[旅行]チベットに行ってきました。(番外編)

いつものように番外編です。

(1)香港SIMの件。

旅行出発前、アマゾンで買った香港SIMが途中で使えなくなってしまいました。

08/30 15:18 上海空港でSIMを入れ替え、簡単に接続できました。FBやTwitter、Lineが使えることを確認。
08/31 21:16 青蔵鉄道で西寧駅を出て少し行ったところまでは使えました。これ以後、電波は拾っていますが、どこにも接続できないのです。
ところが、、、
09/03 21:24 ラサ市のホテルで、問題なく接続できるようになりました。

未だに原因がわかりません。(APNなどの設定は間違っていません)
SIMの説明を読むと、中国本土31省と香港で7日間1G使えると書いてあります。
最初、青蔵鉄道を出る時、もう1Gを使ってしまったかと思いましたが、FBやTwitterくらいで使う通信容量はたかがしれています。

旅行から帰って来ていろいろ調べてはいます。

中国には34省あるはずです(台湾を含めて)。これ、行政区の数だと思います。
中国の行政区は省が23、自治区が5、直轄市が4、特別行政区が2で合計34になります。
すると、このSIMの言う31省(おそらく台湾は数に入っていないでしょう)はどこで、残りの3省(行政区)はどこを指すのでしょう。

背蔵鉄道の出発地西寧市は青海省です。
あそうだったのか。チベット自治区に入ったので使えなくなったのか。
でも、9月3日のラサ市(チベット自治区)では問題なく使えたのに。当然、FB、Twitter、Lineで使えることを確認しています。
どうもよくわからないのです。


(2)車のナンバープレートとパトカーや消防車などを。
今回、パトカー(公安と書いてあります)や軍用車にカメラを向けるのは遠慮しました。(笑)
でも、だんだん慣れてきて、日本では見ることはめったにない、装甲車を撮ってしまった。

ナンバープレートはいろんなタイプがあるようです。登録した行政区が漢字で書かれていますが、簡体字ですので、読めないものがあります。
この簡体字、日本の漢字表記を参考にして毛沢東主席が作らせたとか。日本人からすると、台湾で使われている繁体字は複雑すぎるし、中国本土の簡体字は何かよくわからない字がありますね。

「青」は青海省、「藏」はチベット自治区でしょうね。

(追記 2016/09/30)
ネットで調べてみたところ、中国の行政区の略称が分かりました。
「さんずいに戸」は上海です。これに300万(30万かも)出す人がいるのか。


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ポカラ宮の入り口にあった交番?前に停めてあった白バイ(後ろに洗濯物を干している!)とホテル前で見た救急車を。


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各車のオーナーのみなさん、無断で写真を撮らせてもらいました。すみません。まったく悪意はありませんから。


(3)いわゆる「チベット問題」について。
Blogではあえてこの問題には深く立ち入っていません。
でも、ポカラ宮横で五体投地をしていた父子、トイレの入口で釣り銭をごまかした3人のおばあちゃん、超高級車でやってきたお坊さん家族(チベット仏教の袈裟?を来ていた)、遊牧民の民家で見た仏壇から考えることは多いのです。
また、以前行ったネパールのチベット村の民家の壁に描かれていた、焼身自殺をした多くのお坊さんの肖像画像、今回、セラ寺などにあったお坊さん用の養老院からも、、、。

ちょっとチベットの歴史を勉強してみようと思います。
アマゾンで関連本を調べていますが、正面から「チベット問題」に取り組んでいる本は少ないです。
また、チベット史関連の本は高いですね。年金暮らしの私にはなかなか手の出る金額ではありません。

(追記 2016/10/08) 「新版 チベットわが祖国 ダライ・ラマ自叙伝」(中公文庫 2015年12月20日 改版発行)を読み終えました。随分前にダライ・ラマ自伝は読んだことがありますが、完訳でないもののようです。
この新版は自伝の完全訳であり、資料と解説がついています。
資料にはチベット憲法、中央人民政府とチベット地方政府のチベット平和開放に関する協約、チベット史年表があり、また、解説1として、ダライ・ラマ亡命後のチベット(~1988)と解説2はダライ・ラマ亡命後のチベット(1989~)で2015年までの解説があります。

(4)(追記 2016/09/30) チベット関連の映画といえば、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」が有名ですが、チベットツアーに出発前、「ラサへの歩き方 ~祈りの2400km」とい映画が最近公開されていることを知りました。
今年の7月には大都市で公開されていますが、うちの田舎の近くで上映されたという記録も上映予定の案内もありません。
DVDになって発売されるのを待つしかないようです。
この映画は、チベットの小さな村から、11人の村人が五体投地で約1年をかけて聖地ラサへむかうというものです。

さて、長々とチベットツアーのBlogを書いてきましたが、一応、これで終わりにします。

[旅行]チベットに行ってきました。(18)

第8日目 9月6日(月)

このチベットツアーには8日目はないのですが、田舎から参加した私は、前泊と後泊がいるのです。(涙)

今日は成田発10:35のJetStar便で大分空港まで。
第3ターミナルに向かうたくさんの中国人観光客。日本で何を感じ帰っているのでしょう。
「百聞は一見にしかず」といいます。私も今回のツアーでそう思いました。

JetStar、今回初めて機内へ持ち込む手荷物の重量を測られました。私のリュック、軽いです。
ある知り合いの方から言われたことがあります。「JetStarっち、立ったままで乗ちなあ」と。
いえいえ、ちゃんと座席もあり座れますよ。(笑)

うちの奥様は羽田空港から大分空港へ。


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12:35 大分空港でうちの奥様と合流。
近くの駐車場に預けていた車で自宅へ。

14:30 無事、自宅着。

自宅に着くとホッとするのと同時に、次はどこに行こうかなと思ってしまうのです。
ボリビアのウユニ塩湖に行こうか。でも、もうマチュピチュにも行ったし、。。。
もう一度ネパール行ってチトワン国立公園もいいなあ。
チベットのラサ市に行ってきたから、もうちょっと足をのばして、西チベットのカイラス山もいいか。いやいや、インドの北西部にあるラダックの方がいいかも。
政情が安定したら、トルコもいいなあ。
イタリアのドロミテでハイキングもいいなあ。でも、スイスアルプスは飽きるほど見たし、、。

うちの奥様は、世界の中心、ニューヨークのマンハッタンに行きたいとか、スペイン行ってサッカーを見たいようです。
清武選手もいることだから、考えようかな。でも、チケットが手にはいるかなあ。

行きたいところはたくさんあります。
でもなあ、私の年齢では、残された時間ももう少ないのです。

[旅行]チベットに行ってきました。(17)

