ka氏は広島のユニフォームを準備してくれており、一緒ににゴール裏から応援をすることにする。
また、「鳥栖のおじちゃん」の娘さんが、鳥栖のサポータであることがわかり、スタジアムで何年かぶりに顔を見ることができた。ご主人様もやさしそうで、幸せにしている様子がよくわかり、不覚にも涙が出てしまった。

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鳥栖スタジアム(名称が変わってBEST AMENITY STUDIUMとなっていた)サッカー専用の施設で、規模としては九石ドームと比べものにならないが、交通アクセスもよく、観客席とピッチが近く、なかなかいい競技場である。
昨年に比べて鳥栖のサポーターも増えているが、ゴール裏はチームカラーで染まっていない。ホーム戦であるのでちょっと寂しい気もするが、大分のJ2時代も恐らくこうであったかもしれない。広島のゴール裏は紫色でいっぱい。交通の便がいいし、また熱心なサポが多いからであろう。 さすが広島。

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試合前、鳥栖のマスコット、カチガラスのウィントスが登場、広島側にも来て愛嬌を振りまいている。チーム名サガントスにしてもウィントスにしても鳥栖の人はネーミングがうまい。
このカチガラスが広島サポのコールに会わせて飛び跳ねてみたり、羽を振るのです。ウィントス君、うちのニータンに比べると遙かに運動能力は勝っているようだ。この広島サポとの交流?が何ともよかった。さらに、大分のメジロンに似たマスコットも登場。サイドの席には広島サポと鳥栖サポが混じって座っている。いい。

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さて、試合。
双方とも両サイドからクロスを上げることが少ない。速攻で攻め上がるとシーンが見られない。特に、鳥栖はプレスをかけて来ないし、ボールを最後まで追いかけない。後半はずいぶん動きが良くなってはきたが、ほとんど広島ペースである。でも、広島のゴールがなかなか決まらない。シャムスカ監督の言う「一日やってもゴールがきまらない日」かなと思ったとそのとき、佐藤寿人がヘッドでやっとゴール。この得点のまま、1-0でゲーム終了。
今日のゲームで双方で一番目立ったののは何と言っても広島のストヤノフ、この選手はいい。必死にボールを追いかけ、奪い、ドリブルで駆け上がってくる。人柄も誠実そうである。サポータに対しては最後の最後まで手を振って声援に応えていた。 大分に欲しい。
広島おめでとう。また、広島サポのみなさん、お世話になりました。Kaさん、来年は広島と大分で再会できるよう、お互い頑張ろう。

試合観戦中、やはり鳥栖の柴小屋に目がいく。やや小柄な選手の多い鳥栖の中にあって柴小屋は目立つ。断幕も2枚ほどあった。鳥栖でも着実にファンを増やしているようだ。嬉しい。
このあと、柴小屋に夕方、鳥栖市内で遭遇しようとは。。。。

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試合終了後、今日第一の目的である「鳥栖のおじちゃん」の家に向かう。親戚でもなく全くの他人なのに、私の父の友人というだけで、小学生の頃から家庭を持ってまでもずっとかわいがってもらった。私にとっては一番の恩人である。今は息子さんが立派に跡を継いでおり、今でも私を「大分のにいちゃん」と呼んでくれている。嬉しい。
仏壇に向かって手を合わせといろんなことが頭をよぎる。ここの家族からは本当に実の子供のように扱ってもらったが、まだ恩返しもできずにいる。

この後、この息子さん夫婦が、鳥栖市内で有名な炭火ハンバーグのお店に誘ってくれた。おしゃれなお店でお客さんも多い。確かにここのレアのハンバーグは絶品であった。
食事が終わろうとしていたとき、うちの奥様が突然「あっ、シバコ!」と声を上げた。入り口を見ると、背の高い、小顔で精悍な顔つきをした青年がいる。確かに柴小屋本人である。食事に来たようだ。ところが、お店が満席で諦めて出て行ってしまった。
でも、このまま見送るような我が家族ではない。娘2がすぐ追いかけた。当然私も。駐車場で握手をしてもらった。柴小屋もまさかこんなところでトリサポに会おうとは思っても見なかったであろう、びっくりした顔をしていた。プライベートなので、写真をとることも遠慮した。「トリニータ、今日負けちゃいましたね」と言って、大分のことを気にしていた。お店に戻ると、スタッフの方から「誰ですか」と聞かれてしまった。

今日はいい一日であった。千葉に勝っていれば最高であったのだが、あまり欲を言ってはいけない、これで良しとしよう。
Kaさん、ありがとう。無事に帰り着いたかな。来年は広島に行きます。。鳥栖のHiちゃんご夫婦、今度は九石ドームで会いましょう。Hiくんご夫婦、あとちょっとで子育てが終わります。一緒に我が家に遊びにお出かけ下さい。

ホーム3連勝、対東京V戦

5月10日(土)、第12節、対東京V戦。2-0で大分勝利。

あいにくの雨。寒い。防寒対策をしていなかった。


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今日はサッポロサンクスデー。
ドラフトワンメジロンバージョン?登場。ニータンバージョンはないのか。
この巨大な缶にビールを一杯いれて、「トリサポのみなさん、ご自由に試飲を」というサービスでもあるかと思ったが、こんな寒い日では効果がないか。すみません。