第7日目 9月5日(月)

ツアー最終日は上海空港から成田空港まで。
何のトラブルもなければいいのですが、、、。

05:45 ホテル発。
昨日は夜遅くホテルに着き、荷物の整理などをしたので、少々寝不足ぎみです。
朝食はお弁当。上海空港まで、高速を走ります。あ、上海では警官、同乗してませんよ。
現地のガイドさんの話では、高速を走れるのは上海ナンバーの車だけとか。そのため、上海ナンバーを取るため300万円(30万円の聞き違いかも)を出す人もいるそうです。


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06:30 上海空港着。中国の飛行場はどこも巨大ですねえ。


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上海空港も中に入るには荷物検査を受けねばなりません。
ところが、この検査の機械がよく壊れるようで、今回もまた別の入口に回されました。ああ。

中国東方航空のカウンターでチケットを受取り、荷物を預けます。
チケットの発行は機械化されていて便利です。近くに係員がいて丁寧に対応してくれました。
わずらわしい保安検査も無事通過(サイフ、デジカメなどをリュックに詰め込み、タブレットとリチウム電池だけ出しておきました)、、出国の手続きへ。
入国の時からなくさないように持っていた出国票とパスポートを係官に見せます。ポンと出国印をついてくれました。


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07:30 出発ロビーへ。
上海発は09:05の予定ですから、まだ、時間はたっぷりあります。


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しばらくして、MU-0523便の搭乗口変更のアナウンスがありました。添乗員さんから案内のあった搭乗口付近は人が多いので、しばらくここにいましょうとの指示が。別のツアーの人たちも同じ便に乗るようです。
搭乗時間近くになりましたので、変更のあった搭乗口に移動を始めようとしたところ、別のツアーの一人が見つからないようです。
添乗員さんが必死で探しています。一人でどこにいったのでしょう。新しい搭乗口はわかっているのかな。


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09:05 予定どおり、成田行きMU-0523便発。別のツアーの一人も無事のようです。
10:15 機内食。美味しくいただきました。
このMU-0523便には日本人スタッフも乗っています。気になっていたCAさんですが、やはり、国際線より国内線の方に若くてきれいな人が多いようですね。(すみません)
国際線には経験豊富なベテランCAさんが乗るのでしょうね。


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12:00 何事もなく、銚子上空まで帰ってきました。
「ああ、帰ってきた。。。」と思ったとたん、成田上空で雷雲が発生しているため、しばらく銚子上空を旋回しますとの機内アナウンスがが流れてきました。
このツアー、最後の最後までトラブルというかアクシデントが起こります。(笑)


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12:25 やっと成田に向かう許可が出たようです。
12:50 無事成田空港着。銚子上空で随分旋回したので着陸が遅れるかと思いましたが、予定通りです。
スーツケースを受取り、同行のみなさんや添乗員さんに挨拶。
今回の同行者、みなさんユニークで海外旅行の経験が豊富な方ばかりでした。
みなさん、お世話になりました。おかげで楽しく、貴重な旅になりました。
私以外の同行者は東京の方です。私だけが、もう一泊しなくてはならないのです。
あ、西寧やラサ市でよく会って顔見知りになったツアーの添乗員さんにも挨拶をしましたよ。

来たときと同じようにスーツケースはQLライナーさんにお願いして自宅に送ってもらいます。
韓国ソウルにご飯を食べに行ったうちの奥様と妹夫婦はこの空港内で私を待っていてくれているはずです。
たまたま成田到着がほぼ同じ時刻ですので、空港で合流します。

13:20 3人と無事合流。
何はともあれ、私、生ビールが飲みたいのです。
アサヒスーパードライとおろしソバをいただき、やっと落ち着きました。(笑)
うちの奥様は今夜は妹夫婦のところに泊まります。私の方は、空港内の例のカプセルホテルを予約しています。
この時間であれば、JetStarの最終便に間に合うのですが、ちょっと疲れているので予定通りホテルで一泊します。

うちの奥様と妹夫婦を見送り、ホテルに向かいます。早い時間ですがチェックインできます。
シャワーを浴びて、ちょっと眠ることに。
カプセルホテル、清潔でいいです。まだ、宿泊客はほとんどいません。

19:00 夕食をとりに空港内に。便利です。
21:00 就寝。

明日は成田10:35発のJetStar便で帰ります。

[旅行]チベットに行ってきました。(16)

第6日目(その2) 9月4日(日)

6日目の午後からは帰国の途へ。

ラサ市内からラサ空港までは、例の高速道路を使います。今日も、警察官が同乗します。
「あ、昨日と同じおまわりさんだ!」と同行者が声をあげますが、その声にも反応せず、警官は最前列の席に着席。

13:10 警官の丁重な警護(笑)のもと、無事ラサ空港着。
現地ガイドのToさん、バスの運転手さんとはここでお別れです。2人とも仕事熱心な方でした。
最後にToさんが言うには、「私の祖母は日本人です。その祖母の話す日本語を覚えてきました。ところが、専門学校での日本語は祖母のものとは少し違っていたのです。あかへんでなど習いませんでした」と。
ツアー同行者一同、大爆笑。Toさん、あなたのおばちゃんは関西人よ。

それに警護の警官にも、「ご苦労様でした。ありがとうね」とお礼を。すると、始めてニコッと笑顔を見せてくれました。
家に帰れば奥さんや子供のいるごく普通の人なのでしょうね。

空港はやはり警備が厳しいです。特警の装甲車が常駐しています。日本では見ることのできない光景です。
例のSaさんと目配りをしながら記念に一枚撮らせてもらいました。悪意はありませんから。


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パスポートのチェックを受けて、空港内へ。ラサ空港は国際空港なのですね。


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厳しい保安検査を無事通過して出発ロビーへ。15:15発の上海行きMU-2336便に乗ります。
ラサ空港は空気が薄いので、滑走路が長いと聞いていましたが、空港内からは確認できません。
発着する飛行機は思っていたよりもずっと多いです。
でも、国際空港でありながら、時計が正確でないのです。この電光掲示板では14:32と表示されていますが、正確には14:37ですので5分も違っています。細かいところは気にならないのでしょうか。


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出発ロビーも人で一杯。中国人ツアー客が多いように思えます。私たちは日本人ツアー客は2組、西寧やラサ市内でよくお会いした方たちですから、お互いに会釈をするまでになってしまいました。

15:40 機内へ。
このMU-2336便、西安経由上海行きのようです。直接、上海まで飛ぶと思っていましたが。


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途中の西安までが大変でした。左の席に座った中国人女性(おそらくツアコンでしょう)が、iPadもどき(iosでなくandroidが走ってましたから)のタブレットを取り出し、映画を見始めました。イヤホンもヘッドホンもしないで。
音が大きいのです。西安までずっと。機内食の時も食べながら。
斜め前の席に座っている若い女性の中国人客も同じようにしています。この2人、周囲の人の迷惑など考えたこともないのでしょうね。

16:35 機内食。写真を撮るだけにしました。
18:50 西安着。このMU-2336便はここまでとか。西安から上海便に乗り換えねばなりません。
おまけに、西安着が遅れてしまったので、乗り換えに10分しかないと言われ、同行者全員小走りで。
このMU-2336便は機体が変わるのですね。そうすると、この10分間で、預けているスーツケースなどをきちんと積み替える作業ができるかなどといらぬ心配をしてしまいました。


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19:05 何とか機内に。西安出発です。西安空港も広いですね。


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20:10 西安発MU-2336便(機体は代わっている)でも出てきました。機内食。これは無理していただきました。
この機内食の箱に描かれていた漢字がすごい。本当にこんな漢字があって、何と読むのでしょうね。
さて、中国東方航空、国際便より国内便の方が若くてきれいなCAが多いと感じるのですが、、、、。(笑)
明日の上海ー成田便はどうなんでしょう。
西安ー上海便の隣の席は、例の別のツアーの日本人添乗員さん。よかった。


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21:15 上海空港がもうすぐです。
21:40 上海空港着。荷物は間違わずに受け取ることができました。
この時、中国語堪能なボスが近くにいた若い中国人女性に何か言ってます。「ルールを守れ」と叱ったのですと。
黄色い線から中にカートは入れないようにと中国語と英語で注意書きがあるのに、無視しているのです。この若い中国人女性はそのことを知っています。でも、最後までカートを引きませんでしたね。
ボスが言うのです。「言って聞かせんと、彼ら彼女らはわからないのです。一人の中国人がマナーを守らないと、中国人全体がそう思われる。それが悔しい」と。
長年中国上海を中心に責任ある立場で中国の人たちと一緒に仕事をしてきた人の言葉です。

この後、ちょっとしたアクシデントが。
空港を出るために、エスカレーターに乗ろうとしたところ、前に乗っていた同行者の女性(2人組の一人)のスーツケース(大きなものでした)が倒れ、ご婦人方3人がエスカレーターの上で仰向きに倒れてしまいました。
私、とっさに、エレベーター停止ボタンを探したのですが、ありません。ご婦人方は倒れたまま上に。
怪我でもしたのではないかと心配しましたが、大事にいたらずよかったです。

翌日、転倒した一人のご婦人(一人参加の方)の足には青いアザができていて、かなり腫れていました。
このご婦人が言いました。
「自分一人で扱えないような大きな荷物を持って来ることは考えねばなりませんね」と。


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22:30 上海空港から今夜宿泊のホテルまではバスで向かいます。現地のガイドさんが、「お腹が空いているでしょうから、弁当を買ってきました。カレー弁当です」と。
さっき機内食を食べたばかりです。バスを降りる時に丁寧にお返ししました。
これ、上海のガイドさんのサービスの一つかな、ネパールからの帰りも、上海空港からホテルに向かう時、巻きずし弁当がでました。


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23:35 ホテル着。
上海粤海酒店も清潔なホテルです。
今回のツアーのホテルは全てよかったです。まあ、日頃からサッカーの応援など泊まるホテルはビジネスホテルですから、余計にそう思うのかもsしれません。(涙)
電源も日本のプラグがそのまま使えますし、Wi-Fiも早いです。

ところが、ここで私にもアクシデントが。
急にデジカメ(予備に持ってきたもの)にエラー表示がが。「システムエラー(ズーム)」と表示され動きません。ああ。
すぐにネットで検索。すると、このエラーはこの機種の「持病」と言われるほど多発するそうです。個人での修理は無理なようです。
ははは、明日からは、愛用のMediaPadで撮るしかないか。(涙)


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長い一日でした。
明日はホテルを5:45発、日本へ帰ります。
私、最終日にヘマをすることがよくあります。台湾ではバスの中にリックを忘れ、帰国後台湾から送られてきたり、ペルーでは出発直前にキーを部屋に置いたままで、ローカに取り残されたりと、、、。
今夜から、注意、注意を。(笑)

[旅行]チベットに行ってきました。(15)

第6日目(その1) 9月4日(日)

今日はこのツアーの実質的な最終日です。
ノルブリンカを観光して、ラサ空港から上海空港まで。今夜は上海で泊ります。

07:00 朝食も相変わらず。
09:00 予定を早めてホテル出発。外は小雨です。
Toさんの提案で、民芸品店でのショッピングを中止して、ショットン祭を見にいくことに。
もしかしたら、大タンカを見られるのかと期待したのですが、、、、。


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09:10 ノルブリンカ着。
ノルブリンカのノルブは宝、リンカは庭の意味とか。ダライ・ラマ7世が建設し、夏季の離宮として機能してきましたが、中国が接収した後は敷地全体が公園になっています。面積36万平方メートル、部屋は374もあるそうです。
駐車場から入口までには大きな樹木が植えられています。この公園の維持・管理は大変だったことでしょう。


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ここのチケットがホログラムになっていました。記念に欲しかったのですが、リサイクルするとかですぐに回収されてしまいました。


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新宮を正面から。中はもちろん撮影禁止です。
この新宮にはダライ・ラマ14世が愛用していた家具、ラジオ(ロシア製)、レコードプレーヤー(フィリップ製だった)などがまだそのまま置かれていました。

1959年3月10日、中国人民解放軍を前に、約3万人のチベット人が離宮の道に集まり、離宮が砲撃される前、3月17日、ダライ・ラマ14世はここを脱出したのです。その時刻を示す時計がそのまま柱にかけられていました。
その後、人民解放軍は、、、。(おっと自主規制)
中国は「チベット平和開放」と言ってますが、この時、多くのチベットの人々が亡くなっているのは事実です。

このノルブリンカの各建物のいたるところに「ラサ市消防」と書かれた制服を着た人がたくさん座っているのです。この消防服、日本のものと色も形も同じものです。中にはちょっとだらしない姿で座っている者も。


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この新宮を中心にたくさんの建物があります。それぞれいろんな意味や歴史を持っているのでしょうが、表面的な写真だけを。