今日は今まで1勝0分5負という相性のよくない東京Vが相手。でも、サッポロサンクスデーでも試合ではいままで負けたことがありません。

ヴェルディサポもたくさん来ているが、第10節の新潟サポの人数から比べるとちょっと少なめか。
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つい先日は札幌での試合、引き続き九州大分である。サポも大変である。

さて、試合結果。
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2-0で大分完全勝利。これでホーム3連勝となる。

試合前はヴェルディのブラジルトリオが何点取るかと話題にもなったが、結果は全くの逆。大分の森重、上本、我が深谷のDFとちょっと下がった位置にいたホベルトが完璧にヴェルディの3人を押さえ込んでいた。
後半2分、エジミウソンのミドルと22分、オウンゴールで2点をいただいた。後2?3点取ってもおかしくない試合であった。
ヴェルディのブラジルトリオよりもトリニータのブラジルトリオの方が強かった。おっと、うちは監督もブラジル人。3対4じゃ勝つのが当然か。

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サッポロサンクスデーのジンクスは生きていた。このお嬢さんは勝利の女神か。
エジミウソン、今期初ゴールおめでとう!

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明日は母の日。カーネーションを手にしたニータンも登場。

さあ。苦手チームを次々と倒してきた。気を抜かず、ずっと勝ち続けよう。
高松も時節は出場できるだろうし、高橋の復帰も間近、中断前8位以内という目標を上回る成果をあげよう。




 

 

こころはひとつ、第10節、対新潟戦

5月3日(土)、第10節、対新潟戦。3-1で大分勝利。

こころはひとつ。

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こんな状況下で、大分と同じように地方で頑張っている新潟と対戦することになるとは。。。

今日は東京から妹夫婦、それに娘1夫婦も参戦。久しぶりに家族7名での応援である。それに東京組がいつもお世話になっている、Aさん、Pさんも合流できた。まあ賑やかなこと。
Aさん、いつも細かい心遣いをありがとう。Pさん、初めてお会いするのに、初対面と感じませんでした。貴方のパワーには終止圧倒されました。お父さんからも気を遣っていただき恐縮しています。

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試合結果は3-1で大分勝利。 金崎、松橋、小林亮のゴール。根本の活躍が目立った。
そして厳しい体制のもとで、選手もサポも上本のことを考えて試合に臨んだ結果がこれである。嬉しくてしかたない。


試合終了後、遙か新潟から可愛い可愛い若いサポータを迎えて、食事会へ。勝ち負けはあっても、試合が終わればこころはひとつ、ただただサッカー大好き。
途中、この新潟サポのお嬢さんの希望でクラブトリニータへ。今日参戦できなかったたサポから頼まれているとかで、慎吾のグッズをたくさん買い込んでいた。新潟サポからもまだ慎吾は愛されているのです。

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食事会は、別府市の「工藤」。
「工藤」には、大分の選手がよく来るそうだ。でも、ここの大将とレイさん(おかみさん)はまだ選手の名前を覚えていません。
「この間、綺麗な奥さんをつれた背の高い男前の選手がきたで。。。。」とレイさん。
あああああ! 藤田じゃ藤田じゃと我が家族。
「こんな雰囲気の選手もいたで」とレイさん。「背はどれくらいじゃった? 顔は?  たぶん○○選手じゃろう」と娘達。いきないクイズ大会かよ。とうとう見かねたうちの娘2は、大分の選手一覧表を大将とレイさんに渡していた。

この「工藤」、毎日お客をたくさんとらないので、早めの予約が必要です。
別府スギノイパレスの上の方にありますが、場所が非常にわかりにくいです。でも、大将とレイさんの心のこもった料理がでてきます。使われている食器はすべて大将の手作りでみごとなものです。

今日は、試合に勝ったし、ゲーム終了後上本が胸のエンブレムを叩いてサポの声援に応えてくれたし、娘たちの友人にも会えたし、美味しい食事もできたし、いい一日であった。

今夜はぐっすり眠れるぞ。


 

されど挑戦の日々

はあ? そうですか。
もう多くは言わない。

不愉快な思いを続けてきた、大海や大分の選手たちに。

努力は報われず、正義は滅ぶ

されど、挑戦の日々

さあ、今日は勝つぞ!


暴言

先の西村主審の暴言に対して、原強化部長はJリーグから調査依頼に対して今日(5月1日)にその報告書を提出すると言う。

この主審の暴言に、「日本の審判のレベルが低い」とか「西村主審個人の人間性の問題である」とする意見も多いが、根はもっと深いところにあると思えてならない。

つまり、日本サッカー協会・Jリーグといった組織を実質的に動かしている人達が、選手や監督を単なる「もの」や「商品」としてしか考えていなし、また、実際そう扱ってきた結果が、スペシャルレフリーして確固たる地位を築いてきた西村主審をしてあの暴言として表出させたのであろう。そう判断しないと、「お前は黙ってプレーしておけ」とか、選手の全人格を否定するような「死ね!」というような暴言の背景が理解できないのである。
したがって、今回何らかの処分が西村主審に下されるとは思うが、この問題を個人レベルに矮小化させてはならないと思うのである。