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離宮の広場ではショットン祭の準備中。
この周囲は公園ですから、レジャーシートを敷いてくつろいでいる家族もいます。
ただ残念なことには、空き缶やペットボトルなどのゴミが多いのです。「ゴミは持って帰る」という習慣はないのでしょうか。

年一回のショットン祭ではチベット各地から集った劇団がここでチベタン・オペラを披露するらしいのです。
Toさんはこのオペラを私達に見せたかったのでしょう。でも、なかなか始まりません。
当然、こういう人のたくさん集まる場所には警官がいます。この会場の奥の奥の方にも完全武装した警官がいました。
また、例の消防服を着た人も会場周辺をウロウロと。


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時間を持て余していますので、チベット各地から来たと思われる人たちを撮ってみました。
ただ、若い女性を見つけることはできませんでした。チベットでも若い人の伝統行事離れが進んでいるのでしょうね。


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10:50 ここでのショットン祭は11:00に始まることが判明。私たちは11:00から昼食の予定です。
残念ながらここから移動。公園に続々と人が集まってきています。

11:15 昼食のためレストランに。郷土料理といいますが、チベット料理、ネパール料理とどう違うのでしょうね。
久しぶりに(笑)出てきた料理の写真を載せます。品数は多いのですがねえ。(涙)
もう意地で写真を撮りました。


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昼食後はラサ空港に向かいます。もう帰らねばならないのです。
空港ではまた厳しい保安検査が待っているのでしょうね。

[旅行]チベットに行ってきました。(14)

第5日目(その2) 9月3日(土)

昼食後、ラサ市のホテルに戻ります。途中、「遊牧民の民家訪問」をします。

午前中走ってきた道を引き返し、高速に。ラサ駅からの鉄道建設は着実に進んでいます。
途中、高速から降りて、大規模な集落へ。


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15:00 バスは1軒の民家の前に停車します。
現地ガイドのToさんが、「家の中を見せてもらえるか、ちょっと聞いてきます」と下車。
適当な民家を訪問すると言います。本当かな。(笑)

玄関脇にはブドウの棚が、裏の方には家畜小屋があり、牛が1頭飼育されています。


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年配のご夫人(チベット族)が迎えてくれます。家族は5人(自分たち夫婦に、息子夫婦、孫1人)で、今日は自分だけが留守番で、他の家族はお祭りのため、ラサ市に出かけているとか。確かに、お客さんを迎えるような準備はしていません。
想像していた「遊牧民の民家」とは全く違います。家具などりっぱなものが多く、TVでは抗日ドラマが流れていました。
ピカチュウのぬいぐるみもありました。裕福な生活を送っているように思えます。

でも、下の一枚の写真からいろんなことが想像できます。今回のツアーで印象的だった光景です。


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Toさんの話では、ここの集落は遊牧民の定住化のために中国政府が建設したもので、入居費用や毎月の家賃などは優遇されているとか。
どうも、この人達が暮らしていた地域にある地下資源の開発のため、強制的に移住させられたようです。
この民家訪問にはバスに同乗していた警官も一緒についてきました。
帰りにこのご婦人と一緒に写真を撮ってもらいました。51歳と聞きました。


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15:20 民家出発。ラサ市内へ。
途中、トイレ休憩(この公衆トイレは綺麗でした)をした場所の道路脇の岩に不思議な模様が描かれています。梯子の絵でしょうか。
Toさんの話では、あの世にいった子供たちがいつでも地上に降りてこれるようにと思いを込めて描いた梯子だと。
チベット族では子供が亡くなると水葬にしたそうです。ちょうどこの大きな岩の前の川から流したのでしょう。
この岩の裏側には、供養ため仏様の壁画があるようです。(道路からは見えなかった。)


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16:00 かなりラサ市内近くになってきたところで、突然、道路の舗装が切れてしまいます。バスは大揺れ。
おお、こういう雰囲気大好きなんです。
ところが、バスから見ると、周囲は道路拡張工事、大きな建物の工事が進んでいるのです。
どうも、建設資材関連の工業団地を建設中のようです。驚きです。


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さらに進むと、すでに巨大な工業団地が出来上がっています。日本からトヨタ、日産、ホンダなどの会社がすでに進出しています。
ここ、チベットのラサ市ですよ。しかも、標高は3600m程。富士山の山頂付近に工業団地ですよ。信じられません。
道路は広く、真っ直ぐ、カーブなどありません。
あまりにもすごいので、見とれてしまい、写真を撮るのを忘れていました。
日本ではもう何年も前から中国経済は破綻すると識者が言ってますが、この風景を見た限りではとても信じられません。


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16:30 ホテル着。30分ほど休憩して、Toさん、添乗員さんと一緒に希望者だけでホテル前のスーパーマーケットに。
ここは、観光客用のお土産品と地元の人用の生活用品を売っています。
ここで、チベットのお土産(バター茶など)とパック入りのブドウを購入。
お土産店の店員さん(女性)が女の子供をだいたまま対応してくれました。
「かわいいねえ」と言うと、この店員さんがニコッと笑うのです。「かわいい」はチベットでも通じます。(笑)
スーパーのレジで200元札を出すと、時間をかけて、触ったり、透かして見たり、、、。
これ日本のUFJ銀行で両替してきた新札ですぞ。偽札が多いのでしょうね。


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肉は別にしても、トマトやキャベツなど野菜はどこから運んでくるのでしょうね。
パック入りのブドウは2元(30円程)、イチゴのパックは17元(260円程)でした。


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18:00 夕食のためホテルを出ます。
バスから、産婦人科、小児科の病院を見ました。市民はバスを利用しているようです。
まさか、地下鉄など走っていないでしょうね。


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今夜の夕食はネパール料理。毎食同じようなものです。
ここのトマトスープは美味しかったのですが、モモ(ネパールの料理で有名です)はちょっと。


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21:10 星空鑑賞へ案内してくれるというので参加することに。希望者は2名のみ。私とSaさん。
Toさん、添乗員さんと合計4名、徒歩でラサ市の夜の町中へ。残念ながら、曇り空で星は全く見えません。
晴天でもこんなに明るいラサ市内からの星空鑑賞は無理でしょう。
でも、4人でいろんな話ができて楽しかったですよ。
途中、やっと見つけました。太陽光線を利用する調理器具を。

ラサ市内、ホテル近くの道路には、信号機もあれば、横断歩道もあります。でも、赤信号でも車は止まりません。(笑)


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ホテルに戻ってシャワーを浴びて、ずっと気になっていたトリニータの天皇杯の結果を見ます。
ホテルのWi-Fiは早いです。Google関係はダメですが、Yahooはアクセスできます。
おお、PK戦で死闘の結果、トリニータが勝ている!

21:24 ついでに使えなくなっていた香港SIMを試してみました。あ、繋がる。
8/31の夜、青蔵鉄道の中から繋がらなくなっていたのに。
原因は全くわからないのです。(涙)

さて、明日はラサ市最後の観光です。ノルブリンカに行って、ラサ空港から上海に向かいます。

[旅行]チベットに行ってきました。(13)

第5日目(その1) 9月3日(土)

今日はラサ市郊外の観光。バスでカムバ・ラ峠へ行って、ヤムドゥク湖を見ます。
ホテルから往復約200kmをバスで走ります。

07:10 朝食。
「チベットの猪木さん」は元気です。同行者一人ひとりにお詫びを言っています。
結局、本人はポカラ宮からバイクの後ろに乗せてもらいホテルまで帰ったようです。40元払ったらしい。
友人のOgさんは、人力車のようなものと交渉し、ホテルまで。足元を見られたせいか50元だったとか。
この人力車の人、途中いろんな路地を案内してくれ、知り合いらしいお店でスイカを買い、Ogさんに振る舞ってくれたそうです。
まあ、何日分かの稼ぎを一発ですませたのですから。
でも、「猪木さん」の約半日の行動は全く不明のまま。本人は何も言いませんし、誰も聞きません。

ホテルの窓からは、今日もポカラ宮が見えます。いいねえ。


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08:30 ホテル出発。
Toさんが、突然、「今日は一日、警察官が同乗します」と。丸暴の刑事さんみたいな人です。
「今日は険しい山道を走るので、安全運転をチェックするためです」と、Toさんは言いますが、、、。ははは。私たちの監視かな。
でも、そういう雰囲気でもないのです。最前列に座ると、すぐにスマホで遊び始めました。

ラサ市内を抜けて高速道路に乗るようです。
え、ラサ市に高速道路があるの。驚きです。
ホテルに戻ってからで調べて見たところ、ラサからラサ空港(クンガ空港)までの約40kmが2011年7月に開通しています。
どうも、2011年の「チベット平和開放(え?)60周年」の記念に合わせているようなのです。
さらに、北京-ラサ間の高速道路の計画も進んでいるとか。

さて、高速道路の入り口ではやはり検問が。写真は撮ってません。
同乗の警察官が書類をもって事務所のような所へ行きます。入域許可証を見せているのでしょう。(最後まで、入域許可証がどんなものか見ることはできませんでした)
私たちのパスポートチェックはありません。
どうも、高速道路に乗る全ての車が検問されているわけではないようです。中国人を乗せたツアーバスも検問を受けていましたから、外国人に対してだけということもなさそうです。ある一定人数以上の人を乗せた車がチェックされるのでしょうか。

ラサの高速道路は綺麗に整備されています。交通量も多いです。この奥にまだ人が住んでいるのでしょうか。
しばらくすると、鉄道の線路が見えてきました。え、なぜこんな所に線路が、、。青蔵鉄道はラサ駅で終わりでしょ。
中国を舐めてはいけません。すでにラサ駅の先の工事が進んでいるのです。おお。(自主規制しなくていいのかなあ)
本当に全く知りませんでした。やはり、来て見ないとわからないことがたくさんあります。
おそらく、目的地はネパールのカトマンズでしょう。もしかしたら、もうヒマラヤ山脈の土手っ腹にトンネルを掘り始めているかもしれません。(笑)
後10年もしないうちに、北京からネパールのカトマンズまで列車で行けることになりそうです。中国ならやりますよ。


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さて、ラサ駅でToさんにあってからずっと気になっていることが。
「ラサ」の発音が「アサ」と聞こえるのです。ああ、ラサのLhを発音をしないのですね。韓国語と同じか。
韓国語でも李(リ)さんはイさんですからね。

進行方向右側に大きな川が見えてきました。
高速道路の脇では、大麦が栽培されています。この当たりでも標高は3600m程あるはずです。
富士山の頂上付近で畑作をしているのですよ。


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高速を降りて、国道のような道を走ります。当然、舗装されています。
しばらく進むと、この川の大きさがわかってきます。川というより大河です。水量も豊富です。
ヤルツァンポ川と言うそうで、ガンジス川の上流らしいのです。おお、この水がインドまで流れていくのか!
途中、乾季に備えてか、用水路の工事が進んでいました。(この時期が一番水量が多いらしい。)

このちょっと手前には、軍隊が駐留していました。地政学的に見て、この地域は重要な場所しょう。
反対側に座っていた娘の夫似のSaさんが、「撮った?」と。「もちろん!」と私。写真は自主規制。


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10:00 バスを路肩に停めて記念写真を。この場所、写真撮影ポイントらしいのですが、ゴミが散乱しています。


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この先に人が住んでいるのかと思っていたところ、いくつかの集落が続くのです。小学校が2校もありました。
大麦の栽培が中心のようです。ちょっと日本の田舎の風景に似ています。


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すばらく進んだところで検問です。同乗の警察官が手続きをしてくれます。ここでは、全ての車両が検問を受けています。
ピリピリした雰囲気はありません。
検問所の横にあるお店でトイレをすませます。ここのトイレ、使うにはちょっと「勇気」がいります。ボスが言うには、「ニーハオ・トイレの雰囲気が残ってますね」と。(笑)

いよいよ坂道にさしかかりました。5000m近いところまで登って行くのです。
驚いたことに、この空気の薄い坂道を自転車で登っている人が2人もいたのです。


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11:00 カムパ・ラ峠着。4750m。
駐車場付近には、ヤギを抱いた少年やチベット犬を連れたおじさんがいます。バスを降りる時、Toさんが、「ヤギやイヌの写真を撮ると、お金を請求されますから注意して下さい」と。
タルチョの横を通って、峠の先端部まで行って記念の写真を。ヤギやイヌは写っていませんよね。


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さらに、登っていきます。
この記念碑の標高が4998mのよう。おお!
ヤムドゥク湖は「トルコ石の湖」とも呼ばれています。吸い込まれていくような青い色をした湖です。
世界一高い所にある淡水湖と言われますが、実際は少量の塩分が含まれているそうです。


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ここで、記念撮影を。
ヤクは10元、チベット犬も10元です。
ヤクのおじさんは、帽子とマフラーのようなものを貸してくれ、このポーズを強制するのです。(笑)
チベット犬は私が犬が大好きなのを感じとったのか、鼻を私のほっぺにこすりつけてくるのです。おじさんは、そばでニコニコと。
写真は何枚とってもいいようです。
一時、世界的にブームになったチベット犬、日本円で4000万円の値がついたことがあるとか。

近くにトイレがありました。有料だそうです。
一人2元です。お釣りもくれるそうなので、行ってみました。入り口にはお年寄り(女性)が3名います。
真ん中の人の足元に大きなブリキ缶が置いてあり、そこにお金が入っています。
10元札をだしたところ、6元しかお釣りをくれません。左端の人が10元受け取って、真ん中の人に渡します。真ん中の人がお釣りを出して、また左端の人へ。そして、私にと。
釣り銭を間違えるはずはありません。ごまかしているのです。
私、あえて何も言いませんでした。でも、ちょっと悲しくなってしまったことは確かです。
たった2元です。日本円にして30円程度。
でも、このおばあちゃんたちにとっては2元は馬鹿にならないのかもしれません。
このトイレ、高地にありますので、汚物の処理はどうしているのか気になってしかたありません。


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12:00 ラサ市に戻ります。
バスで少し下ったところからヤムドゥク湖の湖畔に行けます。標高4441m。
昨日から酸素缶を持たされています。私、今日も高山病の兆候は全くありません。空気が薄いとかも感じませんし、頭痛もしません。
でも、何事も体験です。酸素缶、使ってみました。特に変化はありません。
時間の関係で、湖の間近にはには行けません。湖水を舐めてみたかったのに。
観光客は多いです。超高級車で乗り付けたお坊さん家族を見ました。
2元と超高級車。ああ。

お土産をうる露店で、魔除け(らしい)の石を買うことに。値段がわかりません。
10個欲しいので、両手を広げたら、露天商おおしさん、スマホを取り出して、170元と表示しました。参った。
50元札2枚を見せたら、OKのようです。高いのか安いのか、よくわかりません。


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この湖の周囲にはいくつかの集落があります。いったい、ここでどんな生活を送っているのでしょう。


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今朝来た道を引き返しています。
途中、バスが一時停止。下り坂が続くので、エンジンを休ませのです。ちょっとした空き地になっています。
路上でお土産を広げている人が乗ってきたと思われるバイクが派手です。(笑)


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どんどん高度を下げていきます。
13:20 来る時に検問を受けた時にトイレを借りたお店で昼食です。
郷土料理の鍋といいます。見た目、ちょとグロテスクに見えますが、このヤクの肉が美味しかった。
香草やネギ、トウガラシ味噌でいただくのですが、あっさりとしとしています。
同行の女性の人たちから、健康食品としてヤクの肉を日本で売り出したらいいのいという声も。


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昼食後は、遊牧民の民家を訪問してラサ市のホテルまで戻りますが、途中驚くことがたくさんあったのです。

[旅行]チベットに行ってきました。(12)

第4日目(その4) 9月2日(金)

17:30 行方不明の「猪木さん」とその友人Ogさんを残して、私たちはバスでパルコル(八角街)に向かいます。
バスの中でToさんが、「みなさん、お疲れのようですから、パルコルは中止にしましょうか」と提案が。
一瞬、「そうしようか」と雰囲気が漂います。すかさず、添乗員さんが「ダメです!」と。(笑)
ツアーで提示しているコースを回らないと、旅行定款に反するのでしょうね。

大通りを入ったところに駐車場が。
Toさん、ツアー客の疲れを随分気にしているようです。「お疲れの方はこのバスで休んでいてもいいですよ」と。
でも、9人全員下車。
Toさんと、添乗員さんが先頭に立って、細い路地を進んでいきます。この道が八角街への近道だそうです。
すると後ろの方にいた例のご夫人がついにキレてしまったようです。
「いったい、どこまで歩かせるつもり!」と声を荒げてしまいました。
すかさず、私と一緒に歩いていたボスが、「だから、疲れていたら、バスで休んでと言われたでしょ」と一括!
ご夫人の気持ち、わからないことはありません。他の同行者の気持ちを察してのことでしょう。
朝からトラブルが続いていましたから。

このご夫人はすごいのですよ。ヒマラヤトレッキングをしたり、パキスタンに登山にいったりと。今回も高山病対策で富士山に登ってきたとか。また、このツアーが終わると、すぐにまたヒマラヤトレッキングに出かけるとか。

八角街につながる路地はカトマンズの路地にそっくりです。こういう雰囲気、大好きです。
ヤクのの肉を売っているお店がありました。足の先端部にはまだ毛が付いています。間違いなくヤクの肉であることを示しているのだそうです。


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10分ほど歩いて、あるお店に到着。
ここ、日本人相手のお土産さんのようです。トイレも借りられるし、お茶も出してくれます。ここが自由散策の集合場所となります。
ドイツやニュージランドなどでも同じようなお店に案内されますよね。

「猪木さん」はまだ行方不明です。ホテルに帰ってきてないとか。添乗員さんやToさんがいろいろと連絡をとっています。
お父さんはここで休憩しておくとか。
すると、西寧やラサ駅であったツアーの人たちとまた遭遇。お店の中には、大きな酸素ボンベから酸素を吸入しながら、椅子に乗っているご夫人もいました。すごい!

Toさんに聞いたところ、「私の足で、一周するのに10分ほどです」と。
では、一人で一周してきましょう。チベットの習慣として時計回りに歩きます。


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大昭寺を囲むように作らた八角街ではチベット族が暮らしています。
途中、結婚式の前撮りに会いました。私、旅行中はよくこういう場面に出くわします。専属のカメラマンの横で撮らせてもらいましたよ。特にクレームはつきませんでした。
顔つきから見ると漢民族のようです。まさか、日本のBlogに載せられているとは思いもしないでしょう。すみません。


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この八角街に接して路地がたくさんあります。入って見たかったのですが、おそらく迷ってしまうでしょう。
メイン通りだけを散策。面白くて、自分がかなりな標高のところにいることなど忘れて早足で歩いてしまいました。


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再び路地を通って駐車場に。「猪木さん」はまだ行方不明です。大丈夫かなあ。
途中、いろんなお店を目にしました。観光客相手だけでなく、地元住民用らしいお店もあります。
沐浴場がありました。中に入って見たかったのですが、、、。
こういう風景をみるとゾクゾクしてきます。一日中いても飽きないでしょう。


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Toさんの話では、この当たりの家賃は相当に高いとか。裕福なチベット族の住まいなのでしょう。


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18:45 夕食のレストラン着。今夜はチベット料理。
この時、添乗員さんから、「猪木さん」もOgさんもホテルに無事戻ってきたとのお知らせが。
よかった。よかった。これで安心して夕食がいただけます。


最初に、バター茶が出てきました。
ちょっと無理という方もいましたが、私、本当に美味しいと感じました。
結局、今回のツアーでは青蔵鉄道で食べたヤクのヨーグルトとこのバター茶が一番美味しかったです。
中華料理の類はしばらく遠慮します。(笑)

お、今夜の夕食は民族舞踊のサービスがあるのですね。
韓国やニュージランドでは舞台に上がって一緒に踊ってきましたが、、、。今回はそんな設定はありません。
カトマンズでは孔雀がでてきて、お客さんからチップをもらっていました。
今日は牛が出てきました。チップを用意していたのですが、ここの牛はチップに興味がないようです。(笑)


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20:00 ホテル着。
長い一日でしたが、興奮もしているせいか全く疲れはありません。高山病のコの字も感じません。
ただ、顔を洗っている時、手先がピリピリするのです。
お、ダイアモックスが効いている。この薬の副作用として、頻尿と手先のピリピリ感があげられています。
頻尿は別に気になりませんでしたが。高地に行かれるみなさん、ダイアモックスを飲んでいた方がいいと思います。


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このホテルで二泊目です。部屋は大きく清潔です。
なによりいいのは部屋からポタラ宮が正面から見えます。夜はライトアップしています。
でも、ベットで横になってもポタラ宮が目に入ってくるのです。何か、恐れ多いというか、申し訳ないというか、、。
朝晩、手を合わせておきました。
あ、例の香港SIMまだダメです。ホテルのWi-Fiを使います。Google関係は全くだめですが、YahooはOKですね。


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さあ、明日はラサ市を離れて、標高約5000m近くのカムバラ峠に行って、ヤムドゥク湖を見に行くぞ。

[旅行]チベットに行ってきました。(11)

第4日目(その3) 9月2日(金)


念願だったポタラ宮見学です。
13:50 駐車場着。ポタラ宮の東端が見えます。
こあたりは公園のようで、今日はショットン祭の会場なっています。人が一杯で中の方が見えにくいのですが、何かの劇が行われているようでした。
休憩をしている人たちの後ろには、チベット族の文化功労者(?)の大きなポスターが貼られています。中国政府がチベット文化を大切にしているとのアピールなのでしょう。


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公園のようなところを抜けて入り口へ。こんな高地なのに大きな樹木が、驚きです。
入り口では、当然、パスポートと荷物検査があります。


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ポタラ宮の一部が見え、参道が続いています。


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ポタラ宮、高い壁で囲まれているようです。総面積が41平方kmもあるとか。


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チベット族のお年寄りがたくさん来ています。前にスカートをしている女性は既婚者です。


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このポタラ宮は山(マルポ・リ)の南斜面に建てられており、高さ115m、東西360m、南北300mもある強大な建造物です。
建設者はダライ・ラマ5世、1645年に建設を始め、1695年に完成。1994年に世界遺産に指定されています。
ご存知のように、1959年3月、ダライ・ラマ14世がインドに亡命するまでの約300年間ここがチベットの政治・宗教の中心地として機能していました。

世界遺産指定の記念碑の前で入場を待ちます。
添乗員さんが各自にチケットを配ってくれます。もし中ではぐれてしてしまった時の最終集合場所はここにしましょうとみんなで約束を。
ところが、、、。


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14:25 チケットを見せて、ここから入場します。入場制限があり、時間指定がありますから混雑はしていません。


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おお! ポタラ宮が正面に。
よく手入れされた庭を通って、、、。


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さらに進むと、また、チェックポイントが。ここはかなりの混雑です。再び、パスポートとチケットを見せるようです。
ペットボトルの持ち込みは禁止です。現地ガイドのToさんの知り合いがチェック要員として働いているので、私たちはほとんどノーチェックのまま通過です。(笑)

チェックポイントを抜けたところには、ペットボトルの売り場が。(笑)
うーん、よく考えています。確か4元だったはず。記念に買って帰りました。


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さあ、ここから結構急な上り道です。富士山の頂上付近と同じ標高ですから、大きく呼吸をしながらゆっくり歩きます。
この当たりで「チベットの猪木さん」はこれ以上は無理とのことでリタイア。ここで添乗員さんかだれかが付き添うべきでした。
お父さん(81歳)は頑張って行くと言います。
私、なんともないのです。息も上がっていません。普段、何の運動もしていないのに。うーん、現地で生きていけるかもしれん(笑)


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長い階段の曲がり角でちょと休憩。ラサ市内が見えます。


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さらに階段が続きます。
再び休憩。もうちょとのようです。


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何か大きな建物にたどり着きました。この建物をくぐると引き返すことはできないそうです。
両側にに大きな壁画が。


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この薄暗い建物の中でまたチケットのチェックが。
ここを抜けると、大きな庭に出ました。
この向かい側がポタラ宮の本当の入り口らしいです。


15:20 ここでまたまたチケットを出して中に入ります。
ここからが制限時間60分です。チケットの入場時間に記載されている時刻どおりです。ここまでの約1時間は制限時間にカウントされないのですね。
あ、肝心なチケットの写真がボケている。(涙)


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このチケットはToさんからすぐに回収されました。出口で時間の確認がされ、時間オーバーだと、Toさんの会社のツアーは罰則として何日間か出入り禁止をくらうとか。本当かな。

さあ、巨大迷路のようなポタラ宮の内部が見られるのです。ここからは写真禁止。残念。
内部には1000~2000の部屋があるらしいのですが、見学は一定のコースに従います。でも、ガイドさんの案内なしでの見学は難しいでしょう。階段を登ったり、降りたり、、、。本当に迷路のようです。

主を失ったポタラ宮は博物館と言っていいでしょう。
中でもダライ・ラマ5世の棺はすごかった。5トンの黄金とダイヤモンドやメノウといった宝石がたくさん使われています。
うーん、これほどの王宮を作る経済的基盤がチベットにあったのですね。当時の普通の住民はどんな生活をしていたのでしょう。一部の高貴な僧侶が贅沢を極め、遊牧民や農奴が社会を支えていたのか、、、。
で、人民解放軍が「チベット解放」に動いたのか。でも、なあ。(おっと、これ以上は自主規制)

16:15 出口です。制限時間どおり。Toさん、時間管理が上手です。
付近に売店とトイレがあります。ここからもラサ市内が見渡せます。


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来たときとは別の坂道を下っていきます。


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さあ、一番最初の入り口に帰ってきました。
ところが、途中でリタイアした「猪木さん」が待ち合わせの場所にいません。
付近を同行者みんなで探しましたが、全く姿がありません。
携帯電話を持って来てないようで本人と連絡をつける手段がありません。
ホテルに電話しても帰って来ていないとのこと。時間だけが過ぎていきます。

仕方がないので、添乗員さんを残し、私たちはToさんの先導で、ポタラ宮広場へ移動。
高地で、しかもかなり歩いているので、一人参加のご夫人が非常にきつそうな様子。
地下道をくぐって広場へ。広場入口では当然荷物検査が。検査員はかなりだらけていますが。
この広場からはポタラ宮が正面から見えます。記念に写真を。
行方不明の「猪木さん」の友人Ogさにお願いしました。私、一人参加ですので、添乗員さんか同行者にお願いするしかありません。
写真を撮ってもらった直後、Ogさんが私のカメラを落としてしまいました。地面はコンクリート。
動かなくなってしまいました。
Ogさんが「すみません。弁償しますから」と言います。
「いいえ、こちらこそすみません。弁償などとんでもないです。いならい心配をお掛けして。実はもう1台デジカメ持ってきてますから」と私。
本当にOgさんには迷惑をおかけしました。カメラは壊れても、メモリーカードは大丈夫です。

再び、待ち合わせの場所にみんなで戻ります。添乗員さんからは、見つかったの連絡はまだありません。
大丈夫かなあ。


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待ち合わせの場所に戻る途中、この旅行で一番印象にのこった光景に出くわしました。
お父さんと子供が、参道で五体投地をしているのです。
この親子の姿を見て、不覚にも涙が出てしまいました。感動しました。

四国では、お遍路さんに地元の人が休憩場所や飲み物・食べ物を提供していることを知っています。
ちょうどポケットに200元札を4枚持っていましたので、「お布施」といったらなんですが、お父さんに全部渡そうかと思いました。
果たしてそんな行為は許されるのか、失礼になるのかをToさんに聞こうとしたのですが、「猪木さん」の件が気になるのか、随分先にいて聞くことができません。
結局、親子は行ってしまいました。今でも、この父子が気になっています。

チベット族の巡礼は「ラサへの歩き方」という映画になっています。日本では今年7月に公開されていますが、私の田舎では上映館がありません。DVDになって発売されるのでしょうか。ぜひ見たいのです。


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「チベッの猪木」さん、まだ見つかりません。ポタラ宮の入り口ももう閉まっています。
友人のOgさんが「彼は中国7回目。旅慣れていますので、ホテルまで自分で帰るでしょう。私が残ってもう少し探してみます。みなさん先に行って下さい」と。
もうこれ以上探しようがありません。添乗員さん、Toさんも一緒に次の場所へ移動することにしました。
友人のOgさん自身も、世界中いろんなところに行ってるようです。

駐車場に向かう途中、警察署がありました。Toさんの友人が勤務しているとのことで、探してくれるようにお願いをしていました。
「チベットの猪木」さん、どこ行ったの?

[旅行]チベットに行ってきました。(10)

第4日目(その2) 9月2日(金)

11:30 大昭寺の駐車場着。
大昭寺広場には、金色に輝くヤク、兵士たち、装甲車(おお!)、それにショットン祭の飾り付けが。
やはりチベット族の人が多いです。


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大昭寺入り口付近。
大昭寺(ジョカン)は7世紀中期に創建された吐蕃寺院のお寺です。当時の吐蕃はチベットを統一し、唐に婚姻関係を迫って、文成公主を迎えるほど強大だったとか。
このあたりのどこかに、唐との和平協定を記念した唐蕃合盟碑があるはずすが、見つけられませんでした。


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この入り口で現地の人らしい女性から「お賽銭」を買いました。
タール寺、セラ寺では、仏様や高僧にお賽銭をあげていません。1元札をたくさん持っていないし、お賽銭をあげる場所があまりにも多いのです。低額のお札に両替をする必要があります。
この女性が札束(笑)を持っています。聞くと20元とか。早速買うことにしました。これを見ていた同行者が私も、私もと、、、。
お札は本物です。ただし、1角札のみ。1角は1/10元ですから200枚はあるはずですが、100枚ほどでしょう。
これで少額ですがお賽銭をあげられます。気持ち、気持ちですよ。
ここでは、五体投地をしてお参りする人たちがたくさんいます。チベット族は信仰心が極めて厚いようです。


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いよいよ中に。
中は薄暗く、バターで作ったロウソク(溶けたバターに芯をさしている)、お焼香の匂いで満ちています。当然、撮影禁止です。
ここもやはりゲルク派のお寺。開祖ツォンカバとその8名の弟子、たくさんの仏様が祀られています。
装飾には黄金や宝石がたくさん使われています。
もうたくさんの部屋があって何が何だか。
要所要所はToさんが説明してくれますが、私、仏様の基本的知識が欠けていますから、、、(涙)

お賽銭、あげました、チベット風にお金を額に当ててからお賽銭箱に入れます。
1枚ずつ入れていたのでは使いきれません。孫の健康をお願いしながら4枚、5枚と一度に。
チベット族の信者の人が手に魔法瓶を持ってきてます。中に溶かしたバターが入っているのです。それを仏様の前のバターロウソクに継ぎ足しているのです。まだ若いご夫人でした。

お坊さんが、お賽銭を数えています。箒を使ってかき集めている姿も見ました。あるお賽銭箱の前に10ドル札1枚と1000円札2枚が貼られていました。ああ。


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狭い急な階段を登りつめてやっと屋上階に。


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ここからは、大昭寺広場と遠くポタラ宮が見えます。


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お昼を過ぎていますので、昼食を取りにレストランへ。
途中、こんなお店がたくさんあります。今日散策することになっているパルコルの一部なのでしょうか。
ほらほら私が好きな風景が出てきましたよ。(笑)


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13:00 レストラン着。お店の名前が「人民公社」とは。おお。
店員さんは全員、紅衛兵の制服を着ています。最近、若者の間では毛沢東主席ブームだそうで。
料理は「きのこ料理」らしい。
毛沢東主席は言った。「人民に奉仕せよ!」と。店員さん、お願いしますよ。

出てきた鍋には確かにきのこが入っていました。でも、シイタケ(非常に小さい)にエリンギだけが目立つのです。(笑)
すると、うちの娘の夫似のSaさんが、「珍しいきのこを展示してある」と教えてくれました。うーん、高価なのでしょう。
現地ガイドのToさんが言うには、日本でのマツタケの値段を聞いてびっくりしたと。でも、このお店にマツタケの展示はなかったのです。マツタケ、ここでは特別なものでもないし、食べないのかなあ。


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朝食後、パルコル散策の予定でしたが、14:25に入場ということで、先にポタラ宮に向かうことにしました。
いよいよです。

